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海辺のダイコン

トキファンクラブ・事務局のアオキです。

取材先に向かうため、佐渡の海岸線を走っていると、夕日に照らされるダイコンを見つけました。

海辺のダイコン

島内では、一年を通して、食材が干されている風景を見ます。
少し前までは、豆。その前は、稲。今は、もっぱら柿とダイコンです。

ダイコンは、各家庭の軒先や、田んぼのはざ木などで干されたあと、それぞれ家庭の味の漬物に変身します。
この風景を見ると、いよいよ島に冬がやってくるなぁ、と感じます。

[ 掲載日:2009年11月27日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

カンムリカイツブリの幼鳥

トキファンクラブ事務局・アオキです。

佐渡の「加茂湖」は、さまざまな水鳥たちの生活の場所になっています。秋冬の時期は、カモをはじめとする渡り鳥が集まり、 湖面だけで何種類もの鳥を観察できます。

「カンムリカイツブリ」は、加茂湖を利用する鳥のなかでも、一年を通して見ることができる鳥です。
特徴はトサカのようなカンムリで、潜水して魚を捕まえるダイバーです。
観察しているとすぐに潜ってしまい、しばらく待っていると意外な方向に現れたりして、鳥観察初心者(たとえば私)を悩ませます。

保護されたカンムリカイツブリ
(カンムリカイツブリの幼鳥)

先日、佐渡市役所に連絡があり、駆けつけてみるとカンムリカイツブリの幼鳥でした。
羽の裏を傷めていたようですが、近づくとくちばしで勢いよくつついてきます。小柄で、 幼鳥の羽が残っているために顔がマダラ模様をしていました。
野鳥は保護したあと、動物病院で診察してもらいます。はやく回復して、りっぱな成鳥になってほしいものです。

加茂湖と牡蠣イカダ
(加茂湖)

[ 掲載日:2009年11月19日 | カテゴリ:生きもののこと ]

冬のオシドリを見に行こう

トキファンクラブ事務局・アオキです。

先日、交流会館ブログで、2009年12月6日(日)に開催される「オシドリ観察会」の案内をしました。
オシドリは、冬にむけて繁殖羽に衣替えし、求愛のために、オスはとても鮮やかな色になります。
観察会では、毎年秋冬になると、久知河内ダムに100羽ほど集まるオシドリの群れを観察します。日本野鳥の会佐渡支部の方たちが、 望遠鏡を使っての観察と、生態を紹介してくれます。

2008年オシドリ観察会
(2008年観察会のようす)

オシドリは、山の湖沼やダムのなかでも、湖面にかかる木の枝や木陰によくいるので、望遠鏡で観察するのが一番です。
私のカメラでは、遠くのオシドリを撮影できません。みなさんにきれいなオシドリの姿を紹介したいなぁ、と何日か考えていたら、今朝、 切手にオシドリを見つけました。

切手オシドリ
(切手にデザインされたオシドリのオス。切手やハガキでは、 身近な野鳥がモチーフになっているをよく見かけます)

オスはこのように、さまざまな色を身につけています。後ろに見える跳ねあがった羽は「イチョウ羽」と呼ばれ、オスの繁殖期特有の羽です。 一方、メスは全体に目立たない灰色をしていますが、落ち着いた色合いがすてきです。

図鑑
(図鑑にのっている“イチョウ羽”)

繁殖期をすぎると、また羽が生えかわり、メスもオスも一見では区別がつかないくらい、地味になります。
きらびやかな姿をしたオシドリの観察は、冬の時期だけの楽しみです。


2009年12月6日(日)「オシドリ観察会」の案内はこちらです。

[ 掲載日:2009年11月17日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

佐渡のお米が雑誌で紹介されています

トキファンクラブ事務局・アオキです。

佐渡のお米が雑誌で紹介されています。
どちらの雑誌も現在発売中です。ぜひご覧ください。
読むと、ごはんが食べたくなります。

『月刊ソトコト 2009年12月号 No.126』
11月5日(木)発売 定価800円(税込)木楽舎
特集「ニッポンのお米」
佐渡のお米と「能」の関係や、環境に配慮した米作りが紹介されています。
ホームページ:http://www.sotokoto.net/sotokoto

