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田んぼの花畑

 

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交流会館近くの田んぼを通ったらおじさんがあぜきりをしていました。
畦(あぜ)きりというのは田の水が抜けないように行われる作業です。

緩やかな丘のようになってしまった畦を削って
粘土状にした土をそこへ付け直します。
おじさんがスコップであぜを一踏み一踏み削る様子は
まさに畦を切っている感じ。

(この大変な作業を毎年やらないで楽をしたらいいのになぁ。)
と思いきや、
秋に水を抜いて稲刈りをし、春まで時間がたつと
田んぼにはモグラの穴や自然に水が漏れるところができるそうです。
ですからこの時期に毎年行われるのですね。

耕される前のおじさんの田んぼには小さな花が一面に咲いていました。
白いこの花、「種漬け花」というそうです。
図鑑を見ると、「稲の種を蒔くころ花が咲くので名づけられた。」とのこと。
まさに名のとおりの頃に咲いてくれております。
(当たり前の一致ですが感激します。)


話をするうち分かったのですが、おじさんはトキ野生復帰連絡協議会の
メンバー「潟上水辺の会」の方でした。
ちなみに、稲の種まきは今週末の日曜日にするそうです。

[ 掲載日:2007年04月03日 | カテゴリ:生きもののこと ]