ガマは沼地に生えるもの
トキファンクラブ事務局・アオキです。
交流会館の裏には山があります。
会館裏の扉を開けると、季節ごとに違った風景が見えます。
春は野の花が次々と咲き、夏は木々の緑が最盛期でした。今は落ち着いて、どことなく秋の雰囲気がします。

裏の扉を出ると、今一番目を引くのはガマです。
ガマは、茶色い穂の部分が、おいしそうに見えます。きりたんぽ、ふ菓子、チョコレートのお菓子、シナモンをまぶしたもの…
などなどが頭に浮かびます。
ガマの茶色い部分は雌花です。その上に付いているのが雄花です。
秋になると、茶色い穂の部分から白い綿毛が飛び出ます。現在の茶色い雌花を触ってみると硬いので、やわらかい綿毛が出たときの変身ぶりは、
少し意外な印象です。

(雄花と雌花)
私が初めてガマを見たのは交流会館です。
穂をさわってみたくてガマに近寄ったら、沼に落ちてビックリしました。ガマは池や沼地に生える植物なのだそうです。
私は会館裏にある水道で体を洗って、事もなげに事務所に戻りましたが、ガマを見るたび、「自然の中に入っていくときには、 はやる気持ちを抑えて、十分に気をつけなくてはいけないよ」と、ガマに言われているような気持ちがします。
[ 掲載日:2009年08月27日 | カテゴリ:生きもののこと ]
9月6日(日)NHK番組で佐渡の原生林が紹介されます
NHKの番組で、佐渡の美しい原生林と、そこに暮らす動植物が紹介されます。
【番組名】NHK さわやか自然百景「新潟 佐渡の森」
【放送日時】※すべて2009年9月、午前中の放送です。
・先行放送 5日(土)BShi 午前8:45~8:59
・本放送 6日(日)総合 午前7:45~7:59(九州・
沖縄は地域番組のため、翌日月曜午前 4:15から放送)
・再放送 7日(月)総合 午前4:15~4:29
9日(水)総合 午前11:05~11:19(東北、関東、近畿、沖縄は別番組)
11日(金)BS2 午前11:40~11:54
13日(日)BS2 午前5:00~5:14
※番組は、急な事件・事故などで変更になる場合があります。
番組についての詳細は、「NHK さわやか自然百景」のホームページをご覧ください。
「月間放送予定リスト」に内容が紹介されています。
○NHK さわやか自然百景
http://www.nhk.or.jp/sawayaka
[ 掲載日:2009年08月25日 | カテゴリ:参加者募集 ]
参加者募集!Team ECOときプロジェクト 9月~11月の作業
UX新潟テレビ21 Team ECO ときプロジェクトでは、全国からボランティアを募り、 2003年から佐渡でトキのすめる環境づくりを行っています。大人も子どもも、佐渡の自然を楽しみながら環境づくりができます。 お好きな週末に、一日からでもどうぞ気軽にご参加ください。
UX新潟テレビ21 Team ECO ときプロジェクト 2009年後半期予定
■9月の活動
・26日(土)、27日(日) 「ビオトープづくり」生椿地区
■10月の活動
・10日(土)、11日(日) 「稲刈り」久知河内地区
・17日(土)、18日(日) 「稲刈り」小倉地区
・24日(土)、25日(日) 「稲刈り」片野尾地区
・31日(土)、11月1日(日) 「脱穀・稲こき」片野尾地区
■11月の活動
・21日(土)、22日(日) 「ビオトープづくり、収穫祭」 片野尾地区

(稲刈りのいっぷく)
※各回のスケジュールは、その都度、Team ECOときプロジェクトのホームページに掲載されます。下記ホームページにてご確認ください。
UX新潟テレビ21 Team ECO ホームページ
http://uxtv.jp/eco
○参加受付け・お問い合わせ先
Team ECO事務局 電話:025-223-8633 (平日10:00~17:30)

