思い出のメモ

本日4月28日(金)、今年度最初のトキ学習・トキのお話がありました。
講師は毎度おなじみ元佐渡トキ保護センター長の近辻さまです。
今回は時間の都合でビデオ映像はなく、パネルを使ってのお話でした。
もしかしたら後ろの方の子どもたちにはちょっと見えにくかったでしょうか。
トキの生態や人工繁殖のお話をききます。
みなさんずいぶん熱心にメモを取りながらお話を聞いていました。

最後に先生が「みなさんのメモを近辻先生にも見せてあげてくださーい」。
たくさん書き込まれたそれぞれのしおりを照れながら掲げてくれました。
これだけ熱心にきいてくださって、近辻さまもさぞ嬉しかったと思います。
いろんなところでいろんなことをメモしているんでしょうね。
修学旅行のすてきな思い出の品になると思います。
ずっと大切にしてください。
[ 掲載日:2006年04月28日 | カテゴリ:活動報告 ]
裏山の桜

当館のお手洗いを使用した人だけが気がつく、当館裏山の山桜です。
会館の真裏にあるために、トイレや会議室の窓からは見えるのですが、通りすがりに方には気が付いてもらえません。
咲いたら思い出すのに、咲くまでは桜の木があることも忘れています。
人の手が入らなくても、自分のペースでのんびり生きているようです。
[ 掲載日:2006年04月28日 | カテゴリ:会館のこと ]
てるてるぼうずたち

4月25日(火)、トキ学習・ビオトープづくりに今年の1校目がやってきました。
朝6時に学校を出て、佐渡にジェットフォイルで9時に到着。
佐渡に来ての最初の活動です。
眠い目をこすりながら、まずは高野先生の昔のトキと環境のお話を聞きます。
次に、作業方法を潟上水辺の会会長さまから聞いて、現場に向かいます。

この日は朝から雨が降っていて、作業をするかどうか、判断にものすごく迷ったのですが。
小雨決行を決めて作業現場に行く頃には、見事な青空が広がっていました。
念のため雨合羽を着込んだ児童たちが晴天を運んできたてるてるぼうずたちのよう。
とりあえずこのトキ学習が始まってからの連続晴天記録を無事更新しました。
手前の完成しているビオトープは去年の秋につくられたものです。

山桜の下で作業開始です。 じわじわと泥だらけになりつつ作業が進みます。
肌寒いくらいの気温だったのですが、作業中に太陽が照りつけてきました。
泥除けもかねた雨合羽も、脱がないと暑いくらいになりました。
今回は汚さない予定で来たのだそうですが、結果はどうだったでしょう。
たしかに泥投げ合戦にはならなかったようです。

完成後の記念写真。
くたくたなりのいい笑顔です。
会館にもどって、長グツとスコップを洗って返してからやっとお昼ごはんです。
しかしご飯前に先生からの注意がありました。
きちんと洗わないまま作業道具を返した児童が中にいたようです。
「自分のせいで他の人が責任とってくれてるんだよ、わかってる?」
美化係さんが代わりにきれいにしてくれたのです。
いつの間にやら個性的な形のビオトープもできています。
今後の保全がうまくいくかはちょっと保証しにくいですが、素敵な思い出の形です。
これってもしかして佐渡ヶ島の形なのでしょうか?
今日も島内でいろんな思い出を作っていることと思います。
[ 掲載日:2006年04月26日 | カテゴリ:活動報告 ]
4月25日:新たに3羽ふ化
4月25日(火)13時現在、トキの卵は全9ペアから合計45個が誕生しています。
内訳:ふ化…4羽 親鳥が巣内抱卵中…17個 フ卵器で保温中…6個
破卵…16個 無精卵…1個 発育停止卵…1個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)
友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)ペアは、3個目まで産卵し、1個破卵、さらに1個巣外にて破卵し、1個を巣内抱卵中。
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは、4個目まで産卵し、2個を採卵してフ卵器にて保温中、巣内抱卵中の2個がふ化しました。※
Dペアは4個目まで産卵、フ卵器で保温中の1個がふ化し巣内に戻されました、1個は無精卵、1個巣内にて破卵、
さらに巣内抱卵中の1個も破卵しました。
Eペアは7個目まで産卵し、2個フ卵器で保温中、1個は破卵、4個を巣内抱卵中。
Fペアは11個目まで産卵し、フ卵器の3個のうち1個は発育停止しHペアの巣内に入れた1個も破卵し残る1個を保温中、5個は破卵、
3個を巣内抱卵中。
Gペアは4個目まで産卵し、1個破卵、3個を巣内抱卵中。
Hペアは3個目まで産卵しましたが、3個とも破卵し、巣内に入れたフ卵器で保温中のFペアの1個目の卵も破卵しました。
Iペアは5個目まで産卵し、1個破卵、巣内抱卵中の4個のうち1個がふ化しました。※
Jペアは4個目まで産卵し、1個巣外にて発見したためフ卵器で保温、3個を巣内抱卵中。
(※印は新着情報)
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
今後ふ化の見込みがある卵は23個です。
現在、佐渡トキ保護センターでの飼育総数は昨年度までの80羽+今年度の4羽で84羽です。
[ 掲載日:2006年04月26日 | カテゴリ:トキのこと ]
“「能」めぐり手帖”配布中

