ふきんじい
ふきのとうと言えば、佐渡ではふきのとうを「ふきんじい」と呼ぶところもあります。
土から出たばっかりで若いのに、なんで「じい」なの。
と、じいちゃんとばあちゃんに聞いても、首をかしげるばかり。
[ 掲載日:2008年02月29日 | カテゴリ:生きもののこと ]
春のあかし
春というと、言葉を聞くだけでうれしい。
けれど、春のものを見つけると、もっとうれしい。

福寿草、

ふきのとう、

エンドウ。
エンドウはトキ交流会館畑で成長中です。
[ 掲載日:2008年02月29日 | カテゴリ:生きもののこと ]
人が乗れるはず。会館堀の氷
トキ交流会館は他の場所よりも少し寒めで、会館の堀は人が乗れるくらい厚い氷が張るらしいのです。
証拠の写真はこちらhttp://toki-sado.jp/blog/2006/01/
私も事務員さんも、人が乗れるほど凍った池など見たことがないので、一度見てみたいと思っています。
春までに堀が凍っ て、会館主任に乗ってもらうのが希望です。

[ 掲載日:2008年02月29日 | カテゴリ:会館のこと ]
24日佐渡の高波被害
2008年2月23日~24日にかけての強風によって、佐渡の沿岸部は高波の被害を受けました。 昨日27日は佐渡市役所職員や自衛隊が、家が少なく高齢者が多い地区へ行って重機が入れない場所で復旧作業をしました。 家の前には土砂が押し寄せ、1軒の家は人が住めないほどに損壊していたとのことです。
他の地区では、漁船の破損や、養殖イカダがすべて流出したなどの被害を聞きます。
海に囲まれている佐渡は、海岸沿いにいくつもの集落があり、海を生業にしている人も多いので高波の被害は大きいものでした。
現在もたくさんの地区で復旧活動が行われています。昨夜からまた雪が積もり冷えています。 どうか体に気をつけて作業にあたってほしいです。被害に合われた方々に、心よりお見舞い申しあげます。
佐渡市役所ホームページ「2.24冬季風浪被害による被害状況」
http://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2008/0227_3.html
[ 掲載日:2008年02月28日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
冬のエサ
冬のトキの採餌についてトキ学習の先生・近辻さんと会館主任が話をしていました。
トキはエサとなる生きものの量が減る冬の間、効率よくエサをとることのできる雪のない水辺や陸地で採餌をします。
くちばしが届く深さであれば、土中に冬眠している虫も食べるそうです。
主任が「冬の間でも意外に、田んぼのあぜ上にケラがいるんだよ」と言いました。
近辻さんによると、「ケラは田んぼに穴をあける害虫と言わている虫。それを食べるトキは益鳥だね」とのこと。
「ケラは栄養価が高いんだって」と主任が鳥愛好家・トキ推進室の近藤室長から聞いたことを話しました。「手のところは堅いけど、 それ以外は冬でも丸々としていて、うまそうだもんな」とケラを思い浮かべる主任。「そうだねあれはきっとおいしいだろうね」 と笑顔の近辻さん。「冬眠しているカナヘビも食べると思うよ。だいたい、あれはつるっとして食べやすいしね」と言う近辻さんに「あ、 それはよさそうだねぇ!」と熱く答える主任。冬の味覚(虫)について、トキ2羽が話をしているようでした。

(会館前ビオトープのあぜ)
[ 掲載日:2008年02月25日 | カテゴリ:トキのこと ]
加茂湖のイカダ
佐渡には海水と淡水が混じる湖「加茂湖」があります。
加茂湖ではカキを養殖していて、湖面にはイカダが並んでいます。
このイカダは鳥にとっても大事な場所なのだそう。外敵からの危険が少なく、見渡しのいい休憩場所です。
普段は水に浮いている鳥も、たまにイカダにあがってひと休みします。

(さまざまな鳥が休憩中)
[ 掲載日:2008年02月20日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
トキ10羽追加のようす島内で生中継
2008年2月12日(月)野生復帰ステーション順化ケージにトキ10羽が追加され、
今年秋の放鳥にむけて訓練を行うトキが計15羽になりました。
新たなトキ10羽をケージに放つようすは、佐渡市のケーブルテレビを通して佐渡島内の家庭に生中継されました。
移送用の箱が開けられるとトキは次々と上空をめがけて飛び立ち、画面はしばらくのあいだ、旋回するトキの姿でいっぱいになりました。
市役所や、加入している家庭などでトキの様子を見た人の中には、力強く飛ぶトキの姿に、
早くも佐渡の空を飛ぶトキをイメージした人もおられたのではないでしょうか。

