ケージのトキが15羽になって
2008年2月12日に野生復帰ステーション順化ケージにトキ10羽が追加されてから半月が経ちました。 15羽になったトキたちのようすについて、野生復帰ステーションの山本技術員さんが教えてくれました。
後に入った10羽と最初にいた5羽は混じって行動をしています。10羽は飛翔時もケージにぶつかることなく、
エサも上手にとっていて元気です。15羽はそれぞれが遠く離れたりはしていませんが、全羽が同じ場所にいて、
同じ行動をとっているということもありません。エサをとっているトキがいるときに、木にとまっているトキがいたりと、さまざまです。
トキの観察はケージからすこし離れた管理塔からモニターを使って行っています。個々のトキの識別は、
足環(あしかん)と羽根につけている色で行います。トキが15羽に増えて、トキを見分けたり動きを追うのが大変です。

(ケージ奥のとまり木。8羽見えます。 画像:環境省提供)
[ 掲載日:2008年03月04日 | カテゴリ:トキのこと ]
