■ プレゼント 裂き織りの名刺入れ 5名様 5月19日締め切り
2009年5月19日(火)午後5時をもって締め切らせていただきました。
多数のご応募ありがとうございました。
厳正な抽選後、発送をもって発表にかえさせていただきます。

(名刺入れを開けたところ。プレゼントは5柄から選べます)
今月のプレゼントは裂き織りの名刺入れです。
裂き織りは、古い木綿布を短冊に裂いて糸とし、もう一度織り直して作る織りものです。木綿が貴重だった時代に、
綿の栽培が難しい地域で作られました。
佐渡では、海府の地域を中心に、各家庭に機織り機があり、女性が海や山での仕事のほかに家でする仕事として作りました。
原料になった布は島外から運ばれた古木綿です。出来上がった布は、厚く、丈夫で、仕事着に用いられました。
昭和に入り、佐渡の裂き織りは絶えかけましたが、佐渡に来島した女性の民俗学者によって、裂き織りの伝統が復元されました。佐渡では、
相川地区にある「相川技能伝承展示館」を中心に、民俗文化財として裂き織りを継承することに力を入れています。
佐渡各地で裂き織りの講習会が行われ、旅行者が気軽に体験できる施設も多くあります。講習会の経験者から、
島内外に裂き織りの愛好者が増えています。

(裂き織りを織る駒形さん)
あいかわ希望の家では、郷土の文化をいかした品物を作りたいと、裂き織り製品を作っています。
今回、裂き織りを織ってくださった駒形智澄さんは裂き織り歴5年目です。
あいかわ希望の家では、端を美しく織り上げて、布を裁断することなく名刺入れに仕上げています。
駒形さんは「端をうまくつくるのが難しいところです」と話しながら、ていねいに、足のペダルで「あや」をかえ、切りそろえた糸を通し、
ひでトントンと打ち込んでいきます。根気のいる作業には、自然と、自分の作品としてのやりがいがこもります。

裂き織りの柄は、意図して作る場合もありますが、ほとんどは偶然によってできます。
古い布が再び命を吹き込まれてできる、裂き織りならではの風合いです。裂き織りには、昔の人から伝わってきた、ものを大切に思う心と、
現代の織り手の心が詰まっています。
今回は、あいかわ希望の家が作る裂き織りの名刺入れを5名の方にプレゼントします。応募のさいは希望する柄の番号をお書きください。
◆名刺20枚程度が入ります。
やさしい手触りの名刺入れをどうぞお使いください。
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
■応募方法
2009年5月19日(火)午後5時をもって締め切らせていただきました。多数のご応募ありがとうございました。
厳正な抽選後、発送をもって発表にかえさせていただきます。
あいかわ希望の家では、裂織りのスリッパ、バッグ、カードケース、コースター、保険証ケースなどを制作、販売しています。
他にも、結び織りの座ぶとん、玄関マット、カークッションも販売しています。
○心身障がい者福祉センター
あいかわ希望の家
〒952-1511
佐渡市相川栄町24番地
電話(FAX兼)0259-74-0696
メール:kibounoie@e-sadonet.tv
(@を全角にしています。半角にして送信ください。)

(結び織りの織物を製作中)
記事掲載日 2009年5月12日、更新日5月19日