NPO法人佐渡文化財研究所事務局さまより“佐渡島に息づく雅な能文化をめぐる。 「能」めぐり手帖”をお預かりしました。
今年度予定されている演能スケジュールと会場の案内地図が掲載されています。
手帖という名前ですが開くと1枚になり、佐渡の地図と数々の能舞台が載っています。
あまり数がないそうですので当館ではご興味お持ちの方にのみお渡ししたいと思います。
佐渡の能は無料もしくは500円程度で観賞できるものがほとんどです。
ぜひこの手帖をもって観賞に出掛けたり能舞台をめぐってみてください。
[ 掲載日:2006年04月23日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
4月21日・総数45個
4月21日(金)13時現在、トキの卵は全9ペアから合計45個が誕生しています。
内訳:ふ化…1羽 親鳥が巣内抱卵中…20個 フ卵器で保温中…6個
破卵…16個 無精卵…1個 発育停止卵…1個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)
友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)ペアは、3個目まで産卵し、1個破卵、さらに1個巣外にて破卵し、1個を巣内抱卵中。
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは、4個目まで産卵し、2個を採卵してフ卵器にて保温中、2個を巣内抱卵中。※
Dペアは4個目まで産卵、フ卵器で保温中の1個がふ化、1個は無精卵、1個巣内にて破卵、さらに巣内抱卵中の1個も破卵しました。※
Eペアは7個目まで産卵し、2個フ卵器で保温中、1個は破卵、4個を巣内抱卵中。
Fペアは11個目まで産卵し、フ卵器の3個のうち1個は発育停止しHペアの巣内に入れた1個も破卵し残る1個を保温中、5個は破卵、
3個を巣内抱卵中。※
Gペアは4個目まで産卵し、1個破卵、3個を巣内抱卵中。
Hペアは3個目まで産卵しましたが、3個とも破卵し、巣内に入れたフ卵器で保温中のFペアの1個目の卵も破卵しました。※
Iペアは5個目まで産卵し、1個破卵、4個を巣内抱卵中。
Jペアは4個目まで産卵し、1個巣外にて発見したためフ卵器で保温、3個を巣内抱卵中。※
(※印は新着情報)
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
今後ふ化の見込みがある卵は26個です。
現在、佐渡トキ保護センターでの飼育総数は昨年度までの80羽+今年度の1羽で81羽です。
[ 掲載日:2006年04月23日 | カテゴリ:トキのこと ]
川べりの道

当館おとなりの潟上温泉前の桜並木です。
みるみるうちに満開になって、ともすればぼちぼち散り始めそうです。
この川べりの道は、夏にはホタルが舞う場所です。
夜にはライトアップもされているのだそうです。
バウムクーヘンのブログに佐渡の花景色がたくさん載っていました。
[ 掲載日:2006年04月21日 | カテゴリ:生きもののこと ]
庭の樹や花

佐渡の春は花の季節です。
いろんな種類の花が突如として咲き競いだします。
今年は突然暖かくなったせいで、紅・白の梅と桃と桜が同時に咲いています。
他にも車で走ると椿の赤・白・ピンク、レンギョウの黄色などカラフルです。
当館の庭でも桜が咲いています。

足元にはスイセンが咲いています。
毎年何の面倒も見ていないのにがんばって咲いてくれます。
いろんな色があって本当にかわいらしいです。
今朝の雨のせいでちょっとうつむき加減です。

