積雪と順化ケージのトキ
1月の第3週、佐渡は久しぶりの積雪となりました。
雪かきをしたり、寒さで体を小さくして歩く人がいたり、人の活動はいつもと少し異なりる様子。
野生復帰ステーションで訓練中のトキたちは雪の中どうしているでしょうか。野生復帰ステーションの野生生物専門員・
越田智恵子さんが教えてくれました。
「ケージ内の雪の上には、トキの足跡がたくさんついています。 トキは自分の足が半分も埋もれるような雪の深さのところも歩いていました。順化ケージにはいくつか池があります。 凍結している池の上でトキが滑るように歩いている様子が見られることもありました。池は凍結する池とあまり凍結しない池があるようです。 池が凍った場合、トキは池の淵沿いの氷が融けているところでドジョウをとっています。普段と変わらず水浴びもします。 積雪してもトキに特に変わった様子はなく、みんな元気にしています」

(観察棟から見た順化ケージのトキ。ほかのトキは地面に降りてエサを探索していました)
[ 掲載日:2008年01月23日 | カテゴリ:トキのこと ]
