ガマは沼地に生えるもの
トキファンクラブ事務局・アオキです。
交流会館の裏には山があります。
会館裏の扉を開けると、季節ごとに違った風景が見えます。
春は野の花が次々と咲き、夏は木々の緑が最盛期でした。今は落ち着いて、どことなく秋の雰囲気がします。

裏の扉を出ると、今一番目を引くのはガマです。
ガマは、茶色い穂の部分が、おいしそうに見えます。きりたんぽ、ふ菓子、チョコレートのお菓子、シナモンをまぶしたもの…
などなどが頭に浮かびます。
ガマの茶色い部分は雌花です。その上に付いているのが雄花です。
秋になると、茶色い穂の部分から白い綿毛が飛び出ます。現在の茶色い雌花を触ってみると硬いので、やわらかい綿毛が出たときの変身ぶりは、
少し意外な印象です。

(雄花と雌花)
私が初めてガマを見たのは交流会館です。
穂をさわってみたくてガマに近寄ったら、沼に落ちてビックリしました。ガマは池や沼地に生える植物なのだそうです。
私は会館裏にある水道で体を洗って、事もなげに事務所に戻りましたが、ガマを見るたび、「自然の中に入っていくときには、 はやる気持ちを抑えて、十分に気をつけなくてはいけないよ」と、ガマに言われているような気持ちがします。
[ 掲載日:2009年08月27日 | カテゴリ:生きもののこと ]