池を挟んで当館大ホールを眺めています。
一面のガラスに庭の離れと桜が映り込んで綺麗です。
…写真ではちょっとお伝えしにくいようです。
[ 掲載日:2006年04月21日 | カテゴリ:生きもののこと ]
4月18日・総数44個
2006年4月18日(火)13時現在、トキの卵は全9ペアから合計44個が誕生しています。
内訳:ふ化…1羽 親鳥が巣内抱卵中…23個 フ卵器で保温中…4個
破卵…14個 無精卵…1個 発育停止卵…1個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)
友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)ペアは、3個目まで産卵し、1個破卵、さらに1個巣外にて破卵し、1個を巣内抱卵中。※
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは、4個目まで産卵し巣内抱卵中。
Dペアは、4個目まで産卵、フ卵器で保温中の1個がふ化、1個は無精卵、1個巣内にて破卵、1個を巣内抱卵中。※
Eペアは7個目まで産卵し、2個フ卵器で保温中、1個は破卵、4個を巣内抱卵中。※
Fペアは10個目まで産卵し、フ卵器の3個のうち1個は発育停止し1個をHペアの巣内に入れ1個を保温中、5個は破卵、2個を巣内抱卵中。※
Gペアは4個目まで産卵し、1個破卵、3個を巣内抱卵中。
Hペアは3個目まで産卵しましたが、3個とも破卵し、フ卵器で保温中のFペアの1個目の卵を巣内抱卵中。※
Iペアは5個目まで産卵し、1個破卵、4個を巣内抱卵中。
Jペアは4個目まで産卵し、1個巣外にて発見したためフ卵器で保温、3個を巣内抱卵中。※
(※印は新着情報)
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
このお忙しい最中トキ保護センターの職員さまがトキどき応援団さまの勉強会「トキの繁殖と野生復帰に向けての中間報告」
でお話をしてくださるそうです。(済み)
勉強会の詳細についてはトキどき応援団さまホームページをごらんください。
[ 掲載日:2006年04月19日 | カテゴリ:トキのこと ]
トキ1羽ふ化しました
4月17日(月)今年度最初のトキのふ化がありました。
詳しくは佐渡トキ保護センターさまホームページをご確認ください。
今まさに殻から出てこようとするヒナの写真を見ることができます。
生まれたて(生まれ途中?)ほやほやすぎてちょっと怖いと思う方もあるかもしれませんが、見ているうちに短いくちばしやらそろわない羽毛やらが、
なんだかかわいらしく見えてくるはずです。
[ 掲載日:2006年04月19日 | カテゴリ:トキのこと ]
生椿・共同作業のご案内
当館のトキ学習指導でもおなじみ高野毅さまの出身地、新穂地区生椿(はえつばき)。
今では誰も住んでいませんが、古くは高野さまのお父さまがトキを見守り暮らしていらっしゃった棚田の美しい山奥の集落です。
今でも高野さまがひとりで管理をされています。
今回そこで行なわれる作業参加よびかけのご案内をいただきました。以下転載です。
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「生椿 春の共同春作業のご案内」
トキの野生復帰の活動の象徴となっている生椿のビオトープ整備、作業道などの整備を、活動グループの枠を超えて共同で行ないます。
期 日 : 2006年4月22日(土) 雨天中止
場 所 : 生椿
集 合 : 午前9時(作業終了予定 16時半) 生椿・高野さんの小屋
作 業 : ビオトープ整備、作業道などの修復
参加費 : 無料
持ち物 : お弁当、作業できる服装、長靴、タオル、軍手など あれば鍬、スコップ
主催・呼びかけ : 生椿の自然を守る会、NPO法人トキの島
問合せ・申込 : 中島(NPO法人トキの島) TEL・0259-24-5471
佐渡トキの話題:残雪の生椿
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トキどき応援団さまのホームページでも呼びかけがあります、ご参照ください。
[ 掲載日:2006年04月18日 | カテゴリ:参加者募集 ]
池の中には

当館の池にはいろんな生き物が生息しています。
玄関近くの池の淵を降りられるように崩してありますのでのぞいて見てください。
最初は集団ですいすい遠くへ逃げて行ってしまいますが
しばらくぼーっと眺めていると足元近くまで平気で戻ってくる一群。
メダカたちです。おもいっきり接近撮影できました。
こんなに警戒心が無くて大丈夫なのでしょうか。
この分ではあっさりトキのエサになってしまいそうです。
[ 掲載日:2006年04月18日 | カテゴリ:会館のこと ]
水浴び中

