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7月12日 小倉地区千枚田で草刈りしよう

佐渡百選にも選ばれた名勝「小倉地区千枚田」は近年、休耕地や荒廃地が増えています。
美しい千枚田の景観を取り戻そうと地区の人たちと佐渡市、新潟県が協力し活動しています。
年に数回行われる千枚田の作業では、ボランティアを募集しています。

【日にち】2008年7月12日(土)
【時間】 9:00~12:00
【集合場所】佐渡市小倉地区  
       ※地図を参照ください。県道多田・皆川・金井線の出又橋付近から案内看板があります。駐車スペースは少ないです。
【内容】田の畦畔、水路の草刈り ※小雨決行
【持ち物】カマや草刈り機をお持ちの方は持参ください。
     お茶を主催者が準備します。
【申し込み】7月7日(月)までに下記事務局へ
【主催】小倉千枚田復活事業支援協議会
【事務局】 佐渡市役所農林水産課 担当/山本、金子 電話/0259-63-3761
 千枚田への地図 小倉千枚田への看板
(千枚田への案内看板)

 

[ 掲載日:2008年06月30日 | カテゴリ:参加者募集 ]

参加者募集7月19日~21日 佐渡棚田ボランティアツアー

NPO法人棚田ネットワーク主催で、「佐渡棚田ボランティアツアー」が行われます。
木造の旧小学校校舎に宿泊し、棚田復田作業や、地域の方々との交流会をします。
新潟港発のコースのほか、東京発のコースもあります。

『第6回 佐渡棚田ボランティアツアー』
【期日】 2008年7月19日(土)~21日(月・祝)
【参加費】一般17,800円 ※標準・新潟発コース

東京発コースを希望される方は切符を手配する都合がありますので、お申し込みは早めにお願いします。

ツアー行程など詳細は、NPO法人棚田ネットワークのホームページをご覧ください。
http://www.tanada.or.jp/2008/06/13/sado0807/

[ 掲載日:2008年06月24日 | カテゴリ:参加者募集 ]

山の作業だ「新潟大学キセン城作業」

2008年6月のトキ・メッセージは、新潟大学トキ野生復帰プロジェクトです。
新潟大学トキプロジェクトは、春から秋の間、かつて350枚の田んぼがあったというキセン城地区でトキのエサ場再生の作業会をしています。

キセン城ビオトープ

ほぼ毎月、土日の2日間行われ、誰でも参加できます。現在は棚田100枚ほどがビオトープとして姿を取り戻し、 5月中旬のビオトープはおたまじゃくしでいっぱいでした。作業会の魅力は、キセン城を散策しながら、植物の専門家・ 本間航介先生から山や植物についてのお話を聞けることです。

山の話

エサ場再生作業の醍醐味は木を切ることです。放棄されて30年以上が経っているキセン城地区には、木が込み入って生えています。 トキに有用な木を残し、生きものが増え、山が健康に育つために間伐する木を決めます。作業は指導者が横について行います。 木を切ると空が見え、木々の間に光が差し込み、風が抜けるようになります。この爽快なこと。

2008年5月の作業会は、ハプニングつきでした。
この日は新潟大学の学生8名ほどが参加しました。作業は着々と進み午前の作業が終了。お昼ご飯のために荷物置き場へ戻ると、 学生たちの昼食のカップラーメンが、カラスに食べられていました。

からっぽ

一同残念がっていましたが、カラスに食べられるより、そもそもお湯の準備もなかったよう。たき火はやめようとカセットコンロが登場。 しかしこのコンロ、点火できず、強火にしたら火が消えるというコンロで、長期戦になるようす。さらに途中、コンロの点火ダイヤルがとれる!

