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ビオトープ観察のおまけ

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ビオトープの脇の斜面に生えていた草に、謎の物体発見。
人差し指の先っちょくらいの大きさです。
はて?と思ってとりあえずつついてみました。

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ころんとひっくり返ったもの、ドングリの帽子でした。
しかし落ちません。
本当はひっくり返った瞬間、背中が緑色のクモが帽子の中に入っていたのです。
お互いびっくりしていたのですが、気を取り直したかするするっと逃げていきました。
よく見ると葉っぱと帽子がクモの糸で留められています。

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佐渡の子どもたちは理科の教材に困らないなぁと思います。
ちょっと山に入っただけで、ほらドングリがこんなにごろごろごろごろ。
大きなホウバの葉っぱも風に乗って飛んできます、お面がつくれそうです。
トンチボ(タヌキ)のフンから、アケビの種が芽を出しています。
食べられるのか毒なのか、赤い実や青い実がそこらじゅうに生っています。
いろんな色の落ち葉を集めよう、という都会ではたいへん難しい課題もらくらく。
いっそ町の学校から理科合宿に来れば、遊んでいるうちに勉強できてしまいそうです。

 

[ 掲載日:2005年11月30日 | カテゴリ:生きもののこと ]

“まきびし”の正体

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 フィールドに出られる学生さんやエサ場づくりのボランティアさんが泊まった部屋には“まきびし”が撒かれているので要注意です。
刺さったら思いがけず痛いです、ちょっとギクッとします。
しかも靴下にくっついて移動するので、他の部屋にも撒いてしまったりします。
咲いていた頃には愛らしい花だったはずなのに、その変貌はなんなのでしょう。
そう、まきびしの正体は花の種。
庭仕事をしてふと足元を見ると、靴にズボンに無数に刺さってます、ご用心あれ。
くっつき草は種類がけっこう豊富です、刺さったりひっかかったりするものもあれば、ねばねばしてくっつくものもあります。
子どもの頃なら喜んでくっつけあって遊んでいたはずなのですが、いまははずすのが億劫で…。

[ 掲載日:2005年11月29日 | カテゴリ:生きもののこと ]

積雪予想

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カマキリのたまご発見。
風で飛んできて勝手に生えた楓の若木に産んだようです。
カマキリは雪に埋もれない高さにたまごを産むのだと聞きました。
ということはこの高さぎりぎりまでは雪が積もるのでしょうか?
計測結果、地面から102cmです。

 

[ 掲載日:2005年11月28日 | カテゴリ:生きもののこと ]

鳥三種

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朝、会館裏のヨシ原がわさわさ鳴ります、何かの生き物の気配です。
無造作に近寄ると、ばささささっと数羽飛び立つスズメたち。
人に馴れているかと思っていたのに、意外と近くに寄らせてくれません。
何羽かずつの集団が、ヨシの中を飛び移っていきました。
気配を消そうとじっとしているようですが、ヨシがゆらゆら揺れています。
しかも別の1羽が飛び移ってきたりと、なかなか隠れられないようです。

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…凧揚げしたい。
と、トンビの飛んでいる姿を見るにつけ思います。
風の強い日は翼も毛羽立って向かい風に乗るのが大変そうですが、
穏やかな風の日はふわふわと空に泳いでいるような浮かんでいるような、とても気持ちよさげでうらやましいかぎりです。
うまくすればあの高さまで凧が揚がるかも。さえぎるものもありませんから。

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そろそろ見飽きた?モズくんです。
木のてっぺんがお好き過ぎ。
会館周囲の木の先が、みんなモズくんの加重で傾いているような。
午後の光に照らされて、赤いおなかが目立っています。
小鳥たち、朝はよく声を聞きますが、お昼になると声が遠のく気がします。
日中よく見かけるのはトンビとカラス。
夕方になると小鳥たち、またちらりと姿を現してどこかへ帰ってしまいます。

[ 掲載日:2005年11月28日 | カテゴリ:生きもののこと ]

