上瓜生屋地区は、トキ野生復帰ステーションに近い、新穂ダム直下の地区です。
この地区は、協議会高野毅会長の在所でもあり、役場も近いことから、地域内をさまざまな主体が関わって踏査を行いました。
瓜生屋地区での検討会。
現地調査の順路を定めて、餌場整備候補地の現場を現地踏査する。

最初の候補地は、平場の水田地域のまんなか。ここでは、水の管理が困難なため次期候補として保留。
2ヵ所目の候補地も同様に水の便が悪いため保留。

山の中は、営巣木中心に踏査を行い、営巣木と餌場との距離や、モニタリングルートなどを想定しながら、地図上に現況を記していく。

瓜生屋地区の水田水源のひとつである溜池。モリアオガエルやイモリ、サワガニなどが棲息している。
アメリカザリガニの進入がないかも合わせて確認する。

水田の水口。冷たい水が入る部分は、ぬるめ(温水溜池)として、また、減反部分を担っている。現在草地になっている2反強のもと水田。
次期候補のひとつとして登録。

谷添いの耕作放棄地。水の便が良いため、候補地として登録。
最後の写真は、新穂ダム下側にある30年ほど耕作していない元水田。
湧水があり、水管理が不要な場所であったため、この場所を最初のビオトープ候補地として、地権者との調整を開始することとした。(現在は、
ビオトープ)