お腹ペコペコの学生はみんなで相談し、ドラム缶を使って火をたきお湯を沸かすことにしました。
枝や鼻をかんだティッシュを燃やし、空気を送るために、アルペンホルンのようなホースを吹きはじめ、団結心が最高潮のときにお湯が沸き、 次にお箸がないことに気が付きました。

空気を送ってます

お箸一作目

学生は本間航介先生指導のもと、和菓子の楊枝などに使われる「クロモジ」の木を選び、ナタで箸を作りました。 幾本か作るうちに無言になり、箸の形や細さにこだわっていました。こうしている間にも麺は伸びているわけですが、 おいしい昼食になったと思います。いつもに増して、楽しい作業会でした。

2008年6月の作業会はないそうです。7月の予定が決まりましたらトキファンクラブ「7月の参加者募集」でお知らせします。

[ 掲載日:2008年06月23日 | カテゴリ:活動報告 ]

7月6日(日)佐渡市環境フェア2008

佐渡で環境保全に取り組む、市民団体、学校、事業所、佐渡市が展示を行います。
環境講演やエコ・フードの販売、エコレンジャーショーや体験学習コーナーなど、大人も子どもも楽しめます。 トキ野生復帰の取り組み紹介も豊富。野生復帰ステーション観察棟行きのシャトルバスも運行されます。

【日時】2008年7月6日 10:00~16:00
【会場】トキのむら元気館と、新穂武道館
【主催】佐渡市・佐渡市環境フェア2008実行委員会

【日程】
▼環境講演
10:30 『地球温暖化とバイオマスタウンの実現に向けて』
講師/社団法人 地域資源循環技術センター 岩下幸司さん

13:00 『みんなで、持続可能な佐渡にしよう』
講師/藤村コノエさん(NPO法人環境文明21 共同代表)

▼エコレンジャーショー
新潟大学の学生が熱演します。
1回目/11:40、2回目/15:10

▼野生復帰ステーションシャトルバス
1回目/会場発 11:00 ステーション発 11:40
2回目/会場発 14:00 ステーション発 14:40

○お問い合わせ
佐渡市役所 トキ共生・環境課
0259-63-3113

[ 掲載日:2008年06月20日 | カテゴリ:参加者募集 ]

卵は驚きの小ささ。ドジョウ人工ふ化研修

トキ交流会館 藤原です。
2008年6月16日(月)、トキ交流会館でドジョウ養殖研修会が行われました。
今回は、基礎研修からステップアップした、人工ふ化の研修です。
私はドジョウといえば、「トキのエサ」「どぜう鍋」...この程度の認識しかありませんでしたし、 ドジョウは親ドジョウから小さいドジョウが5~6匹産まれるものだと思っていたんです。ところが、 ドジョウ養殖研修会の指導にあたる会館主任の話から、ドジョウは卵を産むということを知り、衝撃的でした。

 卵を出しています
(卵を出しています)

そこで人工ふ化研修に途中飛び入り参加。ちょうど主任がドジョウの産卵を手伝っている(!?)ところでした。 大勢の方が熱心に話を聞いていたので、邪魔にならないよう産卵後の卵のようすを恐る恐る見てみることに。そして・・・どじょうの卵がぁ 「キター!!」

ドジョウ卵

小さいです!!1ミリもない!写真に撮れないくらい!!よく回転すし屋さんで食べる、 イクラより小さいつぶつぶの軍艦巻きにのっている卵、それよりも小さいんです。
そして、数にもびっくり!もちろん数えられません。後で主任に教えてもらったところ、1匹のドジョウが産む卵の数は数千個だそうです。 産卵されたドジョウさん、お疲れさまでした。

卵を眺めています
(卵が入っているおけ。みなさん熱心に見ています)

[ 掲載日:2008年06月19日 | カテゴリ:活動報告 ]

岩ユリ咲く高千地区

2008年6月トキファンクラブ・プレゼントは、高千産サザエです。
6月初め、その取材に行って来ました。

会館から見た金北山
(交流会館から見える金北山)

高千地区は佐渡の北部にあります。会館の地図で漁協の位置を確認をしていると、会館主任が「あすこに見える金北山のむこう側だんさ」 と言いました。いつも遠くに眺めている、佐渡で一番高い山のすそを、ぐるっと回って行くようです。

