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大学生21人が社会奉仕活動(授業)でトキ野生復帰を支援

潟上ビオトープ作業
(潟上地区、放棄田でのビオトープ作業)

8月28日から9月3日までの1週間、東京都八王子市にある東京工科大学の学生がトキ交流会館で社会奉仕活動を行いました。 同大学には、1週間のボランティア活動をすると、1単位の履修が認められる校外社会奉仕制度があります。 この単位取得制度を利用しての訪問です。昨年は、5名が2週間来てくれました。

取り組み2年目となる今年は、40名の応募があり、そのうち日程の都合がついた21名が参加しました。応募した動機について、 学生の1人は「普段はコンピューターの勉強をしているので、自然の中で活動してみたくて参加しました」と話してくれました。

取るのに力が要ります
(田んぼの草取り)

学生たちはトキ交流会館を拠点に、地元の人たちと、潟上地区の放棄田や、前浜地区の棚田でビオトープづくりをしたり、 青木地区にある環境保全型農業に取り組む農家の田んぼで草とりをしたり、交流会館ロビーの展示の改善や倉庫の配置展開、 会館の清掃作業などを行いました。連日の作業の合間には、 海辺や川での生き物調べやトキの森公園でトキを観察するなど佐渡島の自然を楽しんだようです。

大きなトキをつるしています
(会館ロビーもよう替え)

作業を修了して「トキを実際に見たり、野生復帰に向けてがんばっている佐渡のようすを知ることができてよかったです。 自然の中での作業は、体験したことのないものばかりで、よい経験になりました」と感想を話す学生もいました。

学生たちは、今回の奉仕活動を行ないながら、情報メディア学科という専門分野を活かして、トキ野生復帰を応援しようと、 映像取材を行いました。佐渡で体験した活動や、佐渡で行われているトキ野生復帰の取り組みを撮影し、 大学公式のインターネット放送局から発信します。編集し、番組にするのに1ヶ月ほど要するとか。放送開始になりましたら、 交流会館ブログでもご紹介します。学生たちの活動報告を、お楽しみに!

ビオトープの側でパソコンを打っています
(ビオトープを撮影中)

[ 掲載日:2008年09月05日 | カテゴリ:活動報告 ]