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■ たくさん食べて、元気いっぱいの幼鳥たち

2007年生まれのトキ14羽は現在も佐渡トキ保護センターで元気に成長しています。
生まれたばかりのトキのヒナのようす
http://toki-sado.jp/fanclub/0300/post_33.html

生後一ヶ月半くらいのたったヒナのようす
http://toki-sado.jp/fanclub/0300/post_45.html

8月に入り、生まれてから3、4ヶ月ほどがたちました。
今年生まれたトキの幼鳥たちのようすです。

トキ保護センタートキ
(佐渡トキ保護センターのモニターから撮ったトキの幼鳥)

●見ため
体の大きさは親鳥と同じくらいになりました。 体重もほぼ同じですが、親鳥と比べると羽を広げたときの大きさが小さかったり、くちばしがまだ短めです。体(羽) の色はヒナのときと変わらずまだ灰色です。この灰色の羽も秋までに抜けて白い羽になります。
ヒナのとき黄色だった顔の色がミカン色に変わってきました。トキの特徴である赤色の顔にだんだんと変化していきます。

●行動
日常の行動はなんでもできるようになりましたが、まだ親と一緒に行動してエサを上手にとる方法など親鳥から学んでいます。 幼鳥同士ではお互いに羽づくろいなどをしています。

●鳴き声
トキの成鳥は「ターア」 と語尾を長くして鳴いて警戒を示したり、「コッコッ」と鳴いて仲間とコミュニケーションをとりますが、幼鳥は親鳥のようには鳴けません。 しかし幼鳥なりに鳴いて、親鳥や幼鳥同士でコミュニケーションをとっているようです。
トキの飼育をしている佐渡トキ保護センターの和食(ワジキ)獣医師と中川さんにトキの幼鳥の鳴き声を表現してもらったところ“「ゲ」と「グ」 のあいだの音”とのことでした。

●食事
幼鳥も親鳥と同じものを食べています。 幼鳥は親鳥よりもたくさんの量のエサを食べます。佐渡トキ保護センターでは一日に3回エサの時間があり、 トキたちは人工飼料や生きたドジョウを食べています。幼鳥たちはケージ内のプールに入れられたドジョウを追いかけ、 自分でエサをとって食べることもずいぶん上手になりました

 

[ 掲載日 2007年08月07日 | トキのニュース ▼ひとつ前へ戻る ▲ひとつ次へ進む ]