(放送のようす)
[ 掲載日:2008年02月19日 | カテゴリ:トキのこと ]
下駄屋の仕事
トキファンクラブ通信2月号「雪割草プレゼント」の企画で協力いただいた新穂地区の久文勝巳さんの自宅では、 側にあるハウスで雪割草や花木を愛情をかけて育てています。今では面影もありませんが、おじいさんの時代には下駄屋を営んでいたそうです。 そのなごりで久文さんの家は今も「下駄屋」の屋号で呼ばれています。
下駄屋の仕事は、おじいさんだけが1日中作業場に座って作業をしていたのかと思ったら大違いでした。久文さんに聞くと、
泊り込みのお弟子さんを何人も抱え、木を山から切り出し加工して、裁縫した鼻緒を付けて完成させ、販売していたそうです。
山の手入れをして材料となる木を育てるのも下駄作りの仕事のひとつだったとか。
久文さんの家には木を切るための大きなノコギリや、お客さんの注文に合わせて作った下駄の型などがあったそうです。
[ 掲載日:2008年02月18日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
5月24日(土)寺内タケシ「トキ放鳥記念チャリティーコンサート」

寺内タケシさんとブルージーンズがトキ野生復帰の啓蒙活動の一環として、トキ放鳥記念チャリティーコンサートを行います。
コンサートの売り上げの一部は、トキの野生復帰に向けて活動をする団体に寄付されます。
【日にち】2008年5月24日(土)
【時間】 18:30開場 19:00開演
【会場】 アミューズメント佐渡・大ホール
【料金】 S席5,000円(当日券5,500円)、A席4,000円(当日券4,500円)
【主催】トキ放鳥記念チャリティーコンサート実行委員会
【後援】佐渡市/トキの野生復帰連絡協議会
【チケット販売先】
・アミューズメント佐渡 電話 0259-52-2001
・トキ交流会館 電話 0259-24-6040
・新穂印刷 電話0259-24-6008
○コンサートについてのお問い合わせ先
トキ放鳥記念チャリティーコンサート実行委員会(代表:山口)
電話:090-3145-7356
[ 掲載日:2008年02月13日 | カテゴリ:参加者募集 ]
3月1日(土)「佐渡島みんなトキ色談義」が開催されます。
トキの島再生研究プロジェクト「トキと社会」研究チームは、
トキと自然と地域のことをみんなで考える談義所を2007年から佐渡各地で開催してきました。
今回の「佐渡島みんなトキ色談義」では2007年度のまとめとして、佐渡の地域を豊かにするための自然再生のあり方について考えます。
地域や行政、大学などさまざまな立場の支人が集まって意見を出し合います。参加費は無料で、誰でも参加できます。小・中・
高校生の方も気軽に参加してください。
【日にち】2008年3月1日(土)
【時間】午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:00~17:00
【場所】トキ交流会館
【内容】
午前の部/パネルディスカッション「さぁ飛べ!佐渡の島づくり」
パネリスト:
大竹幸一さん(佐渡市副市長)
高野毅さん(生椿の自然を守る会)
岩浅有記さん(環境省佐渡自然保護官事務所自然保護官)
生玉修一さん(農林水産省北陸農政局環境保全官)
島谷幸宏さん(九州大学工学研究院教授)
コーディネーター:
桑子敏雄さん(東京工業大学教授)
午後の部/ワークショップ「佐渡島をトキ色に!」
佐渡島で行われている自然再生・地域づくりについて共有し、佐渡島をトキ色にするための提案づくりをします。
【主催】トキの島再生研究プロジェクト「トキと社会」研究チーム
【共催】環境省佐渡自然保護官事務所・佐渡市
○問い合わせ先
東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻桑子研究室(担当:豊田)
電話 03-5734-3256
[ 掲載日:2008年02月13日 | カテゴリ:参加者募集 ]
2008年度の会員募集中 UX新潟テレビ21 Team ECO ときプロジェクト
UX新潟テレビ21 Team ECO ときプロジェクトでは、2008年度の会員を募集中です。Team ECO ときプロジェクトは佐渡でトキの餌場となるビオトープ作りや、棚田の復元・整備、環境保全型農業による米作り、 森林作業を中心としたボランティア活動を行っています。
2008年は島内5ヶ所で、15回(30日)の作業が予定されています。
会員登録は無料で、ボランティアに参加する人ならどなたでも入会できます。ボランティア会員に登録すると旅行代金の割引や、
収穫した特別栽培米の頒布などの特典があります。
会員募集の詳しい案内はUX新潟テレビ21Team ECO のホームページをご覧ください。
http://uxtv.jp/eco
○受付け・お問い合わせ先
Team ECO事務局 電話:025-223-8633 (平日10:00~17:30)
[ 掲載日:2008年02月13日 | カテゴリ:参加者募集 ]
自宅裏のムジナ

