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海の子は強し

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今日は島内の中学校から5名が体験学習にやってきました。
路線バスで来る生徒より先に見回りの先生が到着したのですが、
本人たちは予定の時刻を過ぎてもなかなか来ず、かなりヤキモキ。
30分遅れのスタートとなりました。
会館主任から手順を聞いて出発です。

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5人とも力はありそうです。
Tシャツ・短パン、軍手着用。
管理室で長グツをはきスコップを持って出発。
しかし現場ではさっさとみんな泥にはまってしまいます…。
しばし雨の日もあったので、ちょっと地面がゆるんでいたでしょうか。

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完成したのは中央の1枚です。
春に他の学校が作ったビオトープにはほどほどに草が生えています。
主任が撮影している間にやれやれといった様子で帰っていく後姿。
もうへとへとでしょうか。
…といって、そうでもないのが子どもなのです。

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足と道具を洗えといっているのに、気が付けば水かけ合戦。
会館に戻ってきたくたくたぶりがウソのようです。
海の手からきた子どもたちなので、水はお友達といったところでしょうか。
そもそも裸足で帰ってきて、その後も館内を裸足でうろつきまわっていました。
元気な足の裏です。
会館主任、いっしょになって水かけてないで、会議室に戻らせてください。

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昼食後にビデオを見ます。
さすが中学生、疲れていながらも眠らずちゃんと見ています。
帰り際に“分散飼育”についての質問が出ました。
今の日本では佐渡トキ保護センター1ヶ所にしかトキはいないけれども、
鳥インフルエンザや天変地異などいろんな不安要素がある以上、
1ヶ所だけで飼育している訳にはいかないという意見がある、という話。
「今は佐渡んトキらけも、みんなが大人んなる頃には佐渡だけのトキじゃねぇかもしれん」
 訳:今は佐渡のトキだけれど、みんなが大人になる頃には佐渡だけのトキではないかもしれない。
できればその“佐渡のトキ”でない理由が、全国に野生復帰しているという理由だったら素晴らしいですね。

[ 掲載日:2005年09月16日 | カテゴリ:活動報告 ]