金羊社のトキビオトープづくり2回目

(作業前の田んぼ)
東京にある印刷会社「金羊社」によるトキの野生復帰支援活動(ビオトープ作り)
の2回目が2007年9月15日に行われました。
第1回目は2ヶ月前です。金羊社の浅野社長も加えた総勢25名ほどが佐渡を訪れ、新穂・
上瓜生屋地区の休耕田3枚をビオトープに完成させました。前回完成させたビオトープには、
ゲンゴロウやミズカマキリなどもう水辺の生きものがたくさんすみ始めています。
今回は金羊社の新たな25名がさらに上段の田んぼで作業をしました。
地元の方が土の起し方や作業の手順を教え、一緒に作業を進めます。
9月になり涼しさが感じられるようになっていた佐渡でしたが、この日は特別に暑さが復活しました。
1時間が過ぎたころには全員が汗びっしょり。休憩時間は冷たいお茶を片手に、トキ連の高野毅さんの山や自然の話に耳を傾けたり、
サワガニを発見したり、土手に地元の人と腰をおろして話をしていました。
上手な人から作業のコツが伝わり、後半は各自が作業に熱中しました。
そして2時間半後、今日の成果となるビオトープが完成しました。

(ビオトープ完成)
金羊社はトキ の野生復帰に向けての活動を応援していて、
その中で社員の方々が佐渡へトキの餌場づくりに来ています。今後も環境づくりの応援をつづけて、
作業に社員の家族も一緒に来れるようにしたいとのこと。参加した社員のひとりは「子どもたちをここへ連れて来て、
自然の中で作業させたらきっと喜ぶだろうなぁ」と話していました。
[ 掲載日:2007年09月21日 | カテゴリ:活動報告 ]