先週は初夏の陽気のように暑い日がありました。
砂地のところではスズメたちが砂浴びしている姿がよく見かけられたのですが、当館の庭の池ではなんとモズが水浴び(かなり遠目ですけど)。
秋から冬にかけてはよく目に付くモズなのですが、春にもちゃんといたのですね。
「たぶん、モズには地鳴きがないんじゃないかなぁ」
と、元佐渡トキ保護センター長の近辻さまから参考になるお話が。

秋には縄張りを主張する鳴き声をよく聞きます。
しかし普段のさえずりといわれるとどんな声だか記憶にありません。
だから春ごろには他の鳥の声に気をとられてモズのことを忘れているのかも…。
ちょっと近づくとあっという間に飛んで逃げます。
すっかりいつもの場所にもどって羽づくろいです。
いつもの場所、ということはここが彼の守る縄張りなのでしょう。
[ 掲載日:2006年04月17日 | カテゴリ:生きもののこと ]
4月14日・総数41個
4月14日(金)13時現在、トキの卵は全9ペアから合計41個が誕生しています。
内訳:親鳥が巣内抱卵中…23個 フ卵器で保温中…6個 破卵…11個 無精卵…1個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)
友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)ペアは、3個目まで産卵し2個巣内抱卵中、1個巣内にて破卵しました。※
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは、4個目まで産卵し巣内抱卵中。
Dペアは、4個目まで産卵、1個はフ卵器で保温中、1個は無精卵と確認されたため、2個を巣内抱卵中。
Eペアは6個目まで産卵し、2個フ卵器で保温中、1個は破卵、3個を巣内抱卵中。※
Fペアは9個目まで産卵し、3個フ卵器で保温中、5個は破卵、1個を巣内抱卵中。※
Gペアは4個目まで産卵し、1個破卵し、3個を巣内抱卵中。
Hペアは2個目まで産卵しましたが、2個とも破卵しました。
Iペアは5個産卵し、1個破卵、4個を巣内抱卵中。
Jペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
(※印は新着情報)
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
[ 掲載日:2006年04月17日 | カテゴリ:トキのこと ]
4月11日・総数39個
4月11日(火)13時現在、トキの卵は全9ペアから合計39個が誕生しています。
内訳:親鳥が巣内抱卵中…22個 フ卵器で保温中…6個 破卵…10個 無精卵…1個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)
友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)ペアは、3個目まで産卵し巣内抱卵中。
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは、4個目まで産卵し巣内抱卵中。
今年3年目のDペアは、4個目まで産卵、1個はフ卵器で保温中、巣内抱卵中の3個を検卵の結果、無精卵が1個あり、
有精卵2個を巣内に戻しました。
今年3年目のEペアは5個目まで産卵し、2個フ卵器で保温中、1個は破卵、2個を巣内抱卵中。
今年2年目のFペアは8個目まで産卵し、3個フ卵器で保温中、5個は破卵しました。
今年2年目のGペアは4個目まで産卵し、1個巣外で破卵し、3個を巣内抱卵中。
今年2年目のHペアは2個目まで産卵しましたが、2個とも破卵しました。
今年1年目のIペアは5個産卵し、1個破卵、4個を巣内抱卵中。
今年1年目のJペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
順調にすすめば今年最初のヒナは4月15日すぎにフ化するかと思います。
現在佐渡トキ保護センターの飼育総数は80羽です。今年は何羽まで増えるでしょうか。
[ 掲載日:2006年04月13日 | カテゴリ:トキのこと ]
ちょっとだけトキが身近に

