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地域の人との交流も魅力「Team ECO ときプロジェクト」

トキファンクラブ事務局・アオキです。

UX新潟テレビ21「Team ECO ときプロジェクト」は、トキが野生復帰できる自然環境をつくろうと、 2003年からボランティアを募集し、佐渡島内で環境に配慮した米作りと環境整備を行っています。作業日は、土日の2日間で、 1日からの参加も可能です。活動やボランティアの案内は、「Team ECO ときプロジェクト」のホームページ、または、トキファンクラブ「今月の参加者募集」 記事でご覧いただけます。

今年度の活動も残すところあと数回となりました。11月21・22日の作業では、今年度の締めくくりとして「収穫祭」も行われます。 興味のある方は、Team ECO ときプロジェクト事務局にご連絡のうえ、ぜひご参加ください。

土が固いと、力が要ります

9月末は生椿地区でビオトープづくりが行われました。トキ野生復帰連絡協議会会長で、生椿地区・農家の高野毅さんから、 作業方法や道具の使い方などを習ったあと、高野さんと一緒に作業をします。この日は、新潟県内外、佐渡島内の方が参加しました。みなさんが、 リピーターで、生椿地区のファンだとか。
Team ECOときプロジェクトの作業地は、生椿のほかに、片野尾、月布施、久知河内、小倉地区があります。参加者によると、 それぞれが魅力的な場所で、佐渡の自然の中で作業をするほかに、地元の人たちとの交流も楽しみなのだそうです。

あぜ
(できたてのあぜ。ビオトープには水が満ちました)

今回の作業は、ビオトープの土を耕し、水を入れて、水辺にくらす生きものが生息しやすい環境にしました。参加者は 「今回は土が固いなぁ」などと話しながら、手馴れたようすで作業をすすめました。高野さんは、ビオトープの水がもれないように、 クワを使ってあぜ作りをしました。鏡のようにピカピカ光るあぜがあっと言う間に完成すると、参加者は手を止めて見入っていました。
全員が一生懸命に作業したおかげで、草が茂っていたビオトープに、再び水面ができました。となりのビオトープを泳いでいたメダカが、 まもなく移動して来そうです。

メダカの学校
(スイスイ泳ぐ、メダカ)

作業の2日目は、みんなでお昼ご飯を食べて終了します。この日は、高野さんがビオトープ近くに生えていたナラタケを、 お汁にして出してくれました。参加者は一生懸命動いた後のおいしいご飯を食べながら、トキや生椿の自然についての話に花を咲かせていました。

ナラタケ採り
(ナラタケ採取)

木陰で休憩中

[ 掲載日:2009年10月21日 | カテゴリ:活動報告 ]