屋上から

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怖いもの(スズメバチの巣)見たさで屋上へ上がってみました。
これだけ寒ければもういないだろうと思ったのにどっこい、ぶんぶん飛んでいました。
巣は写真で見るより大きく感じました。
しかし怖くて写真は撮れませんでした。
代わりに当館屋上から見た金北山(きんぽくさん)。
…今日は霞んでいます。

[ 掲載日:2005年11月28日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

えさ場づくり・今年度最終回中止のお知らせ

先日参加者募集いたしました今月27日の臼ヶ滝作業は、本日の最終判断で中止が決定いたしました。
最近の大雨による作業道への土砂崩落の危険と、 川の増水により作業地へ渡ることが困難なためです。
申し訳ございませんが、次回の参加をよろしくお願いいたします。

…下見に出かけた会館主任、ただいまストーブでくつした乾かし中です。ちゃんと履き口を縛れる長グツ履いて行ったのにね。

去年の作業で架けた古い木の電柱でつくった橋が大雨で流されてしまって以来、作業地への橋がない状態です。
ふつうの天気なら飛び石で歩いて渡れる沢なのですが、雨が続くと川幅が狭まっているところなので急流になります。
今日の場合、会館主任が川に足を入れたとたん、ざぶんと足を這い上る波がきたのだそうです。
それ以外にも道がゆるんでいたり車道に大きな石が転がっていたり。ということで安全第一のため今回は見送りとなりました。
ご了承ください。

[ 掲載日:2005年11月24日 | カテゴリ:活動報告 ]

スズメバチの巣

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会館主任、決死の撮影。
当館の屋上に、こんなに大きなスズメバチの巣がありました。
まだハチが活動中のようです、写っています。
キイロスズメバチの巣のようです。

 

[ 掲載日:2005年11月22日 | カテゴリ:生きもののこと ]

ビオトープ11月

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山の上のビオトープを見てきました。
秋に作られた方はこのところの雨続きにもめげず、あぜが形を保っています。
水の量も豊富でしたが、落ち葉がどんどん散り敷いていますので
底が上がってきそうです。雑草もかなり増えています。
雪が積もったときに、果たしてこの水面がちゃんと顔をだせるでしょうか。
水面が見えていることがエサ場としての大事な条件です。

[ 掲載日:2005年11月21日 | カテゴリ:活動報告 ]

謎の黒い影

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なんだか物音がしたような気がして、大ホールへ。
するとガラス張りの壁の向こうに、ばさばさ暴れる影があります。
金属の桟に止まりたいのか、翼がはさまれているのか、もがいています。
どうしようと見上げているうちに、仲間が飛んできていっしょに去っていきました。

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何か用?とばかりにこちらを見下ろしています。
さっきあんなにどんくさかったくせに…。
黒い影はカラスでした。
会館近辺に現れる鳥では、いちばん近くまで寄ることができます。
逆に近寄りにくいのはカワセミ。
常にホバリングしていて見かけてもあっというまに飛び去ってしまいます。

[ 掲載日:2005年11月19日 | カテゴリ:生きもののこと ]

鬼太鼓in原宿ファイナル

東京で佐渡の鬼太鼓が競演するイベント、今回がとうとう最後となります!
佐渡の特産品も多数即売、お米果物海産物に汁物まで。
どうぞお出かけついでにふらりと足をおはこびください、そこらじゅうで筋肉痛をこらえて鬼や獅子が舞ってます、たぶん。

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開催日:平成17年11月19日(土)20日(日)
会 場:代々木公園B地区(NHKホール裏)
内 容:芸能披露・佐渡特産品販売
問い合わせ:佐渡国鬼太鼓in原宿実行委員会 電話0259-27-5128
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[ 掲載日:2005年11月17日 | カテゴリ:参加者募集 ]