鳥インフルエンザの警戒のため昨年6月から閉鎖されていたトキの森公園トキ資料展示館のトキ観察路が、本日より一部のみ立ち入り許可されました。
公開範囲は展示館の観察路への自動ドアから約8メートルです。
ようやく鳥インフルエンザの落ち着きと、ウィルスを媒介する可能性を持つ冬の渡り鳥の越冬が概ね終了したことにより、
観察路一部解放の許可が下りたそうです。
この1年ほどは窓越しでしか観察できなかったのですが、これからは20m向こうのケージが目視可能になります。
さて、ここでトキの森公園資料展示館係員さまからの注意点です。
しばらく大勢の人間を見慣れていないトキは、かなり敏感になっています。
大きな音をださないよう心がけてください。
鳴きまねをする、手を叩くなどはもちろん禁止、話し声にも注意をしてください。
意外と身動きの少ないトキに焦れて、わざと音を出して飛ばそうとするお客様もいるそうです。悪気は無いのかもしれませんが、
もし発見した場合はどうぞ注意してください。ストレスでエサが食べられなくなったりする場合もあるのだそうです。
野鳥の観察と同じでそっと見守ってください、飛ばぬなら飛ぶまで待とうの気持ちをお願いします。
[ 掲載日:2006年04月13日 | カテゴリ:トキのこと ]
4月7日・総数34個
4月7日(金)13時現在、トキの卵は全9ペアから34個が誕生しています。
内訳:親鳥が巣内抱卵中…22個 フ卵器で保温中…5個 破卵…7個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)
友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)ペアは、3個目まで産卵が確認されています。
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは、4個目まで産卵し巣内抱卵中。
今年3年目のDペアは、4個目まで産卵、1個はフ卵器で保温中、3個は巣内抱卵中。
今年3年目のEペアは2個フ卵器で保温中、3個目は破卵しました。
今年2年目のFペアは6個目まで産卵し、2個フ卵器で保温中、4個は破卵しました。
今年2年目のGペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
今年2年目のHペアは4月1日に1個目の産卵がありましたが、破卵しました。
今年1年目のIペアは5個産卵し、1個破卵、4個を巣内抱卵中。
今年1年目のJペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
[ 掲載日:2006年04月13日 | カテゴリ:トキのこと ]
春祭りの季節
今日の佐渡はかなり暖かいです、突然春になりました。
金北山(きんぽくさん)の雪も、ずいぶん融けてきたように感じます。
ちょうど新穂地区の山王さん(日吉神社)の春の祭りが始まっています。
今日は“八王子(はっちょうじ集落)の鬼太鼓(おんでぇこ)が各戸周り(かっこまわり…集落の各家を一軒ずつ舞う)を済ませて、
だいたい夜ん8時ごろに宮(山王さん)ん入る”のだそうです。
明日は舟下(ふなしも集落)が7時ごろ、大野(おおの集落)が8時ごろ、あさっては新穂(にいぼ集落)が午後3時ごろに宮入だそうです。
時間はあてにならない、ということですが。
[ 掲載日:2006年04月12日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
佐渡の伝統芸能を満喫!
2006年4月16日(日)、野浦(のうら)地区では佐渡の伝統芸能を堪能できる春祭りが催されます。

詳しくはトキの野生復帰連絡協議会HP掲示板をごらんください。
また、野浦伝統芸能伝承館では4月~10月、佐渡の伝統芸能のうち
●文弥人形(ぶんやにんぎょう)●佐渡民謡(さどみんよう)●春駒(はるこま/はりごま)
の観覧ができます。観覧料金で体験もできます。
ただし、常時上演しているのではありません。
必ず観覧希望日の2週間前までに予約してください。
公演の日程・時間は相談に応じてくれます。
予約は「う~ん、遅くても一週間前までだなぁ」ということです、まずは地元の芸能人を集めないといけないので。
主催は野浦伝統芸能伝承館利用組合さまです。連絡先については当館にお問い合わせください。
[ 掲載日:2006年04月10日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
4月4日・総数31個
4月4日(火)13時現在、トキの卵は9ペアから31個が誕生しています。
内訳:親鳥が巣内抱卵中…21個 フ卵器で保温中…4個 破卵…6個
(情報提供:新潟県佐渡トキ保護センターさま)

