■ 順化ケージの改修工事がはじまりました。
野生復帰ステーション順化ケージにおいて、 テンなど天敵のケージ内への侵入を防止するためのケージの改修工事が本日より始まりました。

(野生復帰ステーション改修工事全体図)

(取材を受ける 環境省・長田主席保護官と笹渕保護官)
ケージの改修工事について、環境省の長田主席保護官と笹渕保護官から説明がありました。
工場での部品の準備が終わり、本日(平成22年7月1日(木))より順化ケージの本体工事に入ります。順化ケージの外周(315m) にテンが壁に飛びつけないように高さ2mのポリカーボネイトの壁と、電気柵を設置します。この壁と電気柵を越え、天井の梁(はり) に昇ったとしても、梁に長さ50㎝のテン返し(ひさしの様な形)を設置します。 ケージ内の止まり木にも鉄板などを巻きテンが止まり木に登れないように対策をするとのことでした。 (聞き取り・トキファンクラブ)

(ポリカーボネイト板を設置する枠)
(天井の梁にテン返しを設置する為の鉄骨を溶接)
工期は7月いっぱいで、ケージ改修工事終了後、専門家、検討委員会の確認を受けるとのことでした。
