ドジョウの冬眠とトキ
トキファンクラブ事務局・アオキです。
今日は小木地区・西野さんのドジョウ養殖池に行って来ました。
佐渡では、佐渡トキ保護センターと佐渡市が協力して、トキのエサとなるドジョウの養殖の普及につとめています。
西野さんは佐渡市のドジョウ養殖補助事業を利用して2年前からドジョウ養殖を始め、
研究を重ねながら佐渡トキ保護センターへドジョウを出荷しています。

養殖池のあるビニールハウスの中は、長袖では暑いくらいの暖かさでした。水面の水草は青々としていて、
ドジョウたちは元気よく水面に上がって呼吸をしています。
屋外にいるドジョウは、これから11月ごろになると土の中にもぐって冬眠をするそうです。西野さんは「もぐられると、
どこにいるか全然分からなくなるよ」と言っていました。
トキの場合は、冬眠中のドジョウも見つけることができます。トキのくちばしは神経が通っていて、人が指先を使うように、 土の中の生きものを探すことができます。水面が凍らなければ、エサとなる生きものが土に隠れていても見つけるのはへっちゃらです。
[ 掲載日:2008年10月24日 | カテゴリ:トキのこと ]