『料理王国 12月号』
11月6日(金)発売 定価970円 (税込み) 料理王国社
特集「発信する地方食材。」
朱鷺と暮らす郷づくり認証米のほか、佐渡の特選食材も掲載されています。
ホームページ:http://www.cuisine-kingdom.com

[ 掲載日:2009年11月11日 | カテゴリ:参加者募集 ]

12月6日 日本野鳥の会佐渡支部「オシドリ観察会」

久知川ダムには、毎年、100羽を超えるオシドリが集まります。
日本野鳥の会佐渡支部の方々と一緒に、オシドリの群れを観察します。
申込み不要。どなたも参加いただけます。双眼鏡をお持ちの方はご持参ください。

オシドリ観察会
【日時】 2009年12月6日(日)9:00~12:00 ※参加無料
【集合】 9:00 久知川ダム
【主催】 日本野鳥の会佐渡支部

○お問い合わせ
日本野鳥の会佐渡支部事務局 近藤健一郎
電話:0259-22-3890

12月の久知川ダム
(久知川ダム)

[ 掲載日:2009年11月10日 | カテゴリ:参加者募集 ]

参加者募集 NPO法人トキどき応援団 11月の活動予定

【NPO法人トキどき応援団 2009年11月の活動予定】
トキどき応援団の会員でない方の参加も大歓迎です。ぜひご参加ださい。

どんな鳥が見えるかな

■1日(日) 野鳥定期観察会
 時間 午前5:40 ※雨天中止
 集合 新穂ダム駐車場
  連絡先  土屋正起 電話:0259-22-3328

■21日(土) 清水平 トキの餌場づくり&生物量調査
佐渡市新穂地区にある清水平でトキの餌場づくり作業をします。
今回は生きもの調査も実施します。
  時間 8:30~15:30
 集合 清水平
 内容 水路の掃除、草刈り、畦の修復
 持ち物 汚れてもよい服装、帽子、長靴、昼食、飲み物。
※清水平は標高400メートル。寒くない服装をしてください。
※清水平までの道が分からない方は、事前に事務局までご連絡ください。

*NPO法人トキどき応援団では、月1回、定期作業として「清水平トキの餌場づくり」を行っています。
このほかに、三井物産環境基金の助成を受けて、毎週土曜日にも清水平で環境整備作業をしています。
今回の定期作業は参加できず残念!という方は、どうぞこちらの作業にご参加ください。
三井物産環境基金助成事業の清水平作業に参加される方は、090-8568-8386(重政:しげまさ)までご連絡ください。

■26日(木)勉強会「トキと農業・環境と経済の両立について」
佐渡市では環境保全型農業が広がっています。今回の勉強会は、 トキをシンボルとして環境と経済の両立という立場から佐渡の農業の取り組みの意味を考えます。
 時間 19:00~21:00
 場所 トキ交流会館
 講師 池田一男さん(トキどき応援団理事)

■12月5日(土) 野鳥定期観察会
 時間 午前6:10 ※雨天中止
 集合 新穂ダム駐車場
  連絡先  土屋正起 電話:0259-22-3328


▼ トキどき応援団の活動についてのお問い合わせは
NPO法人トキどき応援団事務局 電話:080-5023-8626 まで。

[ 掲載日:2009年11月10日 | カテゴリ:参加者募集 ]

東京「市民のための環境公開講座」でトキのお話

環境問題について考える「市民のための環境公開講座」が、NGO (社)日本環境教育フォーラム、(財)損保ジャパン環境財団、 損害保険ジャパンの主催で、2009年7月から開催されています。
11月は「生物多様性」をキーワードに3講座が開催されています。その1つとして、11月17日(火)には、 トキの野生復帰連絡協議会会長の高野毅さんがトキ野生復帰についてのお話をします。
受講料は1パート1,000円で、どなたでも受講できます。お申し込みの上、ぜひご参加ください。

市民のための環境公開講座・パート4「生物多様性」
高野毅さん「トキの野生復帰は自然と共生の目標」

【日時】 11月17日(火) 18:30~20:15
【受講料】 1パート 1,000円、学生500円
※1パートにつき、3つの講座があります。
パート4は、11月10日、17日、24日にそれぞれ1講座ずつ開催されます。
各講座の詳細は、下記、損害保険ジャパン環境財団のホームページをご覧ください。

【定員】 250名 ※定員になり次第締め切り
【会場】 損保ジャパン本社ビル 2F大会議室
     (〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1※新宿駅西口より徒歩7分)