ホンドタヌキです。佐渡ではムジナと呼ばれています。
トキの野生復帰連絡協議会会長の高野毅さんが自宅裏で撮影しました。
佐渡島に生息する大型のほ乳類動物は、ムジナ、ホンドテン、ホンドイタチ、サドノウサギの4種類です。本州に見られるサル、イノシシ、シカ、
クマなどの大型ほ乳類は佐渡にはいません。
4種のなかでもムジナは島内で数多く繁殖しています。佐渡金銀山が栄えた時代に、錬金のときに使用する“ふいご”
に張る皮をとるために本土から移入されたのだとか。
ムジナはとても賢く、人を化かすとして島内には伝説が多く残っています。現代でもムジナに化かされたという話を聞くことがあります。
現代の佐渡では、夜行性で雑食のムジナは、道路に飛び出したり、農作物や生ごみを食べてしまう困り者とされています。
身近な動物のせいか人々の話題によくのぼり、「ムジナの臭い」を察知する人も多くいて驚かされます。
「どうら、こっち向いとるだろ」と、うれしそうにムジナの写真を見せてくれる高野さんでした。
[ 掲載日:2008年02月08日 | カテゴリ:生きもののこと ]
工事も中盤です トキ資料展示館
トキの森公園のトキ資料展示館とトキ観察回廊は現在工事中です。
展示物と観察回廊を一新して、新規オープンは3月中旬の予定です。

工事中のトキ資料展示館をのぞいて来ました。
トキの観察回廊はほぼ完成です。トキへの負担が少ない密閉型になりました。
トキを見る人も雨や風の心配なく、大きな窓からトキを観察できます。

展示館は内装が始まりました。
展示はトキの生態やトキ保護の歴史に加えて、野生復帰の取り組みや、トキとの共生が環境保全につながることなどを紹介するそうです。
どんな展示館になるのか、楽しみ。
※トキ資料展示館は2月末までの冬季期間中、月曜休館しています。
[ 掲載日:2008年02月07日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
すでに仲良し イーシュイのペア
2007年11月に中国から日本に来たホワヤンとイーシュイは先月、 繁殖に向けて佐渡トキ保護センター生まれのトキとそれぞれペアになりました。
「ほらもうすっかり仲良しなんだよ」と佐渡トキ保護センター職員の方。指さす繁殖ケージのモニターを見ると、
イーシュイとオスのトキがピッタリとくっついていました。時間が経てども…離れません。
隣のケー ジにいるホワヤンとメスのペアも、とまり木の上で寄り添っていました。

