ワカメの部分いろいろ
トキファンクラブ事務局・アオキです。
2009年4月のトキファンクラブ・プレゼント企画の賞品は、佐渡関地区の養殖ワカメでした。皆様のご応募ありがとうございました。
(4月10日掲載記事『プレゼント 佐渡・
関地区の養殖ワカメ5名様 』)
養殖ワカメを記事にしたところ、「ワカメってどれくらい長いのでしょうか。いつも使うの、カットワカメです」との質問をいただきました。

こちらが生ワカメです。持ち手の方が根元です。
ワカメを持っているのは取材先の岩崎さん。岩崎さんの身長は160センチくらいです。
ワカメの採れたては茶色っぽく、乾燥させると黒くなります。
お湯に通すと緑色になり、長時間煮ると茶色になります。

ワカメの根元には「メカブ」と言われる部分があります。
岩崎さんは「何よりメカブがうまいんだよ」と言ってました。
メカブは歯ごたえがあって、切るとネバネバします。
さっとお湯に通したものを切って、お湯を注ぐだけでお吸いものになるそう。

茎の部分にもややねばりがあります。
ワカメ干しに集まっていた関地区のお母さんたちは、「茎もおいしいのよ~。お湯に通した茎を薄切りにして、
マヨネーズやごまで和え物にしたり、てんぷらにするのもいいよ」と教えてくれました。

ワカメを干したり運んだり
ところで、私は、渋いメカブと苦い茎を食べた経験があります。
お母さんたちに渋くないものを見分ける方法をたずねたら、
「渋いものは成長しすぎたのよ。茎は丸々と成長しているより、平べったいくらいのがいいよ」とのことでした。なるほど。
今回プレゼント企画に協力してくれた、佐渡漁業協同組合外海府中央出張所では、生ワカメやメカブの島外発送もしているそうです。
今の時期、佐渡のスーパーでは生ワカメが並んでいますが、みなさんのお住まいの地域では、どんな海藻がどんなふうに売られているでしょうか。
[ 掲載日:2009年04月22日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