何かが降りました

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昨日はおどろきました。
夕飯前に買い物をして店を出ると、駐車場で目の前に停まっている車の上に
なんだか雪のようなものが積もっているのです。
もう雪の降る地域があるのかなぁ?と思いながら周りを見ると、他の車すべて、
なんと自分の車にもきちんと積もっていました。
さわってみると雪のやわらかさはなく、あきらかに氷の塊。
これがあられというものでしょうか。それともひょう?みぞれ??
そんな寒い夕べだったのに、今日の金北山は谷間を残して雪が消えています。

 

[ 掲載日:2005年11月17日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

金北山に雪が降る

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このところ、寒い寒いと思っていたら。
今朝ふと山を見ると真っ白!
佐渡で一番高い山、金北山(きんぽくさん)が雪化粧です。
紅葉の姿を写真に収め損ねてしまいました。
佐渡市として合併する以前にあった新穂村のホームページには
“今日の金北山”という毎日更新される写真があったのだそうですが。

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山の上の雲と青空がとても対照的です。
佐渡の景色は視界がひらけていてはるばる向こうの方まで見渡せます。
あの影をつくっている雲はどれ、とついつい飽きずに探してしまいます。
遠くで雨を降らせている雲をみつけることができます。
風が変わって雨が来る、なんてことを感じられることもあります。
佐渡に暮らすことによって感覚が鋭くなった、ということではなく
今までの生活では自然の変化に無頓着だったのだと思います。
首を上に向けなくても空が見える生活はやっぱり素晴らしいなぁと思いました。

 

[ 掲載日:2005年11月16日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

越冬ですか?

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今日のお客様、カモ。
…の仲間だとは思います。
本を見るとカモ科はけっこう種類が多いようです。
このカモはひとりぼっちで会館の池にやってきました。
さみしくもなさそうにのんきに泳いでいます。
カメラを持って追いかけるとかなりのスピードでスイスイ移動します。
かまわずにいるとぼんやり池に漂っています。
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かと思ったら突如羽ばたいてみたり。
そしてドボンと水に潜ります!
なんと全身潜ってすこし離れたところからでてきたりします。
予想外です、水鳥はお尻を水面に出したまま首だけ潜るイメージでした。
本日佐渡の最高気温11℃…潜水する勇気はありません。

 

[ 掲載日:2005年11月15日 | カテゴリ:生きもののこと ]

「子宝」に賭ける野望

佐渡でトキのための田んぼづくりなどの活動をされているNT21TeamECOときプロジェクトさま、 今年の活動日程をきのう終了されました。
土・日の1泊2日のボランティア活動なので、中には当館にお泊りくださる方もいらっしゃいます。
人の顔を憶えるのが大の苦手の事務員さんでもさすがにたびたびお出でいただくと見分けも聞き分けもつくようになってきました。
けれどもまた来年までしばしのお別れです。なんだか卒業生を見送るようなほっとするけどちょっと寂しい気持ちがします。

卒業といえば佐渡にお笑い親善大使として住んでいる吉本興業の漫才コンビ「子宝」さまもそろそろ東京にお帰りだそうです。
若手お笑いブームの大切な時期を半年も佐渡に捧げてくださったお二人が東京で活躍してくださるのを祈るのみです。
ご活躍の暁には佐渡から視聴者は見た情報がたくさん届けられると思います。
そして当館も人気にあやかって一昨日お泊まりのお部屋を売りにファンの方を呼び込みたい…と、夢見がちに考えております。

[ 掲載日:2005年11月14日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

あこがれの満員御礼

きのうの講演会はかなりの盛況でした、用意していたイスが足りなくなって、会場に入るお客様にパイプイスを手渡したほどです。
舞台上に元トキ保護センター長・近辻さまが上げられたり、現トキ保護センター所長・長谷川さまが呼ばれたり。
当館であるトキ野生復帰関連の講演会もこれだけ盛況だったらなぁ…と思ってしまいました。

今月17日には佐渡で深刻な“ナラ枯れ”についての講演会があります。会場はきのうと同じ当館大ホールです。
興味がない、という前に、とりあえず聞いてみてから興味のあるなしを判定していただけたらと思います。

[ 掲載日:2005年11月13日 | カテゴリ:会館のこと ]

佐渡活性化講座「ナラ枯れの発生とその防除」

山が赤くて綺麗だな~。
・・・これが紅葉ではなくハゲ山への序曲だとしたら!?
地滑りの危険がすぐそこに!生態系への影響で地球の環境が・・・?

