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岩ユリ咲く高千地区

2008年6月トキファンクラブ・プレゼントは、高千産サザエです。
6月初め、その取材に行って来ました。

会館から見た金北山
(交流会館から見える金北山)

高千地区は佐渡の北部にあります。会館の地図で漁協の位置を確認をしていると、会館主任が「あすこに見える金北山のむこう側だんさ」 と言いました。いつも遠くに眺めている、佐渡で一番高い山のすそを、ぐるっと回って行くようです。

車で1時間ほど走ると高千地区です。佐渡牛の飼育やセリ市が有名なところで、道の途中、牛舎やセリ会場が見えます。 佐渡の南東部と同じ海辺でも違うなと思うのは、集落をはさむ海と山の境界がやや広いところでしょうか。 岸壁の限度いっぱいまで田んぼがある土地の利用は南東部と同じに見えます。海岸線は、雄々しく悠然とした岩々が立っており、 トンネルをいくつもくぐりぬけていきます。

穏やかな風景の中、興味がひかれるのは、石のある生活です。石を組んで段にした田んぼ、石塀、石垣があったり。途中には「採掘禁止」 など看板があり、石花(いしげ)という地域もありました。そういえば、高千を含む相川地区は、有名な佐渡の窯元が集まっている地域です。 北海岸は岩ユリの名勝地でもあり、この季節、山や海の岩肌いっぱいに岩ユリが咲いていました。

(初めての道を運転する緊張で、途中風景の写真を撮っていませんでした)

金北山
(金北山は、写真の山の2つむこう側にあります)

わかめとり
(ワカメ漁が行われていました。ガラス箱を覗いて、カマで刈り取ります)

[ 掲載日:2008年06月18日 | カテゴリ:佐渡のこと ]