会館にセグロセキレイの幼鳥
トキファンクラブ事務局・アオキです。
2009年飼育トキの繁殖で、今期最後のヒナのふ化は6月29日だったそうです。
佐渡トキ保護センターによると、現在、今年生まれのヒナ43羽は、ほとんどが巣立ちをしたとのことです。
佐渡にいるほかの鳥たちも、ときどき幼鳥がいるのを見かけます。
先日、交流会館ロビーには、セグロセキレイの幼鳥が迷い入りました。

幼鳥ですので、くちばしが黄色く、体の色も薄めです。
近くの窓を開けてやると、ガラスの外にいた親鳥と遠くへ飛んでいきました。
ケガがなかったようでよかったです。

セグロセキレイの成鳥はこちらです。
黒い顔に、白い眉線があります。
佐渡には一年中いて、田んぼや道路を、よく小走りしています。
身近な存在だけに、写真を撮り忘れていました…。(冬の写真ですみません)
セグロセキレイは、改めて冬ごろに、交流会館ブログ「会館まわりの鳥」シリーズで紹介しようと思います。
[ 掲載日:2009年07月31日 | カテゴリ:生きもののこと ]
8月10日~14日、行谷小学校「夏休みトキ解説員」をします
佐渡市新穂地区にある佐渡市立行谷小学校では、夏休み期間中、児童がトキの森公園の来園者にトキのことを紹介する
「トキ解説員」活動を行います。
行谷小学校では、これまでもトキ解説員を行ない、観光客などから人気を集めています。夏休み中のトキ解説員ボランティアを募ったところ、
子どもたちからたくさんの手が挙がったそうです。
トキの森公園を訪問したら、トキ解説員の子どもたちに、トキのことを質問してください。
■行谷小学校 夏休みトキ解説員
2009年8月10日(月)~14日(金) 14:25~15:00
○行谷小学校のトキの取り組み
『「トキを見た!」地域の人の声-佐渡市立行谷小学校-』
http://toki-sado.jp/fanclub/0500/post_187.html
『2009年トキ集会』
http://toki-sado.jp/blog/2009/05/post_619.html
○トキの森公園・トキ資料展示館
http://toki-sado.jp/fanclub/0100/post_153.html
[ 掲載日:2009年07月30日 | カテゴリ:参加者募集 ]
トキのまわりの動物たち
トキファンクラブ事務局・アオキです。
放鳥トキの動向が掲載される「放鳥トキ情報」ホームページを見ていると、ときどき、トキ以外の鳥や動物が写っていることがあります。
これまでに、トキと一緒に、カルガモ、シラサギ類、タゲリ、ゴイサギ、アオサギ、クサシギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
タヌキが写っていました。
最近よく写っているのはアオサギです。
アオサギは団体行動が好きで、ほかのサギや鳥たちがいる場所に集まるそう。
たまに、トキより前に写っていたり。

どれがトキか分からないくらい、大勢いたり。

木の頂上で、日光浴していたり。(写真右上)

アオサギはボールを抱えるように羽を広げて日光浴します。
アオサギの不思議な姿に、「これは何者?」と会館スタッフも目を奪われました。
(写真はいずれも放鳥トキ情報から。写真提供:環境省)
最近の佐渡の田んぼは、トキの背丈より稲丈が大きくなり、トキは田んぼの中に入って採餌することが少なくなりました。そのかわり、
周囲のあぜや草地、調整水田(稲を植えていないけど水の入った田んぼ)で採餌しているそうです。
水辺でエサをとるほかの鳥たちも同様に調整水田に集まるので、最近の調整水田はいろいろな鳥たちでにぎやかなのだとか。
トキやほかの動物たちは、互いに意識しつつ、うまく同居をしています。
○放鳥トキ情報
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary
○アオサギってどんな鳥?
トキファンクラブ「佐渡にいる野鳥の話・アオサギ」
http://toki-sado.jp/fanclub/0500/post_164.html
[ 掲載日:2009年07月29日 | カテゴリ:トキのこと ]
東京銀座で「トキひかり」米粉と銀座はちみつのお菓子販売中
東京銀座にある松屋銀座店で、佐渡トキの田んぼを守る会が作る無農薬・自然耕のコシヒカリ「トキひかり」の米粉を使った
「米粉スイーツ」が販売されています。
販売期間は2009年7月17日(金)~8月15日(土)。数量限定発売です。