(2007年収穫祭・手打ちそばにも挑戦!)
[ 掲載日:2009年08月25日 | カテゴリ:参加者募集 ]
「枝渡し」は仲良しの印
トキファンクラブ事務局・アオキです。
トキのコミュニケーションのひとつに「枝渡し」があります。
トキは、木の枝を拾ってきて、仲良くなりたい、または仲良しの相手にそれを渡します。この「枝渡し」は、つがいはもちろん、
仲間同士でも行われます。トキを飼育している佐渡トキ保護センターでは、飼育員さんがトキから枝を受け取ったこともあるそうです。
枝渡しは一年を通じて見られます。
2008年9月に自然下に放鳥されたトキのうち、No.6とNo.11(両方ともオス)は、現在、
佐渡の羽茂地区で一緒に行動をしています。
先日、放鳥トキの観察・調査を行っているモニタリングチームが、No.6がNo.11に枝渡しをしようとする場面を観察しました。

No.6が枝を持って、No.11に渡しに来たのですが…

No.11は逃げてしまいました。

No.11は、どこに行ってしまったのだろうと思ったら、

枝ではなく、より大きな塊りを持って出てきました。
枝渡しは「仲良しの印」のはずですが、塊りを持って現れたNo.11は、どことなく自慢げだったそうです。
写真提供:環境省
[ 掲載日:2009年08月21日 | カテゴリ:トキのこと ]
10月17日~18日「婚活ツアーin佐渡」
トキファンクラブ事務局・アオキです。
佐渡市主催で「婚活・佐渡ツアー」が開催されます。
開催日は2009年10月17日(土)~18日(日)の1泊2日。対象は、佐渡島外在住の独身女性と、佐渡島内在住の独身男性です。
参加者は、佐渡の南部・小木地区をめぐり、佐渡の文化、味覚、景色を一緒に体験します。
※婚活とは、結婚する相手を積極的に探す「結婚活動」の略です。
■トキめきHeart ハッピー婚活・
体験ツアーin佐渡
【主催】佐渡市
【企画運営】株式会社アクセス・ネットワーク(新潟市)
【開催日】2009年10月17日(土)~18日(日) ※1泊2日
【集合場所】 佐渡汽船(新潟港)待合室
【参加人数】男性 25名(佐渡島内在住者) 女性 15名(佐渡島外在住者)
【参加条件】25歳から44歳までの独身女性のみの限定募集となります。
【申込締切】 2009年10月2日(金) ※定員になり次第締切
【問い合わせ】
株式会社アクセス・ネットワーク 佐渡ツアー係
電話番号:025-248-4553(月木金・14:00~22:00 土日祝・12:00~22:00/火水定休
メール:info@ec-access.com(@を大文字にしています。小文字にして送信ください。」
ツアーの詳細や、申し込みはこちらのページをご覧ください。
http://www.ec-access.com/tour
このツアーには、トキに関するコースがありませんが、
次回のデートの約束に「トキを見に行こう」というのもいいかもしれませんね。
[ 掲載日:2009年08月19日 | カテゴリ:参加者募集 ]
ハクチョウの顔色
トキファンクラブ事務局・アオキです。
先日、佐渡市役所に、加茂湖で牡蠣の養殖している方から、作業小屋でじっとしたまま動かないハクチョウを見つけたと連絡が入りました。
加茂湖には、一年を通じて何羽かのコブハクチョウがくらしています。
市の鳥獣保護担当者がハクチョウを保護し、動物病院に運びました。
コブハクチョウは動物病院で検査したあと、点滴をして、新潟県新発田市にある愛鳥センターで治療を続けることになりました。

