今年最初の修学旅行生が来館
昨日は上越市立桑取(くわどり)小学校の5・6年生
あわせて6人の児童さんたちが修学旅行で
近辻さんのトキのお話を聞きにトキ交流会館にきてくださいました。

桑取小学校のある地区では
小正月に行う「鳥追い」という伝統行事があり
そのときに歌う“鳥追い歌”の歌詞の中に「佐渡が島」がでてくるのだそうです。
私も先ほどインターネットを使って「鳥追い 桑取 歌詞」で検索してみましたら
“佐渡が島”の歌詞を発見しました。
「追い払う鳥はトキを指しているのではないか」という話も地元の方から
聞いていた児童さんたちは上越とトキとの関係に興味を持ち、
学校での事前学習のときにも熱心に取り組んでいたとのことです。
今日のトキの体験学習に来てよく学んだ児童さんたちは
近辻さんから最後には「トキはかせ」の任命をうけて講義を終えました。
桑取小学校の5・6年生のみなさん、桑取に帰ったら今日発見できたことを
ぜひ家族や周りのみんなに教えてあげてくださいね。

[ 掲載日:2007年04月27日 | カテゴリ:会館のこと ]
トキの子育て
元佐渡トキ保護センター長の近辻宏帰さんが先日トキ交流会館を訪ねてくださいました。
コーヒーを飲む近辻さんに質問をあれこれとしていると
トキの繁殖について興味深いお話を聞くことができました。
トキのペアはメスだけが卵を温めるのではなく、オスとメスが交代で卵を温めます。
しかし夜間はおもにオスが担当します。
繁殖時期になると“抱卵欲”(ほうらん欲)というのが出るのかオスもメスも卵を抱きたがり、
交代のために相手が来ても、なかなか卵を温める役をゆずろうとしません。
そんなときは相手の背中をちょんちょんとつつきます。
するとトキは仲の良い相手でも背中をつつかれるのは苦手なので
しぶしぶその場から離れ、交代するそうです。
母となるトキも、父となるトキも、お互いに子育て(?)に積極的、熱心ですね。
抱卵をゆずろうとしないところは笑ってしまいました。
トキは一度ペアを組むと翌年も自然にそのペアで繁殖し、めったに
相手を換えるようなことはないとか。
現在トキは繁殖期で産卵まっさかり。先日は今年初となるヒナも誕生しました。
(ヒナ誕生の記事 http://toki-sado.jp/fanclub/0300/post_33.html)
近辻さんからこのトキのペアの話を聞いて、
今温められている卵からも健康で元気なヒナが生まれて欲しいと
ますますそう願わずにはいられなくなりました。
・トキの繁殖状況はトキファンクラブホームページ「最新情報」にて
随時お知らせしています。
[ 掲載日:2007年04月25日 | カテゴリ:トキのこと ]
宿泊のご利用について
トキ交流会館はトキの野生復帰のための活動団体、ボランティアなどの拠点と
して利用される施設ですが一般の方も宿泊していただけます。

ここで、お部屋のご利用に際して
注意事項を三つご紹介します。
●使用したお布団は出したままにしてお帰りください。
たまに押入れに片付けられる方がいらっしゃるのですが
部屋に出してあるのを使用した「合図」として
クリーニングに出すため、押入れの布団は未使用のものとして
そのままになってしまうのです。
出しっぱなしが「合図」。よろしくお願いいたします。
●館内は禁煙です。
もちろん、お部屋も禁煙となっております。
交流会館入り口に喫煙コーナーを設けてありますので
おタバコ吸われる方はこちらのコーナーをご利用ください。
●携帯電話の機種によっては電波が届きません。
DOCOMO(ドコモ)のFOMA(フォーマ)とau(エーユー)は使用可能ということが判明していますが
他の機種についてはわかりません。
DOCOMO(ドコモ)のMOVA(ムーバ)は使用できません。
以上、三つの注意点をよろしくお願いいたします。

