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■ 佐渡島から~サンショウウオの産卵

この冬、トキ交流会館前の休耕田に大きなビオトープを作りました。
これまで修学旅行の子どもたちがビオトープづくり体験を行っていた場所ですが、2年間、 子どもたちがビオトープ整備を行ってくれたおかげでたくさんの生きものが生きていける環境ができていました。ここをあらためて整備し、 かつての田んぼの形に戻しました。
さらに、山側には田んぼが乾いても生きものが逃げていけるような工夫をしました。これは、「江」と呼ばれて、 伝統的に田んぼに水を入れるとき、山の水を温めるためにゆっくりと田んぼに水が流れるようにしていた昔の知恵を生かしたものです。
この整備から1カ月ほど経つと、アカガエルの卵が見られ、クロサンショウウオのアケビ型の卵のうもたく さんありました。
卵のう

子どもたちのビオトープづくりが、たくさんの親を生かしていたのです。ビオトープ田んぼの底の落ち葉を探ってみると、 卵を生み終えたばかりなのかクロサンショウウオの姿を見つけました 。

サンショウウオ
会館前ビオ
(トキ交流会館前のビオトープ)

[ 掲載日 2007年04月05日 | 読みもの ▼ひとつ前へ戻る ▲ひとつ次へ進む ]