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チョウトンボ

こんにちは♪交流会館スタッフの曽我です。
今日は珍しいトンボを紹介します。

チョウトンボ

ちょっと見づらいかもしれませんが、「チョウトンボ」というトンボです。
名前の由来は、蝶のようにヒラヒラと飛ぶことから付いた名前で、最大の特徴はハネ!!青紫色で、 付け根から先端部にかけ黒く金属みたいな光沢を放っています。この写真のチョウトンボは、前ハネの先端部が透明になっていますが、 元々は全部黒かったみたいで、変異だそうです。国内でも前・後ろハネの先端部が透明な個体や、後ろハネには透明な部分がない個体等、 様々な変異があるそうです。
分布地は本州・四国・九州。主に平地から丘陵地にかけて、ヨシやマコモ、ガマ等の多い池沼で見られます。とても自然の豊かな環境でないと、 多数の個体は見られず、近年では全国的に生息地が減っているそうです。

今回、「朱鷺と暮らす親善大使」 の里田まいさんと佐渡Kids生きもの調査隊のメンバーとNPO法人トキの田んぼを守る会の方達が新穂地区で生きもの調査をしたところ、 どこからか発見し、持ってきてくれたみたいです。その場にいるみんながほぼ初めて見たという事で大盛り上がりでした。

前述したように、チョウトンボは自然度の高い場所でないと多数の個体を見る事ができないそうなので、“チョウトンボと言えば佐渡!!” というくらいに豊かな自然が戻ってくるように、各人が無理しない努力を続けられたらいいなと思います。

[ 掲載日:2010年08月11日 | カテゴリ:生きもののこと ]