(点滴中)
先生によると、運ばれたコブハクチョウは「貧血」にもなっているとのことでした。先生が診たところはハクチョウのくちばしの色です。
貧血のとき、人間の顔が青白くなるように、鳥や他の動物たちの場合も、血液に近い皮膚などの色が血の気の引いた色になるそうです。
保護されたコブハクチョウのくちばしは、普段のだいだい色が薄くなり、少し黄みを帯びているようでした。
[ 掲載日:2009年08月17日 | カテゴリ:生きもののこと ]
今年はアクティブ「ミヤマカミキリ」
トキファンクラブ事務局・アオキです。

(定位置)
ミヤマカミキリは、夏になると交流会館によく現れる常連さんです。
いつも会館入り口の同じ所にいるのを発見します。
穏やかな性格なのか、つついても触覚を動かすくらいで、移動しません。
翌朝見ても「体の方向が少し変わった程度」なんてこともよくあります。
しかし今年のミヤマカミキリは、壁に登っていました。

(トキのレリーフの横にいるミヤマカミキリ。でも、動かず。)
いつものミヤマカミキリが、成長を遂げて帰って来た感じがして、「今年はよくがんばったな!」と声をかけてやりたい気持ちでした。
しかしながら、ミヤマカミキリはもともと木に登る昆虫で、さらには、成虫の寿命は数ヶ月間しかないそうです。
先日は、会館スタッフが「親分」と認定するほど、立派な触覚を持った大きなミヤマカミキリがいました。
ミヤマカミキリは強そうな外観をしていますが、動物を捕って食べるということはなく、植物をエサにします。
毎年少しずつ、会館スタッフに生態が知られていく、ミヤマカマキリでした。

(左が「親分」)
[ 掲載日:2009年08月14日 | カテゴリ:生きもののこと ]
オオミズアオ
トキファンクラブ事務局・アオキです。
夏の蒸し暑い日が続くと、会いたいなーと思う虫がいます。

それは、オオミズアオです。会館の木にぶらさがって、耳飾のようになっていました。
毎年夏になると1回ほど、会館に現れます。
涼しげな色で、見ていると少しゾッとするくらい、魅力的な姿をしています。
[ 掲載日:2009年08月13日 | カテゴリ:生きもののこと ]
佐渡のお食事処
トキファンクラブ事務局・アオキです。
佐渡旅行を予定している方から、「佐渡でご飯を食べるところ教えてください」と、たずねられることがあります。
佐渡のお食事処を探すなら、佐渡観光協会のホームページがおすすめです。
佐渡出身の会館スタッフも「今度このお店に行ってみようかなぁ」と見入るほど充実しています。
佐渡に着いたら、佐渡観光協会に立ち寄って、相談するのもよい方法です。
佐渡観光協会の案内所は、佐渡汽船両津港ターミナル内、改札を出てすぐのところにあります。
お食事処をまとめたパンフレットなどももらえます。

○佐渡観光協会
http://www.visitsado.com/index.html
画面の上「さがす」から「お食事処」を選択してください。
[ 掲載日:2009年08月11日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
自動ドアのトキファンポスター
トキファンクラブ事務局・アオキです。
交流会館スタッフが、会館入り口の自動ドアを磨きあげた数日後、「ドガーン」という音がしました。

交流会館を拠点に環境整備の学習をしていた男子学生が、作業に出かけるため、急いで入り口を駆け抜けようとしたところ、
ガラスに気がつかず激突したようです。
学生は少しうずくまった後、すぐに立ち直って出かけていきました。
会館スタッフが、外れた自動ドアを直していると、ガラスに顔の跡を見つけました。
それを聞いて他のスタッフも集まりました。「ここが鼻でしょう、ここがおでこ、くちびるも見える。痛そうだなぁ」と会館スタッフたち。
人が再びぶつからないように、自動ドアには大きなトキファンクラブのポスターを貼りました。
このポスターは、近くで読もうとすると自動ドアが開いて読めませんが、なかなか重大な任務をはたしています。