と、あおってみましたが実情は事務員さんもよく知りません。みなさま、木曜の晩にお待ちしております。
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11月17日(木) 佐渡活性化講座「ナラ枯れの発生とその防除」 
佐渡でも1999年からナラ枯れが目立ち始め、今年はその被害が全島に広がりました。
新潟大学農学部の本間航介助教授からナラ枯れ発生のメカニズムと対策について、
近年の国内の研究成果をもとにお話していただきます。
・時 間:19:00~21:00
・場 所:トキ交流会館
・主 催:トキの野生復帰連絡協議会・トキどき応援団
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新潟大学トキ野生復帰プロジェクトについてはこちら

[ 掲載日:2005年11月13日 | カテゴリ:参加者募集 ]

どこんあるんらさ?

明日は当館で新井満さまの講演会が催されます。
お電話での問い合わせはちょくちょくいただきましたが、さて当日の参加具合はどうでしょうか。

イベントは天候に左右されます、雨が降ると屋内の催しでも出足がかなり悪くなります。
お車でお越しの方が多いので、運転が億劫になるのでしょうか?

しかし一番の心配事はこれです。
「トキ交流会館?そりゃなんらっちゃ、どこんあるんらさ?」 訳:トキ交流会館?それはなんだ、どこにあるのだ?

こちらには“トキのむら元気館”と間違えて来られる方が時々います。
ということは明日、元気館の方に
「ここ交流会館らねぇのんか?」 訳:ここはトキ交流会館ではないのか?
という方が訪れる可能性があります。知名度の差からいってもかなりの確率で起こり得ると思います。…かなり心配です。

 

[ 掲載日:2005年11月11日 | カテゴリ:会館のこと ]

脱出失敗。

携帯電話“圏外からの脱出”に成功したと思われた当館でしたが…。

本日、開館当初からアンテナ事情のことでお世話になっているNTTドコモの社員さんがお見えになりました。
お話を伺ったところでは、この近くに立った、いや、立ちつつある電波塔、実際の稼動はどれだけ早くても2月。
試験やらなんやらがあるそうで、来春稼動を目処にがんばっているのだそうです。

それでも開館から2年、なんとかお約束いただいたとおり電波がやってくる日が近づいていると思うと感慨深いです。
auも電波塔を立てる予定と聞いていますし、会館付近はトキより先に電波が飛び交うことになりそうです。

喜ぶ方は多いと思います、現代人には圏外における連絡のなさが耐え難いようです。
でも、不意を衝いて現れる現実に煩わされることなくのんびりできる“圏外生活”も充分素敵なのですよ。

[ 掲載日:2005年11月08日 | カテゴリ:会館のこと ]

えさ場づくり・今年度最終回

トキ交流会館では、佐渡の大空に再びトキの舞うことを願って、そのえさ場となる棚田・水路の復元を行っています。
実施場所は現在建設中のトキ野生順化施設から山ひとつ超えた場所で、かつてトキが飛来した場所です。
つきましては、下記により今年度最終回の臼ヶ滝作業ボランティアを募集します。
草刈、水路掘り、田んぼを水辺にするなどの作業です、皆様お誘い合わせの上お気軽にご参加ください。


1.日 時 平成17年 11月27日(日) 午前9:00~11:00

2.場 所 臼ヶ滝(佐渡市新穂青木)(昭和47年~平成3年 旧新穂村青年団作業地) 