(近くに温泉もありますが、ユニットバスもついています。)
2007年4月20日現在、5月3日~6日の連休はすでに予約がいっぱいですが
4月28日、29日ほか、まだまだ交流会館ご利用の予約を受け付けています。
トキ交流会館ご利用に関しての詳しい案内はトキファンクラブホームページ
左上のほう、「トキ交流会館」をご覧ください。
[ 掲載日:2007年04月20日 | カテゴリ:会館のこと ]
野生復帰ステーション開所式
2007年4月17日火曜日に佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションの開所式が行われました。
野生復帰ステーション内の管理棟に佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションと
環境省・佐渡自然保護官事務所の看板が取り付けられました。
これまで環境省の事務所は佐渡にありませんでしたが、
全国でも数少ない環境省の出先機関ができました。
いままでよりも身近に環境省の人たちと交流ができそうです。
ちなみに、これまでの佐渡トキ保護センターはそのまま保護増殖のセンターとして
運営されます。

開所式では、環境省や佐渡トキ保護センターの挨拶や佐渡市市民環境部長の祝辞
などがあり、たくさんのマスコミの取材がありました。
また、高野毅さんやNPO法人トキどき応援団、NPOトキの島の方など、
野生復帰に関わる団体の方々も集まりました。
どの方も、トキの保護活動の歴史を重ね、ようやく復帰ステーション開所に至った喜びの
ほかに「これから、もっと地元の方とともにトキ野生復帰実現を目指したい」
という言葉に力をこめていたのが印象的でした。
トキが佐渡の自然に帰るには、行政や研究機関だけがどんなにがんばっても佐渡
住民の理解や協力なしには実現はできません。
佐渡市民としても、トキを佐渡全体の環境問題としてとらえて連携していきたい
ですね。

いまはまだトキが入っていない野生復帰ステーションは、5月31日まで一般に公開されています。
時間は、午前9時から午後4時まで。
詳しくは、
http://toki-sado.jp/fanclub/0300/post_31.html
をごらんください。
なお、ガイド希望の方は事前に連絡して日時の調整をしてください。
電話 0259-24-6151(佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション)
[ 掲載日:2007年04月20日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
うまく放送を見られるかな?

先週の土曜日、4月14日に
NHKの『新潟県・大好きメッセージ』の収録がありました。
6月3日(日)にNHKの衛星第2(BS2)で
『おーいニッポン~私の・好きな・新潟県~』という番組が放送される予定です。
その番組に先がけて一ヶ月ほど前から
NHKの番組と番組の合間に放送される
“スポット番組”が『新潟県・大好きメッセージ』です。
今回の撮影で、佐渡のトキ野生復帰のメッセージを収録したのは、
NPOトキどき応援団、
トキ野生復帰連絡協議会会長の高野毅さん、
トキの田んぼを守る会、
佐渡トキファンクラブ
の4組です。
撮影はひと組につき6~7秒と、「あっという間」でした。
撮影日の天候は佐渡市相川で最大瞬間風速25.5mを記録したほどの悪天候。
マイクを握りしめる手にも力が入りました。
さて、でき上がりはどうなっていることでしょう。
いつ放送されるか分からない短い時間の番組ですが、
見た人にトキ野生復帰への関心を持ってもらえたら大成功です。
写真はトキの森公園で収録中の様子です。
一緒に収録に参加したトキさんは
観光客の方に大人気でした。
[ 掲載日:2007年04月18日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
鬼太鼓(おんでこ)
4月12日から15日はトキ交流会館のある新穂地区の各集落のお祭りラッシュです。
この4日間はどこかしらの地区で鬼太鼓の太鼓の音が聞こえてきます。
13日は舟下地区と大野地区のお祭りでした。
お祭りの行事のひとつである鬼太鼓は朝早くに自分たちの神社を
出発し、一日かけて地区の家々を回ります。
大野鬼太鼓はなんと午前2時30分に出発するのです!
おうちに小さな子供がいると獅子が頭を噛んであげます。
そうすると健康でいられるからです。
小さい子供は怖くて泣いてしまいます。
お年寄りの方は手を合わせ獅子を拝み、
無病息災をいのり頭を噛んでもらいます。
鬼太鼓は家々すべての門付けを終えると、自分達の地区の神社に舞を奉納
して、本神社である日吉神社(新穂の“山王さん”)に入って舞を奉納します。