(米粉ロール 写真提供:佐渡トキの田んぼを守る会)
●松屋銀座店 地下1階・和洋菓子売り場(東京都中央区銀座3-6-1)
店名と米粉スイーツの名称
・キャンティ/「米粉ロール」(銀座はちみつ使用)1本1,575円
・清月堂/「米粉の冷やしお団子」1本231円
・がんこ職人「新潟米せんべい」5枚入り578円
・果匠 正庵/「ときの子餅」2個入り294円
・ドゥ・ボン・クーフゥ/「コメコメ」1個567円
・シェ・シーマ「米粉のシフォンケーキ」(銀座はちみつ使用)1ホール・1,890円
松屋銀座店ホームページ
http://www.matsuya.com/ginza
お店への交通や営業時間はこちらです
http://c11rik4r.securesites.net/ginza/storeguide
NPO法人銀座ミツバチプロジェクトは、銀座のビルの屋上でミツバチを飼い、ミツバチを通じて銀座の環境保全活動に取り組んでいます。
ある種の農薬は、ミツバチが減少する原因ではないかと言われています。トキの
野生復帰でも、農薬を減らすことが大切です。トキとミツバチには共通点がありました。
そこで、今回、銀座ミツバチプロジェクトが「トキ×ミツバチ応援プロジェクト」として新潟観光コンベンション協会などと企画し、
トキの田んぼを守る会に呼びかけました。
お菓子を食べることで、トキやミツバチが暮らせる自然環境づくりや低農薬農業の応援になります。豊かな環境を目指す「トキひかり」と 「銀座ミツバチ」のおいしいコラボレーションをお試しください。
[ 掲載日:2009年07月27日 | カテゴリ:参加者募集 ]
7月25日(土)NHKで佐渡小木岬の番組
佐渡フィルムコミッション事務局より、佐渡で撮影されたテレビ番組の紹介がありましたので、お知らせします。
■NHK新日本紀行ふたたび
「きらめく海 輝く青田 ~新潟県佐渡小木岬~」
佐渡小木岬の「心豊かな半農半漁の暮らし」や「地産地消と地域の絆」を見つめた番組です。ぜひご覧ください。
【本放送】2009年7月25日(土)午前11:25~11:53 NHK総合テレビ
【再放送】2009年7月27日(月)午後3:00~3:28 BS2
※近畿地方は、2009年8月1日(土)午前4:30~4:58に放送されます。
※長崎県、山梨県は別番組が放送されます。
NHKの番組ホームページで、番組の詳細や予告編をご覧いただけます。
http://www.nhk.or.jp/archives/kikou
○フィルムコミッション佐渡 事務局
佐渡市役所産業観光部観光課
http://www.visitsado.com/z_ot/fc/index.shtml
[ 掲載日:2009年07月24日 | カテゴリ:参加者募集 ]
第3回 岩首竹灯りの集い 灯ろう作りのお手伝いを募集中!
2009年10月24日(土)、岩首地区にて「第3回竹灯りの集い」が開催されます。
当日のイベントにむけて、7月19日(土)から、毎週、火・木・土曜日の夜に灯ろう作りをしています。
灯ろう作りのお手伝いしてくれる方も大募集中です。

■『第3回岩首竹灯りの集い』
【日にち】2009年10月24日(土)
【会場】岩首談義所(旧・岩首小学校)周辺
※時間などの詳細は、後日トキファンクラブホームページ「10月の参加者募集」でお知らせします。
■『第3回岩首竹灯りの集い 灯ろう作り作業』
※ボランティアを募集中。どなたでも参加できます。
【日時】2008年7月19日(火)から、毎週火・木・土曜日 19:00~21:00
【場所】岩首談義所(旧・岩首小学校)※〒952-0857 新潟県佐渡市岩首573番地
【対象】小学高学年以上
【持ち物】軍手、昼食。なたをお持ちの方はご持参ください。
【宿泊】作業で宿泊を希望される方は、岩首談義所に泊まれます。
食事はありませんが、お布団をお貸しします。
○灯ろう作りへの申し込み・お問い合わせ
「蘇れ美竹林・岩首竹灯り実行委員会」
佐藤喜寿(さとうのぶとし) 電話:090-5435-7498
大石惣一郎(おおいしそういちろう)電話:090-5345-9020

(「竹灯りの集い」当日。岩首談義所と、竹灯り)
主催/蘇れ美竹林・岩首竹灯り実行委員会、
共催/岩首棚田・とき共生みらい(岩首談義所)、トキの島再生研究プロジェクト(環境省推進費)「トキと社会」研究チーム、JST・
コモンズ再生研究プロジェクト、佐渡国竹取物語
[ 掲載日:2009年07月24日 | カテゴリ:参加者募集 ]
「トキに佐渡産ドジョウを」報告・ドジョウ人工ふ化勉強会
佐渡で飼育するトキにエサとして与えるドジョウを、島内産のドジョウでまかないたいと、 佐渡ではドジョウ養殖の取り組みが進んでいます。「佐渡ドジョウ養殖研究会」は、 2008年に島内ドジョウ養殖者の有志が立ち上げたグループです。ドジョウを安定的に供給することを目標に、 人工ふ化によるドジョウの稚魚生産や、養殖技術を向上するための研究や技術交流をしています。