(イーシュイのペア)
[ 掲載日:2008年02月06日 | カテゴリ:トキのこと ]
参加者募集 NPO法人トキどき応援団 2月の活動予定
【NPO法人トキどき応援団 2008年2月の活動予定】
トキどき応援団の会員でない方でも参加も大歓迎です。ぜひご参加ださい。
■9日(土) 作業「冬の清水平に行こう」
トキどき応援団がトキの餌場づくりをしている佐渡市新穂地区の清水平。冬のようすを見に行きましょう。
必要に応じて水路の補修など作業も行ないます。
この作業は佐渡市市民環境大学の連携講座にもなっています。
時間 8:30~15:00
集合 8:30 市役所新穂支所駐車場
内容 水路の掃除、畦の修復
持ち物 飲み物、昼食、長靴、防寒装備
連絡先 土屋正起 電話:0259-22-3328
■21日(木)勉強会「佐渡の農業・今年度のまとめ」
時間 19:00~21:00
場所 トキ交流会館
講師 板垣徹さん(JA佐渡理事長)、斉藤真一郎さん(トキの田んぼを守る会会長)
■24日(日)フィールドワーク「マガン観察」
時間 9:00~12:00
場所 トキの森公園 ※トキの森公園駐車場集合
講師 土屋正起さん(日本野鳥の会会員)
■3月1日(土) 野鳥定期観察会
時間 午前5:50
集合 新穂ダム駐車場
連絡先 土屋正起 電話:0259-22-3328
▼ トキどき応援団の活動についてのお問い合わせは
NPO法人トキどき応援団事務局 電話:080-5023-8626 まで。
○NPO法人トキどき応援団○
佐渡においてトキとの共生を目指して、トキの餌場作りなどの環境保全作業や、勉強会、探鳥会などの活動を行っている団体です。
くわしくはNPO法人トキどき応援団ホームページをご覧ください。
http://park18.wakwak.com/~tokidoki/
[ 掲載日:2008年02月05日 | カテゴリ:参加者募集 ]
参加者募集 2月26日(火)ドジョウ養殖の研修会
現在、野生復帰ステーションではトキのエサとして主にドジョウを与えています。
島内のドジョウ養殖の技術向上をはかり、「平成19年度 第3回ドジョウ養殖研修会」が開かれます。
今回の研修会はドジョウ養殖を実践・準備する中で出てきた課題や疑問に答えます。
また、平成20年度ドジョウ養殖補助事業について説明があります。
【日にち】2008年2月26日(火)
【時間】 9:00~12:00
【場所】 トキ交流会館
【申込み期限】 2008年2月20日(水)
【申込み・問い合わせ先】佐渡トキ保護センター野生復帰ステーション 担当:藤田
電話(0259)24-6151 FAX(0259)24-6152
※ドジョウ養殖にかかる質問などありましたら、お申し込みのさいにお知らせください。
【日程】
1、トキの訓練状況 (佐渡トキ保護センター)
2、第1回、第2回のドジョウ養殖研修会について概要報告 (佐渡トキ保護センター)
3、平成19年度の佐渡ドジョウ増養殖結果と、平成20年度の佐渡ドジョウの増養殖振興計画について(県内水面水産試験場)
4、その他報告事項
平成20年度ドジョウ購入計画及び受け入れ条件 (佐渡トキ保護センター)
平成20年度事業等 (佐渡市トキ推進室、佐渡トキ保護センター等)
5、養殖実践者報告 (養殖者数名)
6、質疑応答 ※ 事前に提出していただいた質問を中心に行います。
[ 掲載日:2008年02月05日 | カテゴリ:参加者募集 ]
ヤママユ

ゆらゆら揺れる緑色。新緑かと思って駆けていったらヤママユでした。
夏に成虫が羽化したマユが、会館のケヤキの木に2つ、クリの木に1つ、少ししぼんで下がっています。
[ 掲載日:2008年02月04日 | カテゴリ:生きもののこと ]
報告 平成19年度環境保全型農業普及促進研修会

2008年1月24日(木)、「平成19年度環境保全型農業普及促進研修会」が佐渡地域振興局農林水産振興部 (佐渡農業普及指導センター)主催で開かれ、生産者を中心に140人ほどが集まりました。生きものと共存する農業の普及をはかり、 消費者に安心で安全な農作物を提供するための研修会です。
はじめに佐渡農業普及指導センターから島内の環境保全型農業の状況について説明がありました。 農薬と化学肥料をそれぞれ3割以上減らす環境保全型の水稲栽培は、2005年に1.5%だった作付け面積が、2007年には30% 以上になり実践者が増えているとのこと。また、収量や栽培上の課題について説明がされました。
講演は新潟県阿賀野市のNPO法人食農ネットささかみ理事・石塚美津夫さんが、旧笹神村(現阿賀野市) のJAささかみで営農販売交流課長を務めていた時代から、農家と農協と行政が一緒になって30年近く消費者と交流し、産地直送の取り組みや、 笹神の農業や自然を親しみに一年を通して多くの人が来るようになったことなどを紹介しました。笹神の資源をいかした有機農法や、 冬の田んぼに水を張る「冬水たんぼ」の紹介では、生きものが生息する環境が病気や虫にも負けない稲を育てることなどを説明しました。
続いて意見交換会では、佐渡トキの田んぼを守る会が生産者の代表として、
島内で2001年から取り組む環境保全型農業によって人の交流や経済効果が生まれていることを紹介しました。
消費者代表は安心・安全なお米のよさをもっと店頭で紹介してほしいという意見を挙げました。
佐渡農業技術センターは野菜や果樹についても環境保全型農法の研究を進めていきたいと話しました。
佐渡市は、今年度から実施する「トキと暮らす郷づくり認証制度」について説明をしました。
参加者からお米の品質についての質問が出るなど熱心な研修会でした。佐渡農業普及指導センターの駒形課長は
「4年前から研修会を開いていますが参加者の目を見ていると環境保全型農業への機運がいよいよ高まってきたと感じますと話しました。
6~8月には環境保全型農業の実地研修会が行われる予定です。

(意見交換会のようす)
[ 掲載日:2008年02月01日 | カテゴリ:活動報告 ]