今回、アオキがみたのは大野地区の鬼太鼓です。
夜7時半ごろ、小雨で石畳が光る境内で鬼太鼓が始まりました。
子どもたちも大勢参加し両側をはさむように並んでちょうちんを持っています。
鬼と獅子の動きから場面に合わせてかけ声をかけます。
その子どもたちを囲むようにして、おじいさんたちが子どもたちを
踊り手とぶつかったりしないよう守ったり指導しています。
鬼は細やかな動きに緊張をはらませ、
獅子はふかく屈伸した姿勢で演じ続けます。
数年前に引退したばかりの担い手たちはちょうちんを掲げ、今踊っている鬼達を導きます。
踊り手が怪我をしないように支え、警戒し、掛け声を叫びます。
「寄れ!」「はらえ!」練習の時に飛んでたであろう
言葉が、年を重ね目の肥えた観客(かつての担い手たち)から
「鬼負けるな!」「獅子がんばれ!」の声援が飛びます。
鬼や獅子を応援しているようで、
その言葉の激励はいつもその若き演じ手にむけられています。
鬼太鼓と山王さんの境内と、その場にいる人すべてが一体となった雰囲気は
鬼太鼓の終わりの太鼓とともに鬼太鼓の組全員の礼と観客の大きな拍手で幕を閉じます。
この鬼太鼓の裏には
一般には知ることのできない練習があります。
一ヶ月前から毎日夜に先輩の指導による練習が続きます。
地区の住民は寝る頃、目を閉じると
各集落の太鼓を練習する音が響いているのを一ヶ月前から感じ、
祭がくるのを実感するのです。
[ 掲載日:2007年04月17日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
連翹(レンギョウ)

こちらレンギョウです。
クロッカス、水仙と
冬の残りの風景に溶け込むようにおだやかに咲く
早春の花の中で
レンギョウの黄色の華やかさは
まだ寝ぼけぎみだった心を一気に目覚めさせてくれます。
色とりどり、数々の種類の花が初夏に向けて咲きはじめる
その宣誓者のようです。
レンギョウをあちこちで見かけるようになると
新穂の祭りの到来を予感します。
レンギョウの春の知らせにぴったり合わせるように
新穂は昨日から
春の祭りが始まっています。
(月曜のブログに続く・・・)
[ 掲載日:2007年04月13日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
小さな桃の木も、のんびり開花
トキ 交流会館の近くの道沿いには、幼い桃の木が植えられています。

あふれんばかりに咲こうかというこのツボミたち。
見ていると ・・・ なんだかおいしそう。
民家の桃の木はほとんど満開を迎えていますが
この桃の木はのんびりとこのまま一週間。
今日見に行ってみましたら、きれいに咲いていました。
桃の季節が盛りを迎えると、次は桜に主役をバトンタッチ。

トキ交流会館近くの桜も花の姿を見せ始めてくれています。
花が咲いたらお昼ご飯はこの木の下で食べたいです。(希望)。
[ 掲載日:2007年04月13日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
4月21日・22日は、アースデイ東京2007
毎年4月22日は、アースデイ(地球の日)だって知っていますか?
世界中で、地球環境問題を考え、行動する日なんだそうです。
日本でも、各地でイベントが行われるとか。
日本で一番大きなアースデイイベントの「アースデイ東京2007」で、トキの野生復帰や佐渡トキファンクラブの会員募集が行われます。
トキの野生復帰連絡協議会メンバーのソニー・ミュージックコミュニケーションズ(SMC)のブースに特設のコーナーがつくられます。
当日は、展示のほか、ファンクラブの会員募集やパンフレットなどの配布も行われます。
残念ながら、トキ交流会館のスタッフは参加できませんが、
いつもはトキ交流会館の玄関にいるトキのぬいぐるみが代わりに出張してくれることになっています。
いつもの作業用ヘルメットもかぶっていると思いますので、東京近辺の方はぜひ見に行ってください。
(出張をひかえるトキくんの様子)
環境をイメージしたコンサートやさまざまな展示、それから、食のブースもあるそうです。
トキの野生復帰展示があるソニー・ミュージックコミュニケーションズ(SMC)のブースは、 アースデイコンサートが開かれるメインステージの正面、「マップの青の9番」にあるそうです。
アースデイ東京2007
2007年4月21日(土)、22日(日)
代々木公園周辺(東京都)
http://www.earthday-tokyo.org/
[ 掲載日:2007年04月11日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
空から野生復帰ステーションを眺める
アート空撮事務所 神林純夫 様から
写真の提供をいただきました。
佐渡市新穂地区の空を舞う気分でお楽しみください。
(写真提供:アート空撮事務所 神林純夫 様)
上の写真は昨年10月頃の野生復帰ステーションの様子です。
まん中にある黄色の壁がみえる建物が管理棟。
左にある大きな黒っぽい建物が順化ケージです。
よーく見ると工事をしているところも見えますね。