(佐渡産ドジョウから親魚の選別)
2009年7月14日(火)に、佐渡ドジョウ養殖研究会による「ドジョウの人工ふ化勉強会」が行われました。
勉強会は2008年に続き今回が2回目です。今回は、参加者が人工ふ化を実践し、その後約半月、稚魚を飼育します。
人工ふ化の作業手順を紹介したのは研究会会長の西野雅夫さんです。西野さんは、卵に直射日光を当ててはいけないことや、
作業中に真水が混じらないよう気を配ることなどを話し、参加者は質問をしながら西野さんの手元を注意深く見ていました。

(受精前のドジョウの卵。黄色い粒々です)
今回、初めて勉強会に参加した農家の男性は 「ホルモン剤を打つのは難しそうと思っていましたが実際に体験して自分でもできそうな感じがしました。私がドジョウ養殖に関心を持ったのは、 田んぼを利用できるドジョウ養殖なら、百姓をする中でトキのために一翼を担えると思ったからです。今後まだまだ学んでいきたいです」 と話しました。

会長の西野さんは小木地区でドジョウの養殖を始めて4年目、人工ふ化に取り組んで2年目です。 すでに20回以上の人工ふ化を試みました。西野さんは「最初は失敗もあったけど、研究会のメンバーの協力があって、 人工ふ化については今は大体成功するようになりました。今後は稚魚の成長に合わせた飼育技術の確立が課題です」と次の目標を話しました。
○佐渡市では、平成18年度から、「佐渡市ドジョウ養殖補助事業」を実施しています。
ドジョウ養殖を行う方に対して必要経費の一部を助成します。助成事業への申し込みは随時受け付け中です。
ドジョウ養殖についてのお問い合わせ先
佐渡市農林水産課生物多様性推進室トキ政策係
電話:0259-63-3761
[ 掲載日:2009年07月23日 | カテゴリ:活動報告 ]
トキのエサ場づくり中に皆既日食
交流会館スタッフの曽我です。
今日のトキ交流会館は、2つの高校と2つの小学校が訪れて、それぞれ交流会館のトキ学習や、 トキがくらせる環境づくりボランティアなどをしました。
午前中、近くの休耕田で子どもたちと一緒にトキのエサ場づくりをしているとき、 国内の陸地からでは46年ぶりの観察になるという皆既日食が始まりました。今日の佐渡はくもりだったので、 太陽を肉眼で見ることができました。

泥んこの作業をいったん止めて、子どもたちも、先生も、作業を教えてくれる地元「潟上水辺の会」の方たちも私も、 みんな空を見上げて三日月のような太陽を見ました。

交流会館に戻ると、会館にいたほかの小学生も、少し離れた生椿地区で環境づくりをしていた高校生も、日食を見たと話しました。 みんなそれぞれの場所にいながら、同じ時間を共有できました。
[ 掲載日:2009年07月22日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
ハグロトンボに、はまってます。
交流会館スタッフの曽我です。

(撮影:曽我)
最近↑にはまってます。
最初見た時、黒アゲハ!?と思いきや、よ~く見ると…ん…トンボ?
この真っ黒のトンボ、「ハグロトンボ」というそうです。
交流会館の近辺では、結構メジャーなトンボみたいですが、私は初めて見ました。そして惚れました。
こんなかっこいい外見なのに、飛び方たるや、ひらひらと言うかたどたどしいと言うか…(汗)。このギャップに、二目惚れしました。
調べてみると、ハグロトンボは、カワトンボ科のトンボで、4月~9月ごろ、
水生植物の生えている流れのゆるい河川近くに出現するそうです。
カワトンボ科の仲間は、4枚そろってはねを上下させるため、「浮いては沈む」チョウに似たひらひらとした飛行になるそうです。
[ 掲載日:2009年07月21日 | カテゴリ:生きもののこと ]
佐渡のチーズ
トキファンクラブ事務局・アオキです。
2009年7月10日に発行した、佐渡トキファンクラブ通信のプレゼント企画の賞品は、「佐渡産乳製品セット」です。
これまでの企画では、応募期間は1週間ほどでしたが、今回は2009年7月31日(金)まで受付中です。どうぞご応募ください。
(佐渡産乳製品セットのプレゼント記事はこちら http://toki-sado.jp/fanclub/0400/post_216.html)
さて、「佐渡産乳製品セット」の記事を掲載したあと、
「ゴーダチーズの“丸さ”がかわいくて、たまりません」という反応をいただきました。