車で1時間ほど走ると高千地区です。佐渡牛の飼育やセリ市が有名なところで、道の途中、牛舎やセリ会場が見えます。 佐渡の南東部と同じ海辺でも違うなと思うのは、集落をはさむ海と山の境界がやや広いところでしょうか。 岸壁の限度いっぱいまで田んぼがある土地の利用は南東部と同じに見えます。海岸線は、雄々しく悠然とした岩々が立っており、 トンネルをいくつもくぐりぬけていきます。

穏やかな風景の中、興味がひかれるのは、石のある生活です。石を組んで段にした田んぼ、石塀、石垣があったり。途中には「採掘禁止」 など看板があり、石花(いしげ)という地域もありました。そういえば、高千を含む相川地区は、有名な佐渡の窯元が集まっている地域です。 北海岸は岩ユリの名勝地でもあり、この季節、山や海の岩肌いっぱいに岩ユリが咲いていました。

(初めての道を運転する緊張で、途中風景の写真を撮っていませんでした)

金北山
(金北山は、写真の山の2つむこう側にあります)

わかめとり
(ワカメ漁が行われていました。ガラス箱を覗いて、カマで刈り取ります)

[ 掲載日:2008年06月18日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

6月21日(土)~ホタル祭り開催

6月中旬になり、ホタルが飛び始めています。
2つの川で、21日から行われるホタル祭りを紹介します。

■潟上温泉 ホタル祭り
温泉近くの天王川で、ホタルがたくさん飛んでいるのを観賞できます。
駐車場では、地元のお店を中心に夜店をひらきます。

【日にち】2008年6月21日(土)、22日(日)
【時間】夕方7時から9時まで。8時ごろが見ごろです。
【会場】新穂地区 潟上温泉駐車場
○主催 潟上水辺の会/協賛 新穂潟上温泉、トキの野生復帰連絡協議会

■久知河内 ホタル祭り
久知川の上流に続く2.5kmのホタルロードを散策できます。
ちょうちんの貸し出しや、特産品のお店もあります。

【日にち】2008年6月21日(土)~28日(土)
【時間】夜8時から9時まで
【会場】久知河内地区
○主催 久知河内ホタルの会

久知河内地区入り口
(久知河内地区 入り口)

[ 掲載日:2008年06月13日 | カテゴリ:参加者募集 ]

田んぼのゴイサギ

主任撮影ゴイサギ

会館主任が、交流会館のある潟上地区で、初めてゴイサギを見ました。
すかさず携帯電話のカメラを取り出し、撮影に成功。
写真を見ると、ペンギンとイルカを足したキャラクターのようです。
県道沿いの田んぼに現れているとのことなので、見かける人も多いかもしれません。

「ゴイサギってどんな鳥?」
トキファンクラブでは、大きな写真とともに以前に紹介していました。
http://toki-sado.jp/fanclub/0500/post_109.html

[ 掲載日:2008年06月13日 | カテゴリ:生きもののこと ]

会館エンドウ

たべごろエンドウ

交流会 館畑のエンドウが、つぎつぎ実を付けています。
これは、昨年秋の終わりに種をまいたものです。

早くまき、成長しすぎると冬の寒さで枯れてしまうので、会館では11月に種をまきました。
夏、トマトづくりに利用した支柱をそのままに、土に堆肥をまぜ、種まきのあとに落ち葉をこんもりかけておいただけです。

おうちゃくな種まきでしたが、エンドウはしっかりと成長してくれました。
手入れのついでに 生のまま、パリパリ食べるとおいしいです。

エンドウの花
(エンドウの花)

[ 掲載日:2008年06月12日 | カテゴリ:会館のこと ]

