佐渡の風土に合った「名産品おけさ柿」
トキファンクラブ通信11月号「斎藤農園さんのおけさ柿プレゼント」の記事を読んだ方から「佐渡で甘柿はとれないの?」 という質問が事務局に届きました。
佐渡では昔から甘柿も渋柿もとれます。
現在「おけさ柿」といわれている渋柿の品種は、佐渡の新しい特産品として昭和のはじめに導入されました。
佐渡の涼しい気候は甘柿よりも渋柿の栽培に適しているとして渋柿が選ばれたのです。
甘柿の出荷の多いのは和歌山や福岡といった佐渡より暖かい地域です。
柿の出荷は福岡、和歌山、岐阜、佐渡、山形…というように南から始まります。
柿のシーズンになったらおけさ柿が出回る今の時期を逃さないようにお気をつけください。
柿を 生で食べるシーズンが終わっても、佐渡では保存のきく柿の加工品がたくさんあります。干し柿や、
完熟柿の味がして色よいアンポ干し柿、柿ゼリー、柿ワイン、柿焼酎、柿のお酒、柿酢、柿の葉茶もあります。
柿をよく食べる佐渡の家庭では「柿は生で食べるのが一番!」と言われますが、ほかにも生柿はサラダに入れたり、漬け物の甘味として加えたり、
干し柿をケーキにいれたりと、いろいろな食べ方をして楽しみます。
[ 掲載日:2007年11月19日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