(ゴーダチーズ熟成中)
ならば、「もっと丸い写真がありますよ!」
ということで、掲載してみます。

チーズを作っているミルク工房の方も「サラサラの牛乳が、お豆腐みたいな形になって、最後はこんなにかわいい形になるんですよ~」 と言って、チーズをやさしく手に取っていたのを思い出しました。
ゴーダチーズの製造過程は、最初に牛乳を乳酸発酵させて水分を除きます。
このとき、牛乳の凝固した姿が、お豆腐そっくりです。


(重さを量って型に入れるところ)
これを食べてみたところ、ムチムチした食感で、濃厚だけど特別な味はしませんでした。
このあと型に詰めて、さらに水分を抜きます。次に塩水につけて、3カ月間熟成発酵させると、おいしいチーズの完成です。
牛乳がチーズに変わるなんて、発酵ってすごいなぁ。
チーズは同じ製造工程でも、原料、作る場所、作る人によって味が変化するそうです。
佐渡産チーズをどうぞ食べてみてください。
[ 掲載日:2009年07月17日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
夏の花・ネムノキ
トキファンクラブ事務局・アオキです。

いま、交流会館のネムノキの花が満開です。
ネムノキは、佐渡では、山へ行くとよく見かけます。草木がうっそうと茂っている夏の山中で、踊り子さんのようなネムノキの花に出会うと、
気持ちが晴れるような感じがします。

交流会館のネムノキは、のびのびと枝葉を広げて、とてもよい樹形をしています。
昨年は花が少なかったのですが、今年は見事に咲いてくれました。
花が終わると、種の入ったサヤをぶらさげて、またユニークな姿になります。
花から実へ、今年もネムノキを楽しめそうです。
[ 掲載日:2009年07月16日 | カテゴリ:会館のこと ]
8月10日(月)第6回トキとの共生を目指した水辺づくり座談会
『第6回トキと人の共生を目指した水辺づくり座談会 ~天王川から始める佐渡の水辺再生~』
トキと人が共生できる川づくりについて、みんなで話し合いましょう。
2009年5月21日に行われた第5回座談会を受けて、天王川河口部の浚渫(しゅんせつ)を実施し、
川底に堆積している土砂などを取り除きました。今回の座談会では、その報告と、天王川河口部の自然再生形状の案を提示します。
どなたもお気軽にご参加ください。
【日時】 2009年8月10日(月) 18:30~20:30
【会場】 トキ交流会館
【参加・申込み】
・どなたでも参加できます。
・参加を希望される方は下記事務局へご連絡ください。
【お申し込み先・お問い合わせ】
新潟県佐渡地域振興局地域整備部 計画調整課 担当:佐々木
電話 0259-74-4040 FAX 0259-74-2048
メール sasaki.tadashi2@pref.niigata.lg.jp
(@を全角にしています。半角に変えて送信ください)

(天王川の河口、第5回座談会のようす 写真提供:新潟県佐渡地域振興局)
○新潟県佐渡地域振興局のホームページでは、これまでの座談会の報告をしています。
http://www.pref.niigata.lg.jp/sado_kikaku/toki.html
[ 掲載日:2009年07月16日 | カテゴリ:参加者募集 ]
トキのエコグッズでトキ募金
トキファンクラブ事務局・アオキです。

(トキの森公園売店)
トキの森公園にある売店では、さまざまなトキグッズが販売されています。
そのなかのひとつ「トキのエコタワシ」は、購入すると商品代の一部が佐渡市トキ保護募金に募金されます。
アクリルたわしは、スポンジ代わりに食器などを洗うときに使います。 少しくらいの油分なら洗剤なしで汚れを落とすことができるエコグッズです。
トキの森公園に寄ったらどうぞ売店ものぞいてみてください。
※ただし、トキのエコタワシは地元の方の手作りの品なので、売り切れの場合にはご了承ください。