(写真提供:アート空撮事務所 神林純夫 様)
トキ保護センター、一帯の写真。
中央あたりに池が見えます。
木々でくるりと円形に囲まれたところがトキの森公園です。
そのななめ上に佐渡トキ保護センターがありまして
赤く長い建物が現在トキがいるケージです。

(写真提供:アート空撮事務所 神林純夫 様)
こちらは生椿地区。
昨日ブログでご紹介しました高野毅さんが昔お住まいだった故郷です。
現在、人は住んではいませんが
耕作されている田んぼもあり、様々な団体や人の手によって
ビオトープも整備されています。
もうすぐ田植えの季節。苗が植えられ、緑が配された田んぼは
また美しいでしょうね。
※本ホームページ上での掲載についてのみ使用許可
をいただきました。無断転載、使用は固くお断りします。
[ 掲載日:2007年04月11日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
たわわに実ったインタビュー

今日は取材で高野毅さんに会いに行ってきました。
高野毅さんはトキの野生復帰連絡協議会の会長さんです。
・トキの野生復帰連絡協議会ホームページ
http://toki-sado.jp/main/
高野毅さんはトキと共生できる環境作りなどの保全活動の他に
普段は交流会館にほど近い新穂農業振興公社にお勤めでもあります。
お話を聞いた後に写真撮影もかねて、新穂農業振興公社で行われている
イチゴの高設栽培ハウスを案内していただきました。
ハウスに行けば自らイチゴを手にポーズをとってくれる高野さん。
インタビューの合間には牛乳を出してくれる高野さん・・・。
始めから終わりまで細やかに気を使ってくださり
(アオキが)緊張していた取材もスムーズに終えることができました。

イチゴの種が落ちて自然に生えてきたいちごです。
こんなところに生えてしまったけれど
高野さんに気にかけられて幸せ者です。

高野さんの手はとても大きく思えたので写真に撮ってみました。
ご本人は「大きくないよ!」とおっしゃいます。
写真を見ていかがでしょう・・・?
なんだかとってもやさしそうな手でした。
イチゴは6月くらいまで出荷が続くそうです。
新潟県の育成品種「越後姫」をスーパーで見かけたら
どうぞ買って食べてみてくださいね
[ 掲載日:2007年04月10日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
修学旅行の予約ぞくぞく
最近の交流会館には修学旅行の下見に各校の先生方が
よくいらっしゃいます。
トキ交流会館では小中学校の学校単位、学級単位での活動について
「トキ学習体験コース」が用意されています。
トキの先生からじっくりお話を聞く他、
トキのビオトープ作りや生き物調べに挑戦するコースがあります。
所要時間など詳しいことにつきましては
トキファンクラブホームページをご覧ください。
●体験学習・トキのお話を聞く会・活動参加
(http://toki-sado.jp/fanclub/0200/post_5.html)
小学校からの申し込みが多く、時期は5月から秋にかけて
予約が集まっています。
前年に引き続いて今年もトキ交流会館とトキ学習体験を利用してくださる
学校も多くあります。
日本全国の生徒・児童さんたちに体験学習を通してトキや
環境のことを知ってほしいです。
修学旅行を利用して佐渡に来てくださる生徒・児童さんの
大切な時間のお手伝いができることを思うと、会えるのが今から待ち遠しいです!
トキ交流会館ではまだまだ皆さんのお越しをお待ちしております。

(平成17年ビオトープ作りの様子)
[ 掲載日:2007年04月09日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
予想以上の感動