6月29日(日)佐渡市内の小学生むけ「佐渡Kids生きもの調査隊」

佐渡Kids生きもの調査隊員になって、田んぼにどんな生きものがいるのか調べてみよう。佐渡の環境のこと、 みんなが食べているごはんの秘密もわかるかも。

【対象】佐渡市の小学生4~6年生の希望者 ※参加無料
【調査日】第1回:2008年6月29日(日)9:00~12:00
 ※雨天の場合は、スライドによる生きものクイズをします。
【集合】両津、相川、金井、新穂、羽茂の市役所各支所。その後マイクロバスで移動します。
【調査地】上記の各地区。「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」に申請している田んぼ。
【持ち物】網やバケツなど道具は主催者が準備します。

※佐渡Kids生きもの調査隊は、年2回の調査を行います。
2回目の調査は10月中旬を予定しています。11月には全島の調査隊が集まっての活動発表会を催し、みんなで生きものマップをつくります。

【調査隊への登録】随時受け付けています。登録後に詳しい案内をお送りします。
【登録・お問い合わせ】
 佐渡市役所 農業振興課 0259-63-5117

主催:佐渡市、朱鷺と暮らす郷づくり認証制度推進協議会

[ 掲載日:2008年06月10日 | カテゴリ:参加者募集 ]

6月22日(日)生きものを育む農法推進フォーラム

佐渡市は田んぼから佐渡の豊かな自然環境を作るため、2008年度より「朱鷺と暮らす郷づくり認証制度」を設けています。 環境に負担が少なく、トキや多くの生きものと共生をはかる米作りを推進しています。
認証制度のキーポイントは「生きものがいる田んぼは、トキにも人にもよい田んぼ」です。 生きもの調査を行うの意義と実施方法を広く市民の方に理解してもらうため、フォーラムを開催します。

「生きものを育む農法推進フォーラム」~生きものを調査から豊かな環境へ~
【日時】2008年6月22日(日)9:30~12:00
 生きもの調査をする方は15:30まで。入場無料です。
【会場】 トキのむら元気館 (佐渡市役所新穂支所となり)

※生きもの調査の実習を希望される方は、事前の申し込みが必要です。
 先着50名とさせていただきますので、ご了承ください。

【日程】
午前の部
・「生きもの調査とは?田んぼの中をのぞいて見よう」講師:林鷹央
・「ふゆ・みず・たんぼの稲作技術と生きもの調査」講師:岩渕成紀
・小学生の活動発表:行谷小学校児童

午後の部
・生きもの調査の実習(申し込みが必要です。参加者は昼食を持参ください)

【お問い合わせ・生きもの調査の申し込み】
佐渡市役所 農業振興課 0259-63-5117

主催:佐渡市、朱鷺と暮らす郷づくり認証制度推進協議会

[ 掲載日:2008年06月10日 | カテゴリ:参加者募集 ]

佐渡弁講座その参 解答編

交流会館主任です。2008年4月のブログに掲載した「佐渡弁講座その参」の解答です。皆さん何問できましたか?解答には、 用法や全文佐渡弁の例文をつけてみました。
(「佐渡弁講座その参」の問題はこちらhttp://toki-sado.jp/blog/2008/04/post_484.html

■佐渡弁講座その参 解答

(1)ぼきとう または ぼきんとう⇒木の棒、棒切れ。
「いたずらしとったら、隣のおっさんがぼきんとう持って追いかけて来た。あ~おそんげぇかった」
訳:いたずらしていたら隣のおじさんが、棒切れを持って追いかけて来た。あ~怖かった。

(2)まこま⇒おやつ、間食。 
ちなみに、まこまという言葉は家人向けにつかい、雇人(手伝ってくれた人)に出すおやつは「こびり」と言う。 
「(10時頃になって)だんだんまこまにせんかや」
訳:そろそろおやつの時間にしましょうよ。

(3)おうのけ⇒仰向け。
「うちんあんちゃんは、はやってよわってすんでおおのけんなって寝てすんだ」
訳:うちの息子は、調子に乗って疲れてしまって、仰向けになって寝てしまった。