(トキどき・エコたわし。 色は、白や、きなり、水色、ピンク色があるそう)
○販売店
(有)トキのむらにいぼ
〒952-0103 佐渡市新穂長畝383番地2(トキの森公園内)
電話:0259-22-3916
[ 掲載日:2009年07月14日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
参加者募集 JUON NETWORK 森林の楽校 2009
特定非営利活動法人 JUON NETWORKと、新潟大学農学部附属フィールド科学センターの主催で、「トキの島 森林の楽校
(もりのがっこう)2009夏」が開催されます。
佐渡市新穂キセン城地区にて、森づくりの体験や地元の人たちとの交流を通じ、
森林・環境問題・農山村文化について学びます。
【期間】2009年8月26日(水)~28日(金)(2泊3日)
【内容】森づくり体験100% トキ野生復帰に向けた藪払い、田おこしなどの里山保全活動
【参加費】 一般 9,000円 (学生・JUON会員の方は 7,000円 )
【定員】20名
【申し込み締め切り】2009年8月12日(水)※過ぎた場合はご相談下さい。
※オプションコースとして、新潟大学演習林の大王杉を見ることが出来る、公開講座があります。
オプションコースは29日(土)~30日(日)(1泊2日)です。
日程など、詳細はJUON NETWORKホームページ「イベント情報」をご覧ください。
http://juon.univcoop.or.jp

(キセン城 ビオトープ)
○お申し込み・お問合せ
特定非営利活動法人JUON(樹恩) NETWORK
電話 03-5307-1102 FAX 03-5307-1091
メール juon-office@univcoop.or.jp
(@を半角にしています。全角に変えて送信ください)
(参考)キセン城とトキ野生復帰の取り組みについては、次の記事で紹介しています。
トキファンクラブ:読みもの
『トキ・
メッセージ13 新潟大学トキ野生復帰プロジェクト 本間航介さん』
[ 掲載日:2009年07月13日 | カテゴリ:参加者募集 ]
トキ交流会館、夏の宿泊状況
交流会館の説明をしていると、「交流会館って宿泊できるのですか!」という反応を、ときどきいただきます。
そうなんです。交流会館は「トキ学習」などの運営のほかに、会議室や大ホール、宿泊場所の提供もしており、どなたでもご利用いただけます。
素泊まりで大人1泊3150円です。2009年の夏の宿泊予約状況は、まだ余裕があります。
交流会館の紹介や、施設利用の案内は、トップページ左にある「トキ交流会館」のカテゴリで詳しくご覧いただけます。
トキファンクラブトップページ http://toki-sado.jp/fanclub
【交流会館に宿泊するときのポイントを紹介します】
●まず予約をします。(夏は混むのでお早めに)
●両津港からは車で10分くらいです。
この看板を曲がります。逆の方向からでも同じ看板が見えます。

路線バスをご利用の場合は、このカーブの近くに、最寄のバス停「天王下」があります。
このカーブから交流会館までは800mあります。

●部屋は一部屋3~7人くらい泊まれます。
●交流会館は素泊まりです。
食事の提供はしていません。
持ち込みはOK。小さな共用キッチンがあります。
会館の近くには、温泉と、その中に食堂があります。
温泉までは徒歩2分。250歩くらいです。
●各部屋に、
お布団、ユニットバスがあります。冷暖房あり。コンセントもついています。
ユニットバスにはシャンプーとボディソープが付いています。その他、バスタオル、歯ブラシといったアメニティーグッズは置いていません。
●チェックインは15時以降、門限は22時です。
それより遅くなる場合は、あらかじめお申し出ください。
●全館禁煙。喫煙場所は会館玄関にあります。
●トキ交流会館から、トキ野生復帰ステーションまでは車で5分、
トキの森公園までは車で10分です。


【メモ】
新穂潟上温泉
新潟県佐渡市新穂潟上1111
営業時間:10:00-21:00
定休日:水曜日(祝祭日は翌日)
入浴料:熱の湯・大人500円、小学生250円
電話 0259-22-4126(22-「よいふろ」)
食堂:あじ芳(新穂潟上温泉内)
営業時間:11:00~14:00、16:00~19:30
定休日:水曜日(祝祭日は翌日)
電話:0259-22-3870
[ 掲載日:2009年07月10日 | カテゴリ:交流会館のおしらせ ]
東京農業大学生が佐渡の生きものを育む田んぼで農業実習

2009年6月15日(土)~22日(日)、東京農業大学の学生21名が佐渡で1週間の農業実習をしました。実習先は、
人とトキとが共生できる農業に取り組む「佐渡トキの田んぼを守る会」の農家です。
佐渡市と東京農業大学は、2009年5月28日に連携協定締結を結びました。今後、地域の振興や教育・研究の充実を図るため、
大学と市が相互に協力します。その一環として、学生たちが来島したのです。
さらに、6月20日(土)には、東京農業大学が一般向けに公開している公開講座(カレッジ講座)「朱鷺と暮らす郷づくりへの参加」
の受講生も来島して農業体験を行いました。

作業は、除草剤を使っていない田んぼでの草取りです。佐渡トキの田んぼを守る会の斎藤さんが田んぼに生える草の名前や特徴、
草取りの方法を講義、それから参加者は裸足になって稲の間の草と格闘しました。