中国から最初にやってきたベテランペアの友友(ヨウヨウ)・洋洋(ヤンヤン)は現在2個目まで産卵が確認されています。
優優(ユウユウ)・美美(メイメイ)ペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
今年3年目のDペアは、4個目まで産卵、1個はフ卵器で保温中、3個は巣内抱卵中。
今年3年目のEペアは2個目まで産卵、2個ともフ卵器にて保温中です。
今年2年目のFペアは5個産卵し、1個はフ卵器で保温中、4個は破卵しました。
今年2年目のGペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
今年2年目のHペアは4月1日に1個目の産卵がありましたが、破卵しました。
今年1年目のIペアは5個産卵し、1個破卵、4個を巣内抱卵中。
今年1年目のJペアは順調に4個目まで産卵し巣内抱卵中。
ペアのアルファベットにつきましては今年のトキペア一覧をご参照ください。
火曜と金曜に新着情報が発表されるのですが、4月異動のあわただしさになかなか当館まで情報がやってきません。
当館自体も所属が変更され佐渡市役所市民環境部環境課トキ推進室付けのトキ交流会館になりました。
…冠につく名前が変わったということです。
佐渡トキ保護センターさまでもお世話になっていた方が佐渡を離れられ、春の別れの寂しさを感じます。
またお出でくださると約束して帰られましたので、信じてお待ちしています。
[ 掲載日:2006年04月09日 | カテゴリ:トキのこと ]
トキはトキでも
トキの森公園展示資料館に行くと、真っ先に見られるのがこの写真のケージです。
館内に入ってないからいいだろうとばかりに敷地に不法侵入して、ここだけを見て
「ただでトキを見た!」と満足して帰る不心得な方もいらっしゃるようです。
…が。
トキはトキでもこのトキはショウジョウトキ。
皆さんが期待されているニッポニアニッポンとはまた違う種類です。
トキは思ったより赤かった、とどこかで伝説になっていたらどうしましょう。

しかも同居しているのはクロトキたち。
トキは思ったより黒い顔だった、とどこかで伝説になっていたらどうしましょう。
ちなみに展示資料館入館の協力金は大人200円、小人100円。
トキの森公園売店で売られている枝豆ソフトクリームよりも安いですよ。
せっかくでしたら3種類のトキを全部観察して帰ってくださいね。
申し訳ございませんが、現在展示資料館の屋外観察路は閉鎖されています。
窓越しの観察となりますがご勘弁ください。
[ 掲載日:2006年04月07日 | カテゴリ:トキのこと ]
今日のトキたち

久しぶりにトキの森公園まで行ってきました。
観察路は閉鎖中で肉眼では見られませんが、窓越しにはよく見えます。
フィールドスコープが置いてあるので順番を守ってご利用ください。
この写真も窓越し撮影です。
今日は雨なので暗くてちょっとよくわかりにくいでしょうか。
羽が繁殖期の灰色に変わっているトキもいます。
[ 掲載日:2006年04月05日 | カテゴリ:トキのこと ]
トキ学習の目的
修学旅行でビオトープづくりをした学校さまからご感想をいただくことがあります。
“一生に一度の貴重な体験ができました”という感想、うれしくもあり残念でもあります。
当館でできるトキ学習は2種類です。ひとつは講話・トキについてのお話を聞くこと。
もうひとつは体験活動・ビオトープづくりや生き物調査を実践します。
講話では、トキについて知ってもらうことで、トキのためにできることや、環境のためにできることを考え、周りに人にも広めてほしい、 と思っています。
体験活動では、考えると同時にエサ場づくりの方法を実践的に学び、地元の環境のために活動してくれたり、 再び佐渡でボランティア活動に参加してくれたら、と思っています。また、いろんなところにいる生き物に気が付いたり、植物に触れたりすることで、 自然と自分との関係を考えてほしいなと思っています。
…要は泥んこになって楽しんで、それを一生に一度と思わずに、どうやったら自分の周りで楽しめるか?を考えてくれたら嬉しいなぁ、 と泥だらけのくつしたを洗う子たちを眺めて事務員さんは思っています。
「ボランティアしてあげるのにこっちがお金を払うの?」と尋ねられることもあります。
“体験”とついているとおり自力のボランティアではなく、仕事を休んで指導に駆けつけてくださる方や、
作業地を貸してくださる方などなどたくさんの方に支えられた活動です。
そこでせっかく学んだことを、一生に一度の思い出としまい込んでしまわないで、いつかどこかで役立ててくだされば嬉しいです。
この写真は裏のビオトープにあるうちの、一番小さなビオトープの様子です。
一昨年の夏にやってきて主任の指導を受けた一家が、去年の夏も来てくださって、自分たちの力でつくって帰ったビオトープです。
学んだことが次へつながったらお得だと思うのです。それはもちろんトキ学習に限らずです。
[ 掲載日:2006年04月01日 | カテゴリ:会館のこと ]
