佐渡の言い伝え(ヘチガネと降雪量編)
こんにちは!交流会館スタッフの曽我です。
この間、知人から佐渡の言い伝えを聞きました。
「ヘチガネ(佐渡弁:意味/カメムシ)が多い年は、雪が多く降る」。
この言い伝えは、佐渡では知っている人も多いみたいですが、私は初めて聞きました。
このことについて、ネットで調べてみると…ヒットしました!
その名も「カメムシと積雪量の関係」。
内容を読んでみると、この言い伝えは岡山県北部や鳥取県にもあるそうで、ホームページを作っている方は、
この言い伝えを聞いて1995年から調査を開始したそうです。

(カメムシの一種)
そもそも、カメムシとは?
図鑑で調べてみると、カメムシ科のナガメ、アオクサカメムシなどが一般的なカメムシで、日本全土に分布しているそうです。
ほとんどの種類が成虫で越冬し、春になると活動を始め、5~6月頃に産卵、夏~秋に成長するとのこと。
佐渡では、農作物の害虫として、また、カメムシが屋内で越冬する期間は特に悪臭の虫として、広く嫌がられています。
余談ですが、カメムシの悪臭について、昔放送されていた、雑学や知識を紹介するテレビ番組「トリビアの泉」で取り上げられていました。
「カメムシの悪臭は、彼ら自身にとっても有害である。瓶の中にカメムシを入れ、刺激し臭いを発生させ、
蓋を閉めておくと死んでしまうことがある」そうです。

(これもカメムシの一種)
さてさて、「ヘチガネが多い年は、雪が多く降る」
この言い伝えが当たるか、当たらないか、判断は皆さんにお任せします。
[ 掲載日:2009年12月02日 | カテゴリ:佐渡のこと ]