午後は、無農薬栽培の田んぼで生きもの調査の実習です。田んぼには様々な小動物がいます。参加者は、
図鑑を引きながら採取した生物の同定を行います。
参加者のひとりが、「田んぼによって足の感触が違いますね」と斎藤さんに声をかけると、斎藤さんは「化学肥料を使わず、無農薬栽培すると、
それぞれの田んぼの土に違いが生まれます。農薬と化学肥料を使っていれば、田んぼはどれも同じような土になります」と解説、
小中学生相手とは違ったやりとりが聞けました。

その後、トキ交流会館で佐渡トキの田んぼを守る会より、生きものを育む米作りの実際についての講義が行われました。
佐渡トキの田んぼを守る会の大井さんは、
「田んぼは稲を育て入るだけの工場ではなく、たくさんの生きものを育てている場所です。私たち農業者は生産とともに『生きものを守る』
『環境を守る』役割を担っています。多くの生きものがいる田でとれるお米は、安心して食べられることにもつながります。
豊かな環境とともに、小さな生きものを大切にするまなざしを子や孫に引き継いでもらいたいです。私たちは、佐渡の農家から、
生物多様性農法を全国に広めていき、主食であるお米や田んぼの価値を高いものにしていきたいと思っています」と話しました。

カレッジ講座を受講した男性は「講座は、トキ野生復帰の取り組みについて関心があったので参加しました。
自分でも佐渡に来ることはできますが、実際に取り組みを体験したり、地元の方に直接話を伺える機会はめったにありませんから」と、話し、
ひとりの学生は「農家では、田んぼの仕事だけでなく、畑の作業や、環境保全型のお米を原料に使う酒蔵の見学もしました。
出していただいたご飯もおいしく、トキばかりじゃなく、佐渡の未来や、農業についてなどの熱い思いを聞くことができました」と話しました。
[ 掲載日:2009年07月09日 | カテゴリ:活動報告 ]
09年7月6日セミの声
トキファンクラブ事務局・アオキです。

(交流会館。今日は雨)
交流会館では、7月6日に、今年初のセミの鳴き声を聞きました。
スタッフによると、佐渡の他の地区では7月始めころから鳴いていたそう。
昨年は鳴き始めに気が付かず、スタッフで「いつのまにか賑やかになっていたね」と話していました。
そこで、今年は6月半ば過ぎから、鳴き声を待っていたのでした。
セミは鳴くときには一斉に鳴くようですが、今日は雨のためかしーんと静かです。
林と草むらには、鳥と虫たちの声がします。

(事務室の窓辺にニイニイゼミがいました)
[ 掲載日:2009年07月08日 | カテゴリ:生きもののこと ]
参加者募集 NPO法人トキどき応援団 7月の活動予定
【NPO法人トキどき応援団 2009年7月の活動予定】
トキどき応援団の会員でない方の参加も大歓迎です。ぜひご参加ださい。
■4日(土) 野鳥定期観察会
時間 午前4:00 ※雨天中止
集合 新穂ダム駐車場
連絡先 土屋正起 電話:0259-22-3328

(探鳥会)
■18日(土) 清水平 トキの餌場づくり
佐渡市新穂地区にある清水平でトキの餌場づくり作業を行います。
時間 8:30~15:00
集合 市役所新穂支所駐車場
内容 水路の掃除、草刈り、畦の修復
持ち物 汚れてもよい服装、帽子、長靴、昼食、飲み物。
※ブヨやヤマビル対策に、長袖・長ズボン・帽子を着用してください。
*「清水平 トキの餌場づくり」は、通常、毎月1回土曜日に開催し、
参加者を募っています。
この月1回の定期作業ほかに、NPO法人トキどき応援団では、三井物産環境基金の助成を受けて、毎週土曜日に清水平で作業を行なっています。
今回の定期作業は参加できず残念!という方は、どうぞこちらの作業にご参加ください。
三井物産環境基金助成事業の清水平作業に参加される方は、090-8568-8386(重政:しげまさ)までご連絡ください。
■29日(水)勉強会「カーボンオフセット~佐渡の実績と県の取り組み(仮)」
時間 19:00~21:00
場所 トキ交流会館
講師 新潟県環境企画課 米田さん
■8月1日(土) 野鳥定期観察会
時間 午前4:30 ※雨天中止
集合 新穂ダム駐車場
連絡先 土屋正起 電話:0259-22-3328
▼ トキどき応援団の活動についてのお問い合わせは
NPO法人トキどき応援団事務局 電話:080-5023-8626 まで。
○NPO法人トキどき応援団○
佐渡においてトキとの共生を目指して、トキの餌場作りなどの環境保全作業や、勉強会、探鳥会などの活動を行っている団体です。
くわしくはNPO法人トキどき応援団ホームページをご覧ください。
http://park18.wakwak.com/~tokidoki
[ 掲載日:2009年07月08日 | カテゴリ:参加者募集 ]
報告 平成21年度・ドジョウ養殖研修会
新潟県と佐渡市では、トキにできるだけ佐渡産のドジョウとして与えたいと、島内でのドジョウ養殖を推進しています。
平成21年7月1日(水)、佐渡市主催で、平成21年度・佐渡市ドジョウ養殖助成事業説明会とドジョウ養殖研修会が行われました。

