「トキ学習」生徒もスタッフも、すでにエンジン全開!
交流会館で事務をしている、藤原です。
5月に入り、トキ交流会館にはトキ学習を体験する修学旅行生がどんどん来ています。

(植物にまつわる、おもしろい話をする高野さん)
私も今年度初!参加しました。
今回トキ学習をしたのは島外の中学校の生徒たちです。
まずはトキのえさ場作り、ビオトープ作業です。生徒一人一人がスコップを持って休耕田へ向かいます。途中、トキ学習の先生・高野毅さんが
「山でのどが渇いたときに食べる植物」など、教科書には載っていないような昔の人の知恵を紹介し、それを聞く生徒の皆さんは興味津々でした。
佐渡生まれだけど山に行くことの少ない私は、ビオトープの近くにタラの芽、ゼンマイなどを見つけて、生徒と一緒にはしゃいでしまいました。

(ヤゴ)
ビオトープ作業では高野毅さんのほかに、交流会館がある地元、潟上地区のグループ「潟上水辺の会」の方々が指導にあたっています。
休耕田に入り、スコップで田んぼを掘り起こすのですが、じっとしていると長靴が泥沼から抜けなくなってしまいます。私も何度も抜けなくなり、
「スタッフゥー!」と助けを求めました。職員として2年目の今年は、泥にはまった生徒を助ける側になるよう頑張ります。
生徒は皆さん泥んこになりながらも、一生懸命がんばってくれました。

(おしりとおしりで、お知り合い。泥んこでも作業に夢中です)
ビオトープ作業のあとはもうひとりのトキ学習の先生・近辻宏帰さんのトキ講話がありました。
この日が今年度初の講話となった近辻さん、いつにもまして元気いっぱいでした。24歳で佐渡に渡ってから、
ずっとトキとともに歩んできた近辻さん。お話は何度聞いてもおもしろく、勉強になります。
最後は 、今や交流会館のシンボル化(?)しているトキのぬいぐるみを持って生徒を見送ります。(もう姿が見えないよー!!) という所までバスが行っても、いきいきした顔で手を振ってくれる、みんなが好きだー!!

(1週間後にタラの芽を撮影しに行ったら、こんなに大きく育っていました…)
[ 掲載日:2008年05月12日 | カテゴリ:活動報告 ]