【申込先・お問い合わせ先】
〒160-8338 東京都新宿区西新宿1-26-1
(株)損害保険ジャパン CSR・環境推進室内
「市民のための環境公開講座」事務局
TEL 03-3349-9598 FAX 03-3349-3304
「市民のための環境公開講座」の詳細は、損害保険ジャパン環境財団のホームページをご覧ください。
http://www.sjef.org/kouza

【主催】(社)日本環境教育フォーラム・ (財)損保ジャパン環境財団・ (株)損害保険ジャパン
【後援・協力】環境省・ 文部科学省・ 東京都・ 新宿区、日本環境教育学会・ 社団法人日本経済団体連合会・ エコロジーオンライン

[ 掲載日:2009年11月04日 | カテゴリ:参加者募集 ]

テレビで「朱鷺と暮らす郷」認証米の特別番組

佐渡市では、2008年に『朱鷺と暮らす郷』認証制度を立ち上げました。
トキも人もすみよい、生きものいっぱいの環境と、おいしくて安全な佐渡産コシヒカリづくりの生産を目指して、 佐渡の農家の方たちががんばっています。
その、『朱鷺と暮らす郷』認証米についての特別番組が、テレビで放送されます。

番組名『ぼくらの米作り ~佐渡島へ朱鷺が贈った宝物~』
■UX新潟テレビ21
放送日時: 2009年11月7日(土) 15:00~15:55
■メーテレ名古屋テレビ
放送日時: 2009年11月13日(金) 9:57~10:51
■BS朝日
放送日時: 2009年11月15日(日) 16:00~16:55

[ 掲載日:2009年11月04日 | カテゴリ:参加者募集 ]

「自分の人生を豊かに!」CSR活動でトキ野生復帰支援

2009年10月10日(土)に、東京都にある印刷会社「金羊社」の社員とその家族が佐渡へトキのエサ場づくりに来ました。 金羊社はCSR活動として、2007年から佐渡のトキ野生復帰を支援しています。その中で年に2回、希望する社員が佐渡へ渡り、 トキのエサ場(ビオトープ)づくりをしています。この活動は、今回で6回目になりました。

生椿棚田

今回の作業地は、かつて、数少なくなった野生のトキがくらしていた生椿地区です。現在、地区には誰も住んでいませんが、 今も田んぼや畑が耕作され、山間に棚田やビオトープが広がっています。
参加者は20分ほど歩いて山を登りました。子どもたちは山を駆け上がって到着。山の上では、生椿農家でトキの野生復帰連絡協議会・ 会長の高野毅さんが出迎えてくれました。

「トキが暮らせる環境づくりのために、そして自分の人生を豊かにするために、今日の作業をがんばりましょう!」 と金羊社の方が挨拶して作業開始です。この日は、ビオトープ内に生えている大事な花を残し、残りの草を取り除きました。

説明
(高野さんから作業の説明)

参加者は、水中にある花の株を手で探りながら、周囲の雑草を手で抜き取りました。「昔花屋で仕事をしたことがあるので、 花の扱いはなれているんです」というメンバーも。雑草だけの場所は、クワを使って根っこごと引っくり返します。 ツアーに何度も参加している方は、「この作業はなれているから、任せて」とクワ使いも慣れたものです。

作業中はアマガエルやツチガエルをたくさん発見しました。生椿のビオトープは、生きものがいっぱいいます。 参加者の頭や肩にはトンボがとまって休んでいたり、子どもたちはガムシを何匹も捕まえたようです。

作業中

子どもたちは長靴の中も泥んこになりました。大人たちは「泥んこになるために来たんだもんな」と言って、みんなで川で足や道具を洗い、 作業を終えました。
参加者は、「山に来られてよかったです。作業はこれまでと比べて軽めとのことだったけど、普段しない作業なので、 私にはやりがいがありました」、「あちこちに生きものがいっぱいいて驚きました」と感想を話し、子どもたちは 「7月に来たときはおたまじゃくしがいっぱいいたのに、今日はちがった」など話していました。そして、高野さんに手をふりながら、 山道を歩いて元気に一日の作業を終えました。

カエルブローチ ガムシ
(モリアオガエルと、ガムシ)

道具洗い

[ 掲載日:2009年11月02日 | カテゴリ:活動報告 ]