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「とき色の約束」販売決定!!

こんにちは、交流会館スタッフの曽我です。

2010年4月28日(水)に発売される、トキのCDを紹介します。
その名も・・・「とき色の約束」!!
このCDは、佐渡島内限定発売のうえ、自主制作のため1,000枚の数量限定発売で、購入していただくと、 商品代金の一部がトキ保護に関わる環境保全活動に寄付されます。

ちょっとCDの説明をしますと、
ヴォーカルの久流々(くるる)さんは、現役の女子高生。とってもキュートな島娘。
アレンジ担当は鬼平(おにへい)さん。佐渡の荒海に生きる男The漁師とミュージシャン(音楽集団「鬼殺」を主宰) の2つの顔を持つ多才なお方。
キーボードの葉月さんは鬼平さんの娘さん。
編曲はMIHOさん。昼はピアノの先生、夜はダンスを踊り、鬼平さんと共にアコースティックDuoの活動をこなす、新潟市在住の才媛。
作詞作曲は、自然環境研究センター佐渡事務所のトキモニタリングチームのみついたかえさん。
この5人を中心に、紆余曲折しながらも、たくさんの方達の協力のもと、3年の月日を費やしやっと完成したCDだそうです。 ちなみに全6曲入って、販売価格は1,000円!

 とき色の約束 ジャッケット
(とき色の約束)

 CD紹介


興味のある方は、こちらのHPをご覧下さい。
http://tokiirokururu.web.fc2.com

購入を希望される方は、下記の住所に、郵送先の郵便番号・住所・氏名・電話番号を明記したものと、1,200円分 (購入代の1,000円+送料200円)の切手同封して送って下さい。

〒952-0103
新潟県佐渡市新穂潟上1101-1
トキ交流会館
TEL 0259-24-6040

[ 掲載日:2010年04月28日 | カテゴリ:こんなこと、あんなこと ]

佐渡は桜が満開です。

こんにちは、交流会館スタッフの曽我です。

交流会館の駐車場横にある桜が満開になりました!
去年より一週間近く遅い気がします。
やっと春到来です。って、もうすぐ5月なんですけどね・・・

会館の駐車場横の桜

(交流会館駐車場横の桜)

島内では、夜桜のライトアップを二か所で行っています。
一カ所目は、相川地区の佐渡金山の第3駐車場付近。
駐車場と金山へ登る坂道の桜のライトアップです。
期間は4月25日(日)夜7時~夜9時30分まで。

相川金山の夜桜のライトアップ

(相川地区、佐渡金山の桜のライトアップ)

二か所目は、真野地区の真野公園内。
桜のライトアップの他に、遊歩道と公園内の広場では八反ぼんぼりが100個余り飾られています。
期間は4月22日(木)夜7時~夜10時まで。

真野公園の夜桜のライトアップ

(真野地区、真野公園の桜のライトアップと八反ぼんぼり)

真野公園の方は日がないので、遠方の方は見られないかもしれませんが、佐渡金山の方は今週末までやっているので、 是非見に来てください。
もちろん島内のまだ見ていない方はお早めに~

[ 掲載日:2010年04月21日 | カテゴリ:交流会館のおしらせ ]

トキ学習、2010年度始動開始!

こんにちは、交流会館スタッフの曽我です。

2010年4月21日(水)に、2010年度最初のトキ学習が行われました。
トキ交流会館のトキ学習は、今年で7年目になります。
参加したのは、佐渡島内にある「佐渡市立高千(たかち)中学校」の生徒さんたちです。
トキ学習は、トキの先生による1時間くらいのトキの講話を聞いた後、2時間30分くらいのトキの餌場となるビオトープづくりをする。 という合計3時間30分くらいの体験学習です。

今回の講師は、トキファンクラブの佐渡弁講座でお馴染みの、交流会館主任「金子さん」でした。
生徒さんたちは、午前中に金子さんから1時間のトキのお話を聞き、交流会館で昼食をとった後、 午後から交流会館近くにある休耕田へビオトープづくりに行きました。
午前中の講話は皆メモをとりながら、真剣に聞いていましたが、午後からのビオトープづくりでは、地元の「潟上水辺(かたがみみずべ)の会」 の方たちと、元気いっぱい作業していました。
元気すぎて?泥んこになっちゃった子も、ちらほら・・・

100421講話中

(みんな真剣に講話を受けています。)

100421ビオトープづくり

(泥んこです・・・)


今日は快晴!作業をしていると、心地よい風も吹いてきて、幸先良いトキ学習の始まりとなりました。

100421ビオトープ完成

(最高のビオトープができました!)

[ 掲載日:2010年04月21日 | カテゴリ:活動報告 ]

おんでこ 浜河内編

こんにちは。交流会館スタッフの曽我です。
今日は、松ヶ崎地区・浜河内集落の祭りを紹介します。
 
浜河内集落の祭りは、毎年4月3日に開催されます。
私一押しの見どころは、「のぼり」と、「鬼太鼓」と、「大獅子」です。

祭り前日に30人がかりで立てるという神社入口の幟(のぼり)は、20メートルはあろうかという高さ!たぶん、 島内一の高さと思われます。

鬼太鼓は、無病息災と五穀豊穣を祈って、集落の一軒一軒をまわります。 浜河内の鬼太鼓は、 鬼2匹、笛・太鼓が数人、 それとローソという「祭りの指導者」が1人います。この鬼太鼓は、 前回のブログで紹介した4つの型に分類すると「前浜型」だそうで、 前浜型の鬼太鼓では島内で一番最初に踊られます。