(4)手っしょ⇒小皿。手塩皿。
小生から笑い話をひとつ。春の鬼太鼓稽古が終わり小宴会をしました。そこでつまみを取るのんで20代前半の若手に「すまん、 てっしょ取ってくれぇ」と言いましたら、「はい、今持っていきます」と辺りを探しとりました。 小生は手を伸ばしたまま隣のもんとしゃべっておりましたが、ほどなく「はい、どうぞ」と小生の手にティッシュが届きました。「おー、 ありがとうこれでつまみを…。ってこりゃティッシュや」と言うと、「えっ!?今ティッシュ取れと言いませんでしたか?」「・・・。」 周りは笑いの渦でした。やはり若いあんちゃんらちにはつこわれん言葉なのか…。

(5)かしがる⇒かたむく。
「その柱はちっとかしがっとるぞ」

(6)めめぞ⇒ミミズ。
昔はカゼをひいたときに、大きいミミズを集めてビニール袋に入れ、背中につけて寝ると熱さましになると言われ、小生も背負わされました。 カラカラになったミミズを見た記憶があります。

(7)まがりと⇒曲がり角。
「そこのまがりとんとこで待ちあわんか」

(8)へこじゃま ⇒ 邪魔になること。邪魔になる物。
「人ん通るよんとこに、そのんへこじゃまんもん置くな」
訳:人の通るようなところに、そのような邪魔なものを置くな。

(9)にれえ または にでえ ⇒ 二代の子、跡継ぎ、長男。
「この子があんたんとこのにれえんなる子か。どいいとしげえもんらなぁ」
訳:この子があなたの家の跡継ぎになる子か。なんてかわいらしいのでしょうね。

(10)おおやれ⇒安堵、安心。
(仕事を終えたときや受験で受かったときなど)「ああ、これでおおやれしたわ」

(11)べえさらつく⇒べらべらしゃべること。調子に乗ってさわぐ。
「あいつは調子もんださけにすぐにべえさらついてだちかん。」
訳:あいつはお調子者ですぐに調子に乗ってさわぐので、感心しない。

(12)みしい⇒見せよ。
(人が困っているときなど)「どう、ちょっとみしい」

(13)へべれけ⇒泥酔。酔っ払いのこと。
「あのあんちゃん、へべれけになって寝てすんだなぁ」
訳:あの男性は酔っ払って寝てしまった。

(14)かつける⇒かこつける、責任転嫁をする。
「まってあの奴はいやんことは人にかつけて逃げてすんで。だちかんなぁ」
訳:まったくあいつは嫌なことは人に任せて逃げてしまった。けしからん。

(15)いしゃらち⇒お前たち、貴様たち。
「いしゃらちゃきーたげんことゆうて。いっちょめげーな」
訳:お前たちは聞いた風なことを言って。一人前でもないくせに。

以上、例文をつけてみましたが余計にわからなくなった方もいるのでは・・・。
まだまだたくさんの佐渡弁がありますが次号で紹介します。それではまた。

[ 掲載日:2008年06月09日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

あしふき布

6月に入り、トキ交流会館には連日トキ学習を行う児童や生徒が来館しています。
今年は去年に比べ、トキの先生による講話に加えて、トキのエサ場になるビオトープづくりの希望が増えています。

みんなおかえり~

作業した子どもも大人も、ビオトープづくりを終えて会館へ戻ってくると、全員が長靴や道具、泥のついた手足を洗います。 子どもたちは洗い終わるとタオルで手足を拭き、靴とくつしたをつかんで元気よく会館の中に走っていきます。
廊下に通じる出口には、最後にもう一度、子どもたちが足をふくための布がしいてあります。 これにはトキ学習に来てくれる子どもたちへ思いをこめて、会館スタッフがトキの絵や言葉を書いています。
今日も会館廊下には、子どものはしゃぐ声と「転ぶよー!ちゃんと足ふいてー!」の会館スタッフの声が響いています。

あしふき用

 

[ 掲載日:2008年06月05日 | カテゴリ:活動報告 ]