(気をつけてね)
[ 掲載日:2009年08月07日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]
参加者募集 NPO法人トキどき応援団 8月の活動予定
【NPO法人トキどき応援団 2009年8月の活動予定】
トキどき応援団の会員でない方の参加も大歓迎です。ぜひご参加ださい。

■1日(土) 野鳥定期観察会
時間 午前4:30 ※雨天中止
集合 新穂ダム駐車場
連絡先 土屋正起 電話:0259-22-3328
■22日(土) 清水平 トキの餌場づくり
佐渡市新穂地区にある清水平でトキの餌場づくり作業をします。
今回は、三井物産新潟支店(三友会)のみなさんと一緒です。
時間 9:30~15:30
集合 清水平
内容 水路の掃除、草刈り、畦の修復
持ち物 汚れてもよい服装、帽子、長靴、昼食、飲み物。
※ブヨやヤマビル対策に、長袖・長ズボン・帽子を着用してください。
※清水平までの道が分からない方は、事前に事務局までご連絡ください。
■23日(日) 清水平 トキの餌場づくり
大分県玖珠郡九重町の子どもたちと、佐渡市立行谷小の子どもたちと一緒に、清水平でトキの餌場づくりをします。
時間 8:15~15:30
集合 行谷小学校(佐渡市新穂正明寺99)
内容 水路の掃除、草刈り、畦の修復
持ち物 汚れてもよい服装、帽子、長靴、昼食、飲み物。
※ブヨやヤマビル対策に、長袖・長ズボン・帽子を着用してください。
*NPO法人トキどき応援団では、月1回、定期作業として「清水平トキの餌場づくり」を行っています。このほかに、
三井物産環境基金の助成を受けて、毎週土曜日にも清水平で環境整備作業をしています。
今回の定期作業は参加できず残念!という方は、どうぞこちらの作業にご参加ください。
三井物産環境基金助成事業の清水平作業に参加される方は、090-8568-8386(重政:しげまさ)までご連絡ください。
■27日(木)勉強会「中国トキの視察報告会」
2009年7月に、佐渡市長や市民が中国にトキの視察と表敬訪問に行きました。
また、学術調査隊も同じころに中国を訪れました。
時間 19:00~21:00
場所 トキ交流会館
講師 松下光さん(トキどき応援団会員)、越田智恵子さん(環境省野生生物専門員)
■9月5日(土) 野鳥定期観察会
時間 午前4:50 ※雨天中止
集合 新穂ダム駐車場
連絡先 土屋正起 電話:0259-22-3328
▼ トキどき応援団の活動についてのお問い合わせは
NPO法人トキどき応援団事務局 電話:080-5023-8626 まで。
○NPO法人トキどき応援団○
佐渡においてトキとの共生を目指して、トキの餌場作りなどの環境保全作業や、勉強会、探鳥会などの活動を行っている団体です。
くわしくはNPO法人トキどき応援団ホームページをご覧ください。
http://park18.wakwak.com/~tokidoki
[ 掲載日:2009年08月06日 | カテゴリ:参加者募集 ]
すき間にスズメの巣
トキファンクラブ事務局・アオキです。

いま、交流会館では、スズメが巣づくりをしています。
場所は、非常階段と浄化槽制御盤のすき間です。
ここは、毎日人が行き来する場所で、交流会館では別のところに巣箱を設置しているのですが、スズメにはここが心地よいようです。
人が近くを通ると、親鳥は近くの電線に飛び立って人の動きを見ます。
最近は人の動きになれたのか、制御盤にとまったまま、人を見ています。

巣の形は、鳥の種類によって決まった形があると聞きますが、この形はなんというのでしょう…。入り口は左側のようです。
子どもたちが巣立ったら、お宅訪問しようと思います。
スズメの子育てがうまくいくように、今は巣から遠く離れて、通り過ぎています。

(図鑑を見ると、鳥の巣の形はいろいろ)
[ 掲載日:2009年08月05日 | カテゴリ:生きもののこと ]
