6月、トキの野生復帰連絡協議会が行ったイトミミズ・ユスリカ調査に参加しました。
当地区のビオトープの一部で実験的に牛糞、鶏糞、米ぬか、しょうゆ粕などを撒いて、
生物量がふえるかどうか、トキ連と連携して調査しています。

久知河内のビオトープは、日常の水管理や年に数回の耕耘(草取り)を行っています。
よいところはトロトロ層がしっかりできて、イトミミズやユスリカの巣がたくさんあります。

イトミミズ・ユスリカ調査。
太ったユスリカやイトミミズが沢山確認できました。
シャジクモやミズオオバコなど希少な植物が生えているところも。
もちろんコナギで覆われてしまうこともありますが、
根気よく管理しています。

玉網での生物量調査も行いました。
3月の卵塊数もすごかったのですが、今ちょうど、オタマから仔ガエルとなって陸に上がる時期で、過密と思われるほど沢山の仔ガエルがいました。
大きな(食べ応えのありそうな)ドジョウもいました!

つい、2,3年前までここがススキ原だったなんて信じられません。
トキはきっと、上空からこの森に挟まれた水辺を見つけて舞い降りるに違いありません!

