豆の取り入れとスクーター

7月中旬、取材中に佐渡南東部の海岸線を歩いていたら、歩道に座って大きな荷物を背中に負う女性を見ました。荷物があまりに大きく、
大変そうです。
声をかけてみると、「これは豆で、もう乾燥していて軽いんだ。今まで海岸の手すりにかけて干していたの」とその方は笑って言いました。
ひとつサヤをむいて、中の豆を見せてくれると、小豆よりも大きな豆が3つほど入っていました。
この豆はお赤飯のようにお米と炊いて食べると美味しいのだとか。

女性は「よいしょ」と立ち上がりスクーターに乗ると、次の仕事にむけてさっそうと坂を下って行きました。

そういえば、あの豆をサヤから出すには、ひとつひとつサヤを手でむくのでしょうか。
後ろ姿に始終見とれて、うっかり聞き忘れてしまいました。
[ 掲載日:2008年08月06日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
