TOP >> 生きもののこと >> 佐渡にコウノトリが来た! ▼戻る▲進む

佐渡にコウノトリが来た!

コウノトリ
(佐渡に来たコウノトリ。右に見えるのはアオサギ)

1羽のコウノトリが、2008年8月4日ごろから佐渡に飛来しています。
羽を広げると2メートル近くもある大きな体や、羽の白黒2色のコントラストが印象的で、多くの人が、 新穂地区を中心に飛んでいる姿や田んぼで採餌している姿を見かけています。
上の写真を提供くださった日本野鳥の会会員で、NPO法人トキどき応援団の探鳥会の先生でもある土屋正起さんによると、 佐渡でコウノトリが観測されたのは1973年ぶり。過去2回記録があるだけで、今回が3回目なのだそうです。
今佐渡へ来ているコウノトリは、研究用の足環をつけていないので、 コウノトリの野生復帰に取り組んでいる兵庫県豊岡市から飛んできたコウノトリではないそうです。 頭から首にかけてまだ白色になっていないことや、足や目のまわりの赤色が淡いことから、幼鳥と思われるとのこと。
コウノトリはトキと同じように、水田や水辺の生きものをエサとしてくらす鳥です。
トキの試験放鳥を 約1ヶ月半後にひかえる佐渡へ、激励に来てくれたのかも。

コウノトリ飛翔
(写真提供2点とも 日本野鳥の会佐渡支部 土屋正起さん)

[ 掲載日:2008年08月08日 | カテゴリ:生きもののこと ]