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■ 報告 トキ野生復帰元年記念プレイベント

2008年8月10日(日)、アミューズメント佐渡で「トキ野生復帰元年記念プレイベント」が開催され、約700人が来場しました。
エントランスでは、トキの野生復帰にむけて活動する活動団体、NPO法人や企業の取り組みがパネルを使って紹介されました。 佐渡市が今年制定したトキ野生復帰シンボルデザインのマスコットも登場し、9月25日に行われるトキ試験放鳥への気運を高めていました。

マスコット

プレイベントの第1部では、『朱鷺のキンちゃん空を飛ぶ』の著者、 新井満さんが日本最後のトキとなったキンちゃんについての講演と朗読を行い、「どんな命も役割があって生まれて来る。 キンちゃんは中国のトキへ命のバトンタッチをするという役割を果たして亡くなった。 キンちゃんは佐渡がトキの楽園として再生することを夢見ていると思う」と話しました。
第2部では、島内を拠点に活動する団体がそれぞれ歌と舞を披露し、トキの野生復帰を祝いました。「女声コーラス新穂」は、 トキが再び佐渡の空を舞うようすを歌い、「ジャズダンススタジオPAL」は、数を減らしたトキが再生し、 人と共生していくまでを創作舞踊で表現しました。
最後に、トキのエサ場づくりなどトキ野生復帰にむけて活動を続けている、NPO法人トキどき応援団事務局長の仲川純子さんと、 高野佐渡市長が「市民宣言」をしました。
「佐渡に人と生きものとが共生する生物多様性の豊かな社会をつくり、かけがえのない美しい星地球の環境づくりのモデルとなることを誓います」 といった内容が宣言されると、会場から大きな拍手がおきました。

市民宣言

[ 掲載日 2008年08月18日 | おしらせ ▼ひとつ前へ戻る ▲ひとつ次へ進む ]