現在、佐渡トキ保護センターでは、トキのエサとして人工飼料とドジョウを用い、野生復帰ステーションでは主にドジョウを与えています。 平成20年度中に野生復帰ステーションに納入されたドジョウはおよそ2700kg。そのうち島内産ドジョウは179kgで、全体の6% ほどです。
説明会では、佐渡市が佐渡市ドジョウ養殖補助事業の説明し、続いて野生復帰ステーションから、 トキのエサ用として購入するドジョウの条件について説明がされました。条件は、養殖されたものであること、 農薬や除草剤などを使っていないことなどです。また、注意として、 スーパーで売られているような島外産のドジョウを池に放さないでほしいと呼びかけました。

(人工ふ化させたドジョウを見ました)
説明会のあと、島内2カ所のドジョウ養殖地を見学しました。視察地のひとつとなった養殖者の臼木さんは、 ドジョウ養殖を始めて7年ほどです。臼木さんは、「トキのためになればと思って始めました。 ドジョウは稚魚が出荷できる大きさになるまで2~3年かかります。養殖を始めてすぐに成果が出るものではありませんが、 みんなで努力を重ねて、このドジョウ養殖の取り組みを成功させたいです」と話しました。
研修会に2回目の参加という男性は「トキのエサ場になってほしいとビオトープをつくりました。
そこにドジョウを増やしたいと研修会に参加しました。ほかにも、利用していない田んぼの活用方法として、ドジョウ養殖に関心を持っています」
と話していました。

○佐渡市では、平成18年度から、「佐渡市ドジョウ養殖補助事業」を実施しています。 ドジョウ養殖を行う方に対して必要経費の一部を助成します。助成事業への申し込みは随時受け付け中です。 ドジョウの養殖に興味のある方はお気軽にトキ交流会館へお問い合わせください。
ドジョウ養殖についてのお問い合わせ先
佐渡市役所農林水産課トキ政策係
電話0259-63-3761 (平日8:30~17:30)
※平成22年9月2日:訂正
[ 掲載日:2009年07月06日 | カテゴリ:活動報告 ]
報告 佐渡kids生きもの調査隊!
佐渡市では、平成20年に「朱鷺と暮らす郷づくり」認証制度を発足し、農薬、化学肥料を減らしたお米の栽培と、「生きものを育む農法」
として小さな生きものが生息できる田んぼの環境づくりをすすめています。佐渡市と朱鷺と暮らす郷づくり推進協議会では、
佐渡の豊かな環境づくりと、生きものいっぱいの田んぼの関わりについて島内の子どもたちにも知ってもらおうと、
島内小学校4~6年生を対象に「佐渡kids生きもの調査隊」を行っています。
佐渡kids生きもの調査隊は、一年を通じて、田んぼの生きもの調査や、交流会、田んぼの作業体験などを行います。

2009年6月27日(土)に今年度第1回目の生きもの調査が行われました。
調査したのは「朱鷺と暮らす郷づくり」認証制度の田んぼです。田んぼに入ったことのある子もいれば、初めての子もいます。最初、
慣れなかった子どもたちも、友達が虫やカエルをひとつふたつと見つけるとすぐにコツをつかんで、生きものを見つけるようになりました。
なかには、「田んぼの中を歩くの、なんか楽しい」と言って一歩一歩を大事そうに踏み進める子もいました。

(生きものの動きを見つめています)
子どもたちは、作業するうちに、田んぼによって水の色や生きものの量が違ったり、水際や「江」
はたくさんの生きものがすんでいることなどに気が付いたようです。採取した生きものは、生き物調査のアシスタントの方から解説があり、
子どもたちは知らない生きものの名前を聞くと、生きものと図鑑に見入っていました。
この日は、2ヶ所の田んぼを調査し、合計63種の生きものがいました。