佐渡全島が学びの場所「環境学習ガイドブック」

環境学習ガイドブック

新潟県と佐渡市が連携して、佐渡で体験できる環境学習をまとめたガイドブックを作りました。佐渡の自然・歴史・ 文化などを楽しく体験することで、人と生きものが豊かに暮らす環境や社会づくりについて考えるきっかけになります。

ガイドブックでは、佐渡全島をフィールドとした内容豊かな体験メニュー31つを、「佐渡の自然環境」、「豊かな海」、 「トキと生息環境」、「伝統工芸・歴史・文化」、「佐渡金山」の大きく5つに分類して紹介しています。
「佐渡の自然環境」では、日本の原風景として、数少なくなった野生のトキがかつてすんでいた里山の散策体験ができます。「トキと生息環境」 では、トキについてのお話を聞いたり、トキのエサ場となるビオトープづくりをするトキ交流会館のトキ学習が紹介されています。

体験メニューは、子どもたちの総合学習・修学旅行・農山漁村交流などに活用するのはもちろん、一般の方にも、 学習の場や旅行などに利用していただけます。

環境学習ガイドブックは、新潟県のホームページからダウンロードして見ることができます。
新潟県ホームページ:環境学習ガイドブック『人とトキが共生する島・佐渡』
http://www.pref.niigata.lg.jp/kankyokikaku/1208883686929.html

○環境学習ガイドブックについてのお問合せ
佐渡市役所 産業観光部観光課
電話:0259-63-5116

 

[ 掲載日:2008年06月03日 | カテゴリ:活動報告 ]

田んぼに白い泡玉

水路に卵塊

5月の上旬、田んぼの水路に白く光るおにぎりを発見。
かけ寄って見ると、輝く泡のかたまりでした。

田んぼを見渡すと、土手のふちにそって白いかたまりが浮いています。
同行した方に教わったところ、これはカエルの卵塊だそう。泡の中には黄色の卵の粒がいくつも入っているとか。 触ってみると弾力があって硬めに作ったメレンゲのようでした。
5月の中旬、同じ田んぼを訪れると、今度は土手の草むらに大きな泡のかたまりを見つけました。新緑と白い泡玉はおもしろいコントラスト。 田んぼのあちこちからは、カエルの声が聞こえました。

水際でとけかかったよう

草むらに卵塊

 

[ 掲載日:2008年06月02日 | カテゴリ:生きもののこと ]

6月14日(土)~15日(日)「佐渡トキの田んぼを守る会」草取りツアー

佐渡トキの田んぼを守る会と、NPO法人メダカのがっこうの共催で、トキの田んぼ草取りツアーがひらかれます。
トキ野生復帰ステーションの視察や、田んぼの生きもの調査も行われます。

【日にち】2008年6月14日(土)~15日(日)
【集合】 14日は12:30、15日は8:30にトキ交流会館前
【持ち物】田んぼに入れる服装、飲み物

※14日の作業後、トキ交流会館を会場に、トキの田んぼ作りを行っている農家の人たちとの交流会が行われます。佐渡の地酒と、 地元おばあちゃんのおもてなし料理、地元民謡団体による佐渡おけさの披露などが楽しめます。 交流会へ参加を希望される方は交流会費4,000円が必要です。

【申し込み期限】2008年6月7日(土)

【お申し込み・お問い合わせ】
トキの田んぼを守る会 代表:斎藤真一郎
電話:0259-22-3000

草取りツアー

○トキの田んぼを守る会は
トキの野生復帰を目指す農業者があつまり、
田んぼを耕さない米づくり(不耕起栽培)や、冬にも田んぼに水を張る(ふゆみずたんぼ) などを行ってトキのエサ場になる多様な生物の生息する田んぼづくりを行っています。
その田んぼでつくられた無農薬・無化学肥料の佐渡産コシヒカリ「トキひかり」の販売では、売り上げの一部をトキ保護募金に しています。

[ 掲載日:2008年06月01日 | カテゴリ:参加者募集 ]