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スズメバチ捕獲作戦

今年はほんとうにスズメバチの当たり年のようで、 去年はみかけなかった会館前の松の木のあたりにぶーんと唸るような羽音をさせて飛び回っています。 そこで当館もNHKの番組で紹介していたペットボトルの“ハチとり器”をためしに1つ設置してみました。
さすがにハチ捕り予算は計上されていないので会館主任の自腹製作です、材料として主任の晩酌が犠牲となりました。

これがびっくりするほどよく捕れるのです。
望遠鏡でのぞいてみると、キイロスズメバチ以外にも大きなスズメバチがペットボトルの中でうごめいています。
1週間も経たないうちに50匹前後の捕獲がありました。あまりにざくざく捕れるのでかわいそうなほどです。
ところがこどもエコクラブの下見に来られた理科センターの先生のお話では「巣には2000から3000匹のスズメバチがいますからねぇ」。
これだけ集まっても氷山の一角なのだそうです。
雪が降れば活動もなくなるそうなので、あと少し、根絶やしにならなくても身の危険が回避できればいいかと思います。

ところで回収したスズメバチ。会館主任はほいっと足をつまんで持ち上げます。
「もう死んどるのんに何がおそげぇさー?」 訳:もう死んでいるのに何が恐いのだ?
ということなのですが。キジは恐くてもハチは恐くないようです。

 

[ 掲載日:2005年11月06日 | カテゴリ:生きもののこと ]