おとといはトキの森公園に行ってきました。
トキの森公園では
2007年3月にトキが3羽死亡しました。そのため、大事をとって
2007年4月6日現在、屋外観察道路にはでられなくなっています。
ガラスを隔てないでの観察を楽しみに来園くださるみなさま
申し訳ありませんが、ご理解とご協力お願いします。
わたくしアオキが最後にトキの森公園に行ったのは5年以上前のこと。
遠くにいるトキを双眼鏡で小さく見た記憶が残っています。
(今回は屋外観察通路も閉鎖されているし
数年前よりもトキは見られないのだろうなぁ。)と
始めから落たん気味でトキの森公園に行ってみると…
なんと、トキの森公園の展示室から
トキを見ることができるではありませんか!
佐渡トキ保護センターのトキが増えたため、数年前よりトキのケージが
展示室のすぐ近くにもできていて
トキの森公園の展示室からでも観察できるようになっています。

(※写真はカメラに望遠鏡をのぞかせて撮りましたが、肉眼のほうが
とってもよく見えます。ピンボケごめんなさい。)
アオキは幼い頃からテレビと本でしか眺めたことがなく、
“夢の鳥”のようだったトキが
自分の目で見ることのできるすぐ近くで生きている様子に感激しました。
現在展示室に一番近く、肉眼で見ることのできるEケージにはトキが45羽、ホオアカトキが1羽います。
正面のCケージには大きめのトキが6羽。
繁殖時期の今はトキの体は首の辺りから黒っぽく、体全体が灰色です。
中には白いトキもいます。トキの森公園係員の仲川さんによると
トキは2歳になると“大人”とされますが、昨年生まれてまだ1歳のトキは
繁殖能力が未熟なので体があまり灰色にならないそうです。
展示室の中もまだまだ見どころがたくさん。
何回でも通えます。通います!トキの森公園!!
「トキの森公園」ではトキを保護・飼育している佐渡トキ保護センターに隣接していてトキを実際に見ることができます。
トキ交流会館には生きたトキはいません。トキ交流会館は、野生復帰活動のボランティアなどの拠点だからです。
ときどき、間違えてトキを見にトキ交流会館に来られる方がいるそうです。
トキ交流会館とトキの森公園は徒歩で行くにはちょっと遠い距離にあります。
どうぞ、お間違えないように。
[ 掲載日:2007年04月06日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
田んぼの花畑
交流会館近くの田んぼを通ったらおじさんがあぜきりをしていました。
畦(あぜ)きりというのは田の水が抜けないように行われる作業です。
緩やかな丘のようになってしまった畦を削って
粘土状にした土をそこへ付け直します。
おじさんがスコップであぜを一踏み一踏み削る様子は
まさに畦を切っている感じ。
(この大変な作業を毎年やらないで楽をしたらいいのになぁ。)
と思いきや、
秋に水を抜いて稲刈りをし、春まで時間がたつと
田んぼにはモグラの穴や自然に水が漏れるところができるそうです。
ですからこの時期に毎年行われるのですね。
耕される前のおじさんの田んぼには小さな花が一面に咲いていました。
白いこの花、「種漬け花」というそうです。
図鑑を見ると、「稲の種を蒔くころ花が咲くので名づけられた。」とのこと。
まさに名のとおりの頃に咲いてくれております。
(当たり前の一致ですが感激します。)
話をするうち分かったのですが、おじさんはトキ野生復帰連絡協議会の
メンバー「潟上水辺の会」の方でした。
ちなみに、稲の種まきは今週末の日曜日にするそうです。
[ 掲載日:2007年04月03日 | カテゴリ:生きもののこと ]
初めまして
交流会館ブログの新しい担当者アオキです。
佐渡出身ですがトキのこと、佐渡のことをちっとも知らない者です(!)。
これからはトキファンの一人として色々なことを知り、
皆さんにお伝えしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします。
今回、トキ交流会館にも初めて 来ました。
色々なところでトキのお出迎え。
とても明るいエントランスには花が咲いていたり、干し柿がつるしてあったり。
交流会館の人たちの“皆さんを迎えたい!!”気持ちがあふれています。
[ 掲載日:2007年04月02日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