(お父さんも、そのうち、生きものを探していました)
交流会館で行われたまとめでは、農家の佐々木邦基さんが、この日見つけた生きものを書き出して話をしました。
「今日、田んぼには昆虫や魚や貝などがいましたね。トキやほかの鳥たちは、この小さな生きものを食べています。
私たちは田んぼでとれたお米を食べています。おいしいお米は、小さな生きものがつくった土の養分で育ちます。
生きものは、互いに食べたり食べられたりする関係があって、田んぼにはどれか一つの種類の生きものが欠けてもいけません。
田んぼがないとトキも私たちも生きられないのですよ」と話しました。

子ども達は今回の調査を終えて「普段は田んぼの中に入れないから楽しかった」、「去年も参加したから生きものの名前を覚えているよ。
田んぼは虫がいっぱいいておもしろい!」と話していました。一緒に参加した保護者は、「普段は意識しなかった田んぼや、
そこにいる生きもののことについて知ることができてよい機会でした。子どもが生きもの好きなので、また一緒に参加します」
と感想を話しました。
終わりに子どもたちには、「朱鷺と暮らす郷づくり」認証米のおにぎりが出ました。
子どもたちは「おいしい、あまーい」と言って、友達と今日見つけた生きものの話をしながらほうばっていました。
平成21年度・佐渡kids生きもの調査隊の申し込みは随時受け付けています。
対象は佐渡市小学校の4~6年生です。
○お問合せ先
佐渡市農業振興課 生産振興係
電話:0259-63-5117
[ 掲載日:2009年07月03日 | カテゴリ:活動報告 ]
7、8月参加者募集 小倉地区千枚田で作業&イベント
佐渡百選にも選ばれた名勝「小倉地区千枚田」は、近年、休耕地や荒廃地が増えています。
美しい千枚田の景観を取り戻そうと地区の人たちと佐渡市、新潟県が協力して活動しています。
年に数回行われる千枚田の作業では、ボランティアを募集しています。7月と8月は、草刈り作業です。

■7月の草刈り
【日時】2009年7月12日(日)9:00~12:00
【集合場所】佐渡市小倉地区
※地図を参照ください。県道多田・皆川・金井線の出又橋付近から案内看板があります。駐車スペースは少ないです。
【内容】田の畦畔、水路の草刈り ※雨天決行
【持ち物】カマや草刈り機をお持ちの方は持参ください。混合油は支給します。
お茶を主催者が準備します。
【申し込み】7月9日(木)までに下記事務局へご連絡ください。
■8月の草刈り
【日時】2008年8月15日(土)15:00~17:30
作業内容、集合場所、持ち物などは7月の草刈りと同じです。
【申し込み】8月3日(月)までに下記事務局へご連絡ください。
※8月の草刈りは、千枚田農園の田オーナーや畑利用者が参加しての交流イベントにもなっています。
作業終了後には、地元主催の「小倉夏まつり」があります。どうぞご参加ください。
【主催】小倉千枚田復活事業支援協議会
【申し込み・お問い合わせ先】
事務局:佐渡市役所農林水産課 担当/山本、金子
電話:0259-63-3761
◆小倉夏まつり
場所 小倉小学校グラウンド
(雨天の場合は、小倉小学校体育館)
時間 18:00ごろ~
内容 小倉地区鬼太鼓、盆踊りなど
お酒など(有料)がありますので、飲酒される方は車等の運転はご遠慮ください。


[ 掲載日:2009年07月02日 | カテゴリ:参加者募集 ]
会館まわりの鳥 その6 ツバメ
トキファンクラブ事務局・アオキです。
会館の仲間たち(鳥編)を、気まぐれシリーズで紹介しています。
「会館まわりの鳥」
※交流会館の敷地内から見られる鳥のこと。事務室の窓から発見することが多い
いつからか、交流会館の前をツバメのヒナたちが行き交うようになりました。
今春、交流会館では親鳥の姿は見たものの、巣は見かけません。
よく知られているように、ツバメは一般的に、日本には夏にやってきて人家近くに巣を作って繁殖し、その後、
南の国へ渡って越冬をします。
ツバメの特徴は、濃紺の体上面と二股に分かれた燕尾。それと、額からノドにかけての赤茶色です。
ヒナは、尾が短く、くちばしの付け根が黄色、額とノドの赤色がにぶい、という点で見分けがつきます。
会館近くのヒナたちは、毎日毎日、田んぼの上を滑空したり、ひるがえったりしています。ときどき、電線の上に集まって休みます。
どのヒナも、途中でくじけたりせず、ちゃんと一人前のツバメになるから不思議です。
最近は飛び方も、電線に胸をはってとまるようすも、より美しくなってきました。

[ 掲載日:2009年07月01日 | カテゴリ:生きもののこと ]