浜河内集落では、鬼太鼓を踊ることを、「鬼を打つ」と言います。なんでも、鬼が地面に下りた衝撃で厄を祓う(はらう)そうです。 2匹の鬼は、笛と太鼓の音に合わせてピョンピョンと飛び跳ねます。太鼓は交代で打ち、手が空いている人は 「たいしょう~たいしょうたいしょう」と掛け声をかけます。
ローソは、御花(ご祝儀)を頂いた家々で、口上を述べます。ちなみに、ローソとは、道祖神(どうそしん)がなまった言い方なのだとか。 口上は決まった台詞もありますがほとんどアドリブ。佐渡弁のきいた口上で周囲の笑いを誘います。

鬼とローソ
(赤鬼と青鬼 真ん中の黄色の衣装を着けているのがローソ)

鬼太鼓は、最終的に神社について3時間くらい鬼太鼓を披露します。どの地区でもそうですが、鬼太鼓はお祭りの1ケ月くらい前から、 神社や集落センター、神主さんのお家の納屋などで毎晩練習を行います。地元の人はもちろん、他の地区の人、鼓童の方達や新潟大学の方など、 毎年この鬼太鼓を楽しみにたくさんの見物人が訪れます。

祭りのクライマックスは大獅子です。浜河内集落の大獅子は、頭に1人、尻尾に1人、胴体部分に5人が入ってます。
その大獅子が、神社に3回入ることで祭りが終わります。境内に続く20段くらいの石段を上るのですが、これがなかなか登っていけません。 獅子の頭の方は石段を上がろうとするし、尻尾の方は祭を終わらせたくなくて、後ろに引っ張るからです。
地元の年長者が木遣(きやり)を唄い、大獅子はそれに合わせて階段を登ろうとします。木遣は1人づつ唄いますが、俺が俺がという感じで、 次々に代わります。同じ歌詞で同じリズムなのに、抑揚の付け方や歌詞の言い回し等に微妙に個性があってすごく味があり、 聞いている私はワクワクしました。
大獅子が何度も何度もひっぱりあいを繰り返すようすは、見ている側にもすごい気迫が伝わってきます。私も手や体に力が入り、 大獅子がやっと石段をあがった時にはとても感動しました。
お祭りは深夜まで続き、神社の提灯の灯りと太鼓の音・人々の声が響く境内は、とても厳粛な雰囲気に包まれます。
幟 大獅子
(写真左:神社の幟(のぼり) 写真右:大獅子)

[ 掲載日:2010年04月13日 | カテゴリ:佐渡のこと ]

おんでこ

こんにちは!
交流会館スタッフの曽我です。

今日は私が大好きな佐渡のお祭りをちょこっとご紹介します。
佐渡では、4月に入ると同時に各地域でお祭りが始まります。
佐渡のお祭りといえば、「鬼太鼓」!!(おんでこと呼びます)

そもそも「鬼太鼓とは?」という方に、簡単に説明したいと思います。
鬼太鼓はその年の五穀豊穣や大漁祈願・家内安全を祈りながら、集落の家々の厄を払うために行われます。開催は集落によって異なりますが、 4月15日を中心とする「春祭り」と9月15日を中心とする「秋祭り」が多いようです。
ひと口に鬼太鼓といっても、地域ごとに、舞い方や、登場する役、太鼓の叩き方、衣装などなどは多種多様です。大きく分けると、 次の5つの型に分けられるそうです。

貝塚鬼太鼓(白鬼) 貝塚鬼太鼓(赤鬼)
(金井地区にある貝塚の鬼太鼓。 白鬼と赤鬼が交互に舞う,島内で最も多く踊られている、「潟上型」)

【1】「前浜型」
2匹の鬼が笛と太鼓に合わせて対で踊る。ローソという「祭りの指導者」が加わる集落もあり、御花を頂いた家で口上を述べる。
【2】「潟上型」
阿吽一対の鬼が交互に舞い、集落により獅子が絡む。島内で最も多く踊られている形。
【3】「一足型」
太鼓に合わせて片足でケンケンするように踊る。
【4】「花笠型」
  子供達の花笠踊りと3匹の鹿踊りとともに、鬼は1匹でしっとりと舞う。
【5】「豆まき型」
  素襖(すおう)姿で烏帽子(えぼうし)をかぶった翁が升を持ち、太鼓に合わせ長い袖を振りながら舞う。

型は集落の数だけあり、すべて同じものはないそうです。理由は諸説あるそうですが、たぶん伝承形態がすべて口伝だったという事。また、 個人の見解や癖が伝承に影響し、更に集落の文化・風習・歴史が融合し独自の発達をとげたのでは?との事です。

今回の解説は、佐渡の情報誌『え~ル 2010年春・夏号』を参考にしました。『え~ル』は佐渡準市民に登録すると郵送されますし、 島内の観光施設などでも配布しています。もちろん、鬼太鼓や佐渡の祭りは、実際に見学する事をおすすめします!!興味が湧いた方は、 ぜひ佐渡にいらしてください。

え~ル 2010年春夏号
(『え~ル 2010年春・夏号』)

佐渡準市民は登録無料。案内は佐渡市ホームページをご覧ください。
http://sougo.city.sado.niigata.jp/kikaku/teijyusokushin/jyunnsimin/toppu.jsp

[ 掲載日:2010年04月07日 | カテゴリ:佐渡のこと ]