3.募集人数 30名

4.集合場所 トキ交流会館前 8時30分集合 車を出します。

5.作業内容 棚田整備、水路整備(水確保)、歩道整備 等

6.持 ち 物 鎌、鍬、なた(無くてもこちらで用意します。)
 持参できる方は草刈機。
 長ぐつ・山作業のできる服装でお願いします。 飲み物はこちらで準備します。

7.申し込み 平成17年11月24日(木)までに、住所・氏名・電話番号をトキ交流会館までご連絡願います。
 電話 0259-24-6040 FAX 0259-24-6041 
 (お問い合わせも同じ番号です)

8.そ の 他 雨天中止とします。 

(雨天時問い合わせ) トキ交流会館 0259-24-6040

[ 掲載日:2005年11月08日 | カテゴリ:参加者募集 ]

スズメバチ捕獲作戦

今年はほんとうにスズメバチの当たり年のようで、 去年はみかけなかった会館前の松の木のあたりにぶーんと唸るような羽音をさせて飛び回っています。 そこで当館もNHKの番組で紹介していたペットボトルの“ハチとり器”をためしに1つ設置してみました。
さすがにハチ捕り予算は計上されていないので会館主任の自腹製作です、材料として主任の晩酌が犠牲となりました。

これがびっくりするほどよく捕れるのです。
望遠鏡でのぞいてみると、キイロスズメバチ以外にも大きなスズメバチがペットボトルの中でうごめいています。
1週間も経たないうちに50匹前後の捕獲がありました。あまりにざくざく捕れるのでかわいそうなほどです。
ところがこどもエコクラブの下見に来られた理科センターの先生のお話では「巣には2000から3000匹のスズメバチがいますからねぇ」。
これだけ集まっても氷山の一角なのだそうです。
雪が降れば活動もなくなるそうなので、あと少し、根絶やしにならなくても身の危険が回避できればいいかと思います。

ところで回収したスズメバチ。会館主任はほいっと足をつまんで持ち上げます。
「もう死んどるのんに何がおそげぇさー?」 訳:もう死んでいるのに何が恐いのだ?
ということなのですが。キジは恐くてもハチは恐くないようです。

 

[ 掲載日:2005年11月06日 | カテゴリ:生きもののこと ]

渡る

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「渡りの途中のヤマヒバリが見られましたよ。」

10月の終わりごろ元トキ保護センター長の近辻さまは、関東のお仲間と佐渡島の
北側・鷲崎の方へバードウォッチングに出かけられました。
佐渡の大陸側の海岸は渡りの鳥が羽を休めるポイントになっているのだそうです。

知っていると知らないには大きな差があります。
同じ時期に同じ場所に行っても、見たものが違うのです。
「あ、カモメ~」くらいの見分けしかつかないのはちょっと損した気がします。

事務員さんが会館付近で「トンビ」と呼んでいる中にも他の猛禽類がいるようですし…。

[ 掲載日:2005年11月05日 | カテゴリ:生きもののこと ]

佐渡語講座:たもあし

会館主任が事務員さんの後姿にむかって「そりゃ佐渡弁で言うところの“たもあし”ら!」と言いました。

いろんな佐渡語を覚えてきましたが、“たもあし”は初耳です。要は事務員さんのO脚についてのことのようです。
はてな顔の事務員さんに、主任はちょっと考えて「たもあしっちゅうのは…がにまただ!」。
…O脚とがにまたはそれはそれで違う気がするのですが。
そこで主任の持っている佐渡方言の辞典を引きます。

 『たもあし・・・わにあし。内たも、外たも』

何だ“わにあし”って!
というわけで“わにあし”を引いてみたのですが載っておらず。“外たも”も載っていません。
かろうじて載っていた“内たも”は、内また歩きのことでした。

はたして会館主任のたもあし発言は正解なのでしょうか。それ以上にわにあしは標準語なのでしょうか。
家に帰ったら忘れないうちに国語辞典を引いてみようと思います。

[ 掲載日:2005年11月04日 | カテゴリ:佐渡のこと ]