新年はじめての野鳥観察会

2008年1月2日(水)、新穂地区の土屋正起さんが新穂ダムで開催している定期野鳥観察会に行ってきました。 土屋さんは鳥愛好家であり、佐渡とき保護会、日本野鳥の会、NPO法人トキどき応援団に所属し、トキをはじめ野鳥の保護活動に努めています。 土屋さんが5年ほど前から続けているこの定期野鳥観察会は毎月行われ、だれでも参加できます。
この日は朝6時30分に新穂ダム駐車場に集合しました。観察会は月の始めごろ行われ、 鳥が活動を始める日の出に合わせて集合時刻が決まります。今回の集合時刻は1年でもっとも遅いものでした。 これから夏至にむけて早くなっていきます。ちなみに、昨年最も早かった集合時刻は、2007年6月20日の4時00分でした。
ダムの周りの道を1周歩いて鳥を見つけていきます。年末に積もった雪の上にはあちこちを移動したウサギやテンの足跡がありました。 土屋さんや鳥に詳しい方々は、鳥について話をしていてもふと立ち止まり、 鳴き声や木々の間から飛び立つ一瞬の姿から鳥の名前を挙げていきます。耳を澄ませたり、ときには止まりながら歩いていきます。 土屋さんはダム湖面が見渡せるところで望遠鏡を置き、水面にいる様々なカモの種類を参加者に説明しました。

(マガモのオス。頭部が緑、くちばしが黄色)
約3キロあるダム外周を歩き終わる頃にはすっかり日ものぼり、朝日は水面に映り、鳥の声や羽音が聞こえ、 すがすがしい朝をむかえました。今日観察した鳥を書き出してみるとマガモ、ホシハジロ、ハヤブサ、カワセミ、ハクセキレイ、ジョウビタキ、 エナガなど2時間の散策で合計20種の鳥を見つけることができました。

次回の定期野鳥観察会は2008年2月2日(土)6時20分新穂ダム駐車場集合です。 土屋さんの定期野鳥観察会の開催日時はNPO法人トキどき応援団の活動予定または、 トキファンクラブの参加者募集の記事で毎月紹介しています。
[ 掲載日:2008年01月07日 | カテゴリ:活動